第6回 ライフラインの分析3 「安定」と「ゆとり」とまとめ|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

田中ウルヴェ京の ワンランク上のビジネスパーソンを目指して 人生を自分でコントロールする! キャリアプランニング講座

メンタルトレーナー/田中ウルヴェ京

第5回目では、「専門性」と「創造」という価値観を重視する「職人タイプ」について、解説しました。ライフライン分析の最後の今回は、「安定」と「ゆとり」という価値観を重視するタイプの解説と、ライフライン分析のまとめを行います。ほかのタイプの価値観の方もぜひご覧ください。

第6回 ライフラインの分析3 「安定」と「ゆとり」とまとめ

123
図:ライフライン

この人は、学生時代に親からよりよい成績を目指すよういわれ続け、就職してその束縛を抜けた時からプラスに転じています。仕事で感じる喜びよりも、家族やアフターファイブに喜びを見出すことが多いようです。このタイプは、10の価値観のうち「安定」と「ゆとり」が高くなる傾向にあるでしょうか。

図:10種類の価値観

このタイプが気をつけなくてはならないのは「どうせ自分はこの程度の能力だ」と、自分の限界を狭めてしまうことです。コンプレックスによる変化を求めない気持ちは、自分自身を誉めることにはつながりません。それは例えるなら、曇り空のような安定であり、晴れの日を見ることができない人生に陥りやすい傾向があります。

これからも、よりクオリティの高い「安定」「ゆとり」にしていくために、どんな密度の高い仕事を続けていくかを考える必要があるでしょう。消極的に安定にすがるのでなく、積極的に安定を求めていくわけです。そして、「安定」「ゆとり」の中でも、最優先のものを見つけること。もし金銭的な安定を求めるのであれば、旅行にもう1回多く行けるようにする、宿のグレードを上げるようにするなど、プレッシャーでないけれど、ステップアップになる目標を設定して、キャリアアップにつなげていただきたいものです。

次のページへ
123

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。

日立ソリューションズのご紹介
日立ソリューションズは、お客様の業務ライフサイクルにわたり、豊富なソリューションを全体最適の視点で組み合わせ、ワンストップで提供する「ハイブリッドインテグレーション」を実現します。