CHAPTER1 20代の読書傾向を知る|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

読書習慣は、できる人の基本! 仕事に役立つ読書術!

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今や、ちょっとしたニュースやコラムなら、インターネットで無料購読できる時代。20代のビジネスパーソンには、新聞や本を読まない人が増えてきているようです。その一方で、仕事ができる人の中には、読書家が多いのも事実。読書をしている人は、忙しい毎日の中で、どんなふうに本を読んでいるのでしょうか? そこで今回は、「ベストセラーBOOK TV(BS11)」にも出演中の作家・コンサルタント、斎藤広達さんに、良著の選び方や効率的に読む方法など、「大人の読書術」を教えていただきました。

CHAPTER 1 20代の読書傾向を知る

20代のビジネスパーソンは、どれくらい読書に親しんでいるのでしょうか? まずはデータから、20代の読書傾向を探ってみました。

最近の20代は、本を読んでいるの?

ビジネスパーソンにとって一番身近な書籍は、仕事に関わる知識やスキルを身に付けることができるビジネス書。これが読書の基本となるはずですが、20代の社会人に向けたアンケートでは、「最近1年間でビジネス書を何冊くらい購入しましたか?」との問いに対し、「0冊」と答えた人が80.7%と多数。この問いでは、購入した冊数を聞いているため、借りて読んでいる人も入れれば数字が変わるかもしれませんが、20代のビジネスパーソンが「読書離れ」傾向にあることは確かなようです。
ちなみに、別のアンケートで「月々に何冊ぐらい小説を読みますか?」と聞いたところ、「読まない」と回答した人が全体の57.9%でした。娯楽と思われる小説でさえ、読む人より読まない人が多いという結果になっています。

最近1年間でビジネス書を何冊くらい購入しましたか? 1位 0冊 80.7% 2位 2~5冊 9.9% 3位 6~10冊 4.2% 4位 1冊 2.7% 5位 21冊以上 0.8%

読書しない理由は?

では、20代が読書をしない理由には、何があるのでしょうか? インターネットの普及により、ニュースなどが気軽に読めるようになったこと、仕事に精いっぱいで読む時間がないなどの理由が考えられますが、次のようなデータを見ると、「本の価格」もネックになっているようです。

ビジネス書で高いなと購入を迷う金額はいくら以上ですか? 1位 1,500~2,000円 31.3% 2位 3,000円未満 25.1% 3位 2,000~2,500円未満  24.1% 4位 1,000~1,500円未満 12.3% 5位 2,500~3,000円未満 5.1%

文庫や新書ならとにかく、1,500円以上する単行本を何冊も購入するのは、20代のビジネスパーソンのお財布にはけっこうな痛手。とは言え、できるビジネスパーソンになるためには、活字に触れて、知識の幅を広げ、考える力を養うことが不可欠。今回の授業では、読書に対する意識を変え、たしなみとして読書習慣を身につけることを目指します。

次はいよいよ先生から読書の楽しみを伝授していただくことに。まずは、どんなふうに本を読めばいいのか、読書術の基本を教わります。

アンケート出典
COBS ONLINE会員調査(ウェブ ログイン式)
有効回答数:1,011 名(1年以内にビジネス書を購入した:199人)
期間:2009年6月23日~6月28日

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斎藤広達先生写真
斎藤広達先生
Koutatsu Saitou
プロフィール
1968年東京生まれ。慶應義塾大学を卒業後、エッソ石油(現エクソンモービルマーケティング)に入社し、主にマーケティング関連の業務に従事。シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得後、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンク、ローランドベルガーを経て、現在は(株)シカゴコンサルティングの代表取締役。
著書に、『ビジネス力養成講座』(飛鳥新社)、『MBA仕事術』(日経BP社)、『サンクコスト時間術』(PHP新書)など。「ベストセラーBOOK TV」(BS11、毎週金曜日20時~)にも出演中。
斎藤広達オフィシャルサイト
ベストセラーBOOK TV
student
タカハシ写真
「生徒のタカハシです。読書はなるべくしたいと思っていますが、仕事が忙しいとまったく読めないことも。今日は、効率的な読書方法や、先生のオススメ本などを伺いたいと思っています」

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