押田 努の『世界の安全と企業の存亡に関わる安全保障輸出管理の成否』


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世界の安全と企業の存亡に関わる安全保障輸出管理の成否 押田 努氏

「安全保障輸出管理」(「安全保障貿易管理」ともいいます)という言葉は、一般には必ずしもなじみがない言葉かもしれません。しかし、その成否は、世界と我が国の平和と安全を左右するものであるだけに、いったんこれに失敗すると、企業の存亡を揺るがす事態に立ち至ってしまいかねません。このことは、過去の苦い教訓として官民の関係者は共有しているところです。

本コラムでは、まず前編で、安全保障輸出管理が国際的に重視されている背景、失敗するとどうなるのか、何に留意する必要があるのか等についてご紹介します。後編では、法令違反かどうかに関わらず、意図せざる機微技術等の流出と悪用を防ぐということが重要であり、そのためには、「科学技術安全保障」という視点で、様々な措置を総動員して対応する必要があることをご説明したいと思います。

連載目次

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押田 努 氏

一般財団法人 安全保障貿易情報センター(CISTEC)専務理事(代表理事)

1979年 通商産業省(当時)入省。以降、中小企業、資源エネルギー、特許、消費者行政等の業務に従事。その間、在中国日本大使館一等書記官として、1987年の外国為替及び外国貿易法違反事件に関連した現地での対応に従事。
2005年 経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長として、不正輸出事件対応、制度改正等に従事。
2007年7月 経済産業省を退職し、現職に就任。

○CISTECは、安全保障輸出管理を総合的にサポートする我が国で唯一の非営利団体です。 経済産業省との間で、規制のあり方について関係分科会で日常的に意見交換をするとともに、各種のセミナー開催、ガイダンス発行、総合データベースの提供、実務能力認定試験等、輸出企業等の自主管理を支える総合的支援事業を行っています。
○総合データベースのうちの「チェーサー情報」は、懸念組織等について内外から収集した情報をデータベース化し、安価に提供しており、主要な中央省庁にも活用されています。欧米日本等が公表している懸念主体、禁輸主体等は網羅しており、安全保障輸出管理での審査だけでなく、懸念取引先等のチェックにも役立ちます。米国等では毎日のようにリストは更新されますが、それをリアルタイムで反映しており、コスト対効果は抜群です。輸出企業だけでなく、金融機関、国際物流業、公的機関にも是非ご活用をお勧めします。

~関連ソリューション~

輸出管理 / (株)日立ソリューションズ

安全保障貿易管理ソリューション [旧名称:Trade Trust Partner]

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世界の安全と企業の存亡に関わる安全保障輸出管理の成否一覧

前編:企業の存亡に関わる安全保障輸出管理の成否

後編:「科学技術安全保障」という視点での総合的取組みの重要さ



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