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読書習慣は、できる大人の基本! 仕事に役立つ読書術!

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CHAPTER 4 効率的に本を読む方法

仕事が忙しいと、なかなか読書の時間がとれないのも事実。先生に、時間をうまく使って効率的に読書する方法を教えていただきます。

読みたい本は、いつも手元に置いておく

斎藤広達先生

コンサルタント業、番組出演、著書の執筆と、多忙な日々の中でも、「毎日本を読む」と言う斎藤先生。「基本は朝、朝食をとる前後と、夜、寝る前の時間を読書の時間にあてています」
読書のためにまとまった時間を作る必要はありません。逆に、まとまった時間ができたら読もう……と思っていると、なかなか読めないもの。5分でも10分でも、時間ができるたびに読んでいれば、けっこうな読書量になります。

「移動時間」を最大限に活用する

電車通勤のビジネスパーソンは、移動中が最適な読書時間になります。カバンの中に、気になる本を必ず数冊入れておけば、電車の中だけでなく、外出先でのちょっとした空き時間も有効に使えます。

ビジネス書は、速読が基本!

小説などの文学作品は熟読が必要かもしれませんが、ビジネス書などの実用書の場合、必要な情報を拾い出すのが目的なので、じっくり読む必要はありません。 「ビジネス書には、大抵、最初の数ページにその本でもっとも言いたいこと(=要点)が書かれています。それ以降のページは、具体例や詳しい説明ですから、最初の数ページをしっかり読んだら、あとは超速読の流し読みで十分」(同) ただし、この読書法に慣れるのは少し時間がかかります。初心者は、読書そのものに親しんで読書筋力がつくまでは、熟読するのがいいでしょう。

Vol3 悩みに効く!  先生のオススメ本 「人間関係に悩んでいるとき」に読む本

デール・カーネギー3部作『人を動かす』、『道は開ける』、『名言集
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デール・カーネギー3部作
『人を動かす』、『道は開ける』、『名言集』
アメリカの実業家、デール・カーネギーが記した3部作は、自己啓発書の元祖。鋭い洞察力とヒューマニズムに基づき、社会人として持つべき心構えを説いています。
サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
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サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
ホールデン少年が学校を退学になった直後の3日間を、1人称の口語体でつづった青春小説。スラング混じりで大人の世界を攻撃するホールデン少年の言葉を、反面教師的に読むのが斎藤流。毒抜きになってスッキリするそうです。

次のページは、読書に関する疑問を解決してくれる、Q&Aのコーナーです。

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斎藤広達先生写真
斎藤広達先生
Koutatsu Saitou
プロフィール
1968年東京生まれ。慶應義塾大学を卒業後、エッソ石油(現エクソンモービルマーケティング)に入社し、主にマーケティング関連の業務に従事。シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得後、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンク、ローランドベルガーを経て、現在は(株)シカゴコンサルティングの代表取締役。
著書に、『ビジネス力養成講座』(飛鳥新社)、『MBA仕事術』(日経BP社)、『サンクコスト時間術』(PHP新書)など。「ベストセラーBOOK TV」(BS11、毎週金曜日20時~)にも出演中。
斎藤広達オフィシャルサイト
ベストセラーBOOK TV
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タカハシ写真
「生徒のタカハシです。読書はなるべくしたいと思っていますが、仕事が忙しいとまったく読めないことも。今日は、効率的な読書方法や、先生のオススメ本などを伺いたいと思っています」

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