第8回 キャリアデザインを行う その2 ライフロール|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

田中ウルヴェ京の ワンランク上のビジネスパーソンを目指して 人生を自分でコントロールする! キャリアプランニング講座

メンタルトレーナー/田中ウルヴェ京

前回は、これまでの連載で行ってきた自己分析を踏まえて、これからの目標を具体的に設定し、キャリアデザインを行ってきました。最終回の今回は、キャリアプランニングの極意「かけがえのない今日という1日を後悔なく使い切る」についてお話したいと思います。

第8回 キャリアデザインを行う その2 ライフロール

123

前回、社会的成功を求めるタイプのキャリアデザインを行った際、人生のモチベーションとなっていた「野球」を仕事に直接結びつけず、プライベートの「少年野球の監督」で達成する例を挙げました。定年後を充実させるためのアドバイスもさせていただきました。

仕事は人生の大半を占めますから、できれば仕事で自己実現したいもの。しかし、自己分析の時期が遅くなるほど、障害となる条件は増え、無理をすれば何かを失いかねません。仕事以外の部分で自己実現するという、発想の転換が必要になる場合もあるのです。簡単にみえて、実は多くの人が気づいていないことですが、私たちは「○○会社の××」以外にも、たくさんの役割を持っているのです。

その役割を明確にする方法として「ライフロール」をご紹介しましょう。

図:現在のライフロール

現在のライフロールが書けたら、10年後に希望するライフロールを書いてみましょう。趣味でサーフィンをやりたいなら「サーファー」という円を追加してもいいし、別れたい腐れ縁の恋人がいるなら、「◎◎の彼氏」というライフロールを削除してもいいわけです(笑)。

図:10年後の理想のライフロール

どこを大きくしたいのか、逆に小さくてもいいのはどこか。優先順位をつけ、1つ1つを理想の大きさにするために目標設定をし、ぜひ理想の人生に近づけていってください。

次のページへ
123

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。

日立ソリューションズのご紹介
日立ソリューションズは、お客様の業務ライフサイクルにわたり、豊富なソリューションを全体最適の視点で組み合わせ、ワンストップで提供する「ハイブリッドインテグレーション」を実現します。