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これだけわかれば大丈夫 食事のマナー 中華編

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Chapter3 それぞれの料理のルールとマナー

基本をおさえたところで、それぞれの料理のルールとマナーを紹介します。

突き出し

ザーサイやピーナッツなどが盛られた小皿が出る場合があります。食事の間、いつ食べても構いません。

前菜

鶏や焼豚、野菜など、数種類の冷製料理の盛り合わせが出されるのが一般的ですが、温菜がつく場合もあります。このときは冷たいものから食べていくのがルールです。大皿で出た場合、好きなものだけを偏って取らないように。

スープ

フカヒレやあわび、燕の巣など、高級食材を使った豪華なスープは前菜の後に出され、野菜や卵などの軽いスープはご飯・麺類の前に出されます。器は持ち上げず、レンゲですくって音を立てないようにして飲むのがマナーです。

主菜

肉、魚介、野菜などの料理を、調理法や味付けが重ならないように数品選ぶのがコツ。和食と同様に、旬のものを選ぶと場が華やぎます。手を使って食べる食材の場合は、フィンガーボウルが用意されます。お茶が入っていることが多いので、誤って飲まないように注意しましょう。

エビをいただく

エビのように、手でむいていただくものが出てきたときは、必ずフィンガーボウルが出てきます。間違って飲んでしまわないように気をつけて!

点心

食事の最後にいただく点心は、好みのものを選びます。

主食

炒飯などの飯物や麺類、白いご飯などが出ます。炒飯はレンゲ、汁物類は箸とレンゲ、焼きそばやご飯は箸を使います。また飯椀は持ち上げてもOK。

注意が必要なのは麺類です。音をたてて食べるのはマナー違反で、箸でつまんだ麺や具をレンゲで受けるようにして口に運ぶと、音を立てずにスマートに食べられます。ただし、レンゲに直接口をつけてはいけません。あくまでも麺を受け止めるために使ってください。

デザート(点心)

月餅やごま団子のような菓子、杏仁豆腐やマンゴープリンのような冷菓や春巻き、焼売を点心と言います。好みのものを選びましょう。

お茶

ポットサービスがメインで、食事中にいただきます。ウーロン茶やジャスミン茶などお好みのお茶を選び、好きなだけ量を飲んでOKです。

お酒

紹興酒がもっともポピュラーです。日本では食事を始めるときに1度だけ乾杯しますが、中国では料理が運ばれてきたときや、話が変わる度に乾杯をする習慣があります。弱い人は、あらかじめ断りを入れて口をつければ大丈夫です。紹興酒にはザラメを入れる飲み方がありますが、梅干を入れて飲むのも"通"。ひと味違った紹興酒を楽しむことができます。

タカハシのCheck point!
回転テーブルを上手に使いこなす
中華料理ならではの回転テーブルは料理も取りやすく、とても便利ですよね。自分のお皿を乗せないのはもちろん、倒れやすいものを乗せたら危ないですね。しっかりと覚えます。
遠慮をしすぎず会話を楽しむ
接待だからといってお客様の料理を取り分けるのは、中華料理ではマナー違反なんですね。お客様に気持ちよく過ごしていただけるように、私も会話を楽しみます。
料理ごとのルールとマナーを覚える
それぞれの料理に、合理的なルールとマナーがあるんですね。レンゲなど中華料理ならではの食器も、スマートに使いこなせるように頑張ります。

取材協力

広東名菜 赤坂璃宮 銀座店
東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル5F

次回予告これだけわかれば大丈夫 食事のマナー 和食編

「これだけわかれば大丈夫 食事のマナー 和食編」を公開予定です。
和食のマナーは、和室に入るときから始まっています。和室での正しい振舞い方、和食をいただくときのルールとマナー、間違いがちな箸の使い方などを教えてもらいます。

(2009年6月22日 公開しました) 「これだけわかれば大丈夫 食事のマナー 和食編」

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