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一ヶ月で体を引き締める 美点マッサージで無理せずダイエット 基礎代謝を上げて上半身を引き締める

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ビジネスマンは、体調とともに体型の管理も大切です。肥満は、自己管理ができていないとみなされる傾向にあり、評価がダウンしてしまいかねません。しかし、無理な食事制限をするようなダイエットは、ストレスがたまってリバウンドの危険性もあります。多忙なビジネスマンでも、ほんの数分間運動をするだけで理想の体型を維持できる方法として雑誌などで話題の「美点マッサージ」を提唱する田中玲子先生に教えていただきました。今回は、1ヶ月で2kg無理なく痩せることを目標にします。

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Chapter1 基礎代謝を上げて痩せやすい体を作る

筋肉量を増やして夏太り解消

いつもと同じような生活をしていたはずなのに、夏が終わると太っていたという人がいるかもしれません。夏は気温が高く、すぐに汗をかいたり、暑さで食欲も減退してしまいがちなので痩せやすいイメージがあります。人は平熱の36℃を保つためにエネルギーを使っていますが、夏は気温が上がるため体温との温度差が少なく、低い基礎代謝で活動することができるからです。基礎代謝とは、体温維持や内臓などを動かし、人が生命を維持するために最低限必要なエネルギーのこと。

この基礎代謝は、季節によって上下するだけではなく、加齢とともに低くなってきます。年齢を重ねると低い基礎代謝で済むようになります。そのため夏に太りやすくなってしまうのと同様に、若いころと同じ食事を続けていると、だんだんと太ってきてしまうのです。

逆に考えれば、基礎代謝が高ければ痩せやすい体になります。基礎代謝を上げる方法で大切なのは、筋肉量を増やすこと。

定期的に運動をして体を鍛えれば、筋肉量は自然と増えて基礎代謝も高くなりますが、わざわざトレーニングの時間を取るのは難しいというビジネスマンも多いはずです。

そこで自宅で簡単にできて、わずか数分で効果のあるスクワット運動をご紹介します。スクワットを行うことで、筋肉が鍛えられ基礎代謝が上がるので、食べても太りにくい体へと変化していくのです。

効果抜群のスクワット

スクワットの方法は簡単です。足を肩幅よりもやや広めに開き、足先が逆「ハ」の字になるように開きます。そのまま腰をゆっくりと落としていき、これ以上いけないというところまできたら、またゆっくり立ち上がります。

このスクワットで、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることができます。この筋肉は体の中で一番大きなものなので、ここを鍛えることで効率的に基礎代謝をあげることができます。

このとき注意しなければならないのは、ひざがつま先より先に出ないようにすること。ひざが前に出すぎるとせっかくの負荷が分散してしまい、太もも全部の筋肉を鍛えることになりません。

ひざが出ていないかチェックするには、ダンボールなどを地面と垂直に置いてみるといいですよ。
ダンボールにひざが触れるようならば、体が前かがみになりすぎています。
正しい姿勢でスクワットを行ってください。

スクワットの回数の目安は、一日30回×3セット。辛いようでしたら、無理なくできる回数からはじめて構いません。物足りないようでしたら回数を増やしてもOKです。

スクワットの方法

足を逆「ハ」の字に開き、ゆっくりと腰を落としていきます。そして、反動をつけて立ち上がるのではなく太ももの前側の筋肉を使っていることを意識しながら、ゆっくりと立ち上がりましょう。

ひざが出ていないかチェックします

つま先よりも前にひざが出ないように、板やダンボールなどを置くと効果的です。

田中玲子先生 Reiko Tanaka

田中玲子先生 写真

プロフィール
1973年より美容コンサルタントとして活動後、1979年に東京・下北沢にエステティックサロンを設立。1982年には従来のエステティックマッサージと東洋医学を融合したオリジナルな美点マッサージを考案。1994年レイ・ビューティ・ヘルス研究所を設立。著書多数。

シゲタ 写真

「生徒のシゲタです。学生時代はスポーツで鍛えていたのですが、社会人になってからは仕事が忙しいうえに、接待などで外食が続き、すっかり太ってしまいました。いい機会なので、昔の体型に近づけるよう頑張ります。」

タカハシ 写真

「生徒のタカハシです。夏が太りやすい季節だとは知りませんでした。しっかりと基礎代謝を上げて、気になる部分をマッサージして理想のプロポーションに近づけたら嬉しいです。」

痩せるとは何か?

「痩せる」=「体重を減らす」ではありません。体の水分を出しても体重は減りますが、それはダイエットにはなりません。本当の意味での「痩せる」とは、体の余分な脂肪を減らすこと。体脂肪を正常な数値に戻しましょう。
体脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類に分類されます。
皮下脂肪は腹部などの皮膚の下にある脂肪で、内臓脂肪は腹部の内臓の周りにあるもの。内臓脂肪は血管に入り込みやすく、生活習慣病の危険因子により強い関係があると言われています。一見太っていなくても、この内臓脂肪が多くある人を隠れ肥満といいます。

体脂肪率

体重に対して脂肪の占める割合。見た目や体重には関係なく、見た目がスマートであっても体脂肪率の高い人は内臓に脂肪のついた『隠れ肥満』である事が多く、一般的に隠れ肥満型は疾病可能性が高いと言われています。

表:体脂肪率の適正値

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