よくあるご質問

お客さまより多数お寄せいただいたArrayに関するご質問と答えです。

よくあるご質問 お客さまより多数お寄せいただいたArrayに関するご質問と答えです。

1.設定・設置1.設定・設置

機器の設定はどのように行うのでしょうか?
以下の方法がございます。
  • シリアルケーブル接続によるCLI設定
  • SSH接続によるCLI設定
  • WebブラウザによるGUI(WebUI)設定
電源ケーブルの形状・仕様について教えてください。
Array製品に付属している電源ケーブルは100V専用ケーブルです。
また、電源ケーブルの形状は以下のとおりです。
  • NEMA5-15P(電源ケーブルのうち、電源と接続する側。プラグ形状)
  • NEMA5-15R(電源ケーブルのうち、Array と接続する側。コンセント形状)
※データセンターなどの環境により、200Vケーブルが必要な場合はご相談ください。
ラックに搭載することはできますか?
EIA規格準拠の19インチラックへ搭載することができます。
ラックマウント用キットはついていますか?また、ラック側で準備しなければならないものはありますか?
ラックへ搭載するための、取付金具のみ付属しています。
最低限、取付金具をラックに固定するためのネジ4本をご準備ください。なおネジのサイズなどはラックに依存します。
また、ラック取付金具のみで機器を固定することは可能ですが、より安定した設置のために、棚板あるいはL字金具などのご使用を推奨します。2Uのモデルにつきましては、棚板やL字金具などを使用して機器を設置してください。
NTPサーバーと時刻同期はとれますか?
はい、可能です。
NTPバージョン1-4に対応しています(SNTPには未対応です)。
ログの出力先にはどのようなものがありますか?
Syslogサーバーへのログ転送をサポートしています。
また、特定のログを管理者へメールで通知したり、重要度の高いログをSNMPトラップで通知することも可能です。
メーカーマニュアルやMIBファイルはどこから入手できますか?
メーカーマニュアル(英語版)、Syslogリスト、拡張MIBファイルはArrayのWebUIからダウンロードすることが可能です。
設定情報のインポート/エクスポートはどのように行いますか?
HTTPサーバーやTFTPサーバーを介して、設定情報をインポート/エクスポートすることが可能です。
また、WebUIよりインポート/エクスポートも可能です。
WebUIは、日本語に対応していますか?
はい、対応しています。

Page Top

2.ユーザーサポート2.ユーザーサポート

ソフトウェアのバグフィックス版やバージョンアップ版は提供されますか?
はい、提供されます。基本保守サービス(初年度無償)にソフトウェア提供が含まれております。
最新のソフトウェアの提供情報は、ユーザーサポートサイトに掲載していますのでご覧ください。
(※ユーザーサポートサイトの閲覧は機器購入後のサービスとなります)
ハードウェア障害時の修理・保守はありますか?
はい、ございます。詳しいサポートメニューにつきましては、下記のページをご覧ください。
https://www.hitachi-solutions.co.jp/array/sp/support/maintenance.html
導入時の設定サービスはありますか?
はい、ございます。詳しくは下記のページをご覧ください。
https://www.hitachi-solutions.co.jp/array/sp/support/introduce.html
トラブル時に有効な機能はありますか?
各ネットワークインタフェースのパケットトレースを取得することが可能です。
また、デバッグ情報のダンプを出力することも可能です。トラブル時にダンプを取得し、メーカーへ送付して解析を受けることが可能です。
機器購入時の付属品として同梱されている物は何ですか?
付属品は以下になります。
  • 電源ケーブル
  • コンソール接続用シリアルケーブル
  • ドキュメント一式
ラックマウント用の取付金具は本体に取り付けられた状態で出荷されます。
ラックマウント用のネジやレールは付属しておりませんので、設置されているラックに適したものをご準備ください。
同梱されているドキュメントには保証書や、ご利用時の重要な注意事項などが含まれますので、必ずご一読ください。
マニュアルは日本語ですか?
最新版のアプリケーションガイドにつきましてはArrayAPVシリーズ/AGシリーズともに、英語版での提供となります。
またリリースノートにつきましては、逐次日本語版を提供しております。
なお上記のアプリケーションガイド・リリースノートは、ユーザーサポートサイトからダウンロードいただけます。

Page Top

3.仮想アプライアンス3.仮想アプライアンス

仮想アプライアンスは、どのハイパーバイザー環境で利用できますか?
以下の64bitハイパーバイザーに対応しています。
  • VMware vSphere Hypervisor
  • Citrix Xen
  • Microsoft Hyper-V

上記のような主要ハイパーバイザーをサポートしています。
※vAPVとvxAGでは異なる場合があります。各ハイパーバイザーの対応状況および各ハイパーバイザーの対応バージョンなど詳細はお問い合わせください。
どのようなライセンス形態となりますか?
1年または1カ月単位のサブスクリプション型ライセンスを発行しますので、ご利用期間に応じてご購入ください。
vAPVのライセンスの仕組みについて教えてください。
vAPVに割り当てるvCPUコア数と期間に応じたライセンスをお買い求めください。
vxAGのライセンスの仕組みについて教えてください。
vxAGのすべてのライセンスでArrayAGが備える全標準機能が使用可能です。
ご利用いただく同時接続数と期間に応じたライセンスをお買い求めください。

Page Top

  • 製品全般
  • ArrayAPVシリーズ
  • ArrayAGシリーズ
  • space
  • ArrayAGシリーズ  リプレースキャンペーン
  • セキュアなテレワークを実現 ArrayAGシリーズ
  • ITのお悩みをソリュっと解決 特命課ソリュートくんがいく「ロードバランサも仮想化する時代  アクセス集中もこれで安心」の巻
  • Japan Sales of the Year in 2022を受賞
  • ネットワーク仮想化を検討するなら…
Array vAPV/vxAG
仮想ロードバランサから始めよう 投資効果大!
導入事例
  • 株式会社マツモト様 ArrayAPV事例
  • ワイジェイFX株式会社様 FXサービスにArrayAPVを導入し、性能・信頼性の向上を実現。
  • 株式会社電算システム様 Array vAPVを導入し、次世代プライベートクラウドのメニュー拡充と品質向上を実現
  • 事例一覧はこちら
  • 支援体制
  • Arrayシリーズとは
  • ホワイトペーパーダウンロード
  • 販売終了製品
  • ユーザーサポートサイト
  • パートナーサイト

Page Top