第1回 キャリアプランニングとは|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

田中ウルヴェ京の ワンランク上のビジネスパーソンを目指して 人生を自分でコントロールする! キャリアプランニング講座

メンタルトレーナー/田中ウルヴェ京

ビジネスパーソンには、部署異動や昇格など、少しチャレンジを必要とする「転機」が、誰にも必ず訪れます。そんな時、本来の実力を出し切ることができるよう、メンタル面をポジティブに保つスキルをお教えしたのが、前回までの「メンタルトレーニング」でした。

本連載「キャリアプランニング」は、そのメンタルスキルを活かして、人生をコントロールし、より高いパフォーマンスができるビジネスパーソンを目指そうというもの。困難に1人で立ち向かおうとする姿勢は大切ですが、がむしゃらに立ち向かうより、すでにあるノウハウを活かせば、より成功に近づきます。私自身、20代でまさに悩んでいた時に出会った「キャリアプランニング・スキル」を、ぜひ皆様にもお伝えし、役立ていただきたいのです。

皆さんが自分で自分の人生をコントロールし、より高い実績が上げられるよう、本連載でそのお手伝いができれば幸いです。

メンタルスキル復習テスト

第1回 キャリアプランニングとは

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キャリアプランニングは、なぜ、必要なのでしょうか。
現在の仕事にやりがいを感じていたら、将来のことはあまり考えないかもしれません。しかし、「エンジニアから営業に」といった職種の変化や、「チームの一員からリーダーに」といったレベルアップなど、少しチャレンジを必要とする転機が訪れると、人は立ち止まって、これからの自分について思いを巡らせます。とくに「困難」を伴いそうだと感じると、悩んだり、迷ったりすることもあるでしょう。

そうした人生の節目や転機のことを「キャリアトランジション」といいます。聞きなれない言葉だと思いますが、実は皆さんも、これまでに経験しているのです。たとえば、中学、高校、大学などの「受験」。カリキュラムが厳しい学校と、個人の自由に任されている学校があったなら、自分の性格はどうで、どちらに向いているのか。サッカーが得意でスポーツ推薦が取れそうだけれども、先々のことを考えて本当にその学校でいいのか。進路選択の際、こんなことを考えたのではないでしょうか。ほかにも「結婚」「転職」「引越し」「家族の病気」など、さまざまな「キャリアトランジジョン」があった、もしくはこれから起こりそうだということがお分かりでしょう。

キャリアトランジションには、「予期できるもの」と「予期できないもの」の2つがあります。前者はある程度、いつ起きるかが分かっている「進学」「就職」など、後者は「被災」「病気・怪我」「転勤」といった「まさか」のできごとです。「予期できるもの」に関しては、あらかじめ多少の準備や覚悟もできます。しかし「予期できないもの」には、突然遭遇するので、時として大きなストレスを感じるのです。

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