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デキると思わせる How to 接待術!「会食編 ② マナーと心遣い」

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Chapter2 お酒の注ぎ方・注がれ方

お酒の注ぎ方は、種類によってマナーが違います。ここでは、ビール、日本酒、ワインについて説明します。

ビール瓶の場合は、瓶に貼ってあるラベルを上にして、手でラベルを隠さないように瓶の下のほうを片手で持ち、もう片方の手で、瓶の下側を支えるようにします。このとき、指をそろえるときれいに見えます。ビールを注ぐときは、やや高めの位置から、最初は勢いよく、だんだんゆっくりになるように意識します。泡がグラスの3割くらいになるように注げれば完璧です。

ビールは、グラスを飲み干すまで、次を注がないほうがおいしく飲めるといわれており、お酒をすすめられた人は、グラスのお酒を飲み干してからお酌を受けるのがルールです。しかし、接待の場合は、グラスのビールが少なくなってきたと思ったら「ビールはいかがですか?」と声をかけるようにしましょう。相手がグラスのビールを飲み干すようであれば、それを待ち、そのままグラスを差し出されたら、上から注ぎ足してしまってもOKです。逆に、いただく場合は、あまりグラスを傾けず、コップの底に手を添えて注いでもらいます。

日本酒の場合は、徳利の胴部分を右手でしっかり持ち、左手は下側に添えます。熱燗の場合は、火傷をしないように徳利の首部分を右手で持ち、左手は徳利の底部分にタオルを添えて持ちます。盃いっぱいに注ぐと飲みにくいので、八分目を目安にしましょう。

盃の正しい持ち方は、親指と人差し指で上部を持ち、中指は下部に、薬指と小指は中指に沿うようにします。盃は両手で持つのが基本ですが、男性の場合は、盃を片手で持っても構いません。そして、親指と人差し指の真ん中あたりから飲むのが、正しい作法です。

ワインボトルは、ビール瓶と同じようにラベルが上にくるように右手で底を持ち、左手は下側を支えるように持ちます。注ぐ量は、ワイングラスによっても違いますが、1/3~1/2程度を目安にするといいでしょう。

ワインを注いでもらうときは、グラスを持ち上げたり、触ったりするのはNG。テーブルに置いたままにします。また、グラスの正しい持ち方は、ワイングラスを支えている脚の部分の一番上を親指と人差し指で持ち、ほかの指は軽く添えるようにします。

お酒の注ぎ方

ビールの注ぎ方 ワインの注ぎ方
日本酒の注ぎ方

「ビールとワインは、ラベルが隠れないように気をつけることがポイントなんですね。日本酒の熱燗を注ぐときは、タオルを使っていいと初めて知りました。これからは周囲の方が飲むペースを見ながら、タイミングよく積極的にお酒をお勧めしていきたいと思います。」(タカハシ)

お酒の注がれ方

ビールの注がれ方 ワインの注がれ方
日本酒の注がれ方

「ビールをいただくときのグラスは傾けすぎないように気をつけます。日本酒の盃の持ち方は、独特ですね。きちんと持つと、仕草がきれいに見えるので、身につけるようにします。ワイングラスの脚を持つのは、体温でワインを温めないようにするためなんですね。動作のひとつひとつに意味があるので、しっかり覚えます。」(タカハシ)

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