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セレクト上手と誉められるワイン・レッスン 「ワインの産地や、マナー・用語を覚える」

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Chapter2 ワインの選び方 ― イタリア料理編

赤ワイン

フランスの格付けがAOCなら、イタリアはDOC。そのDOCワインの中でも、特に高級なものはDOCGに格付けされています。

イタリア赤ワインの二大産地として有名なのは、トスカーナ州とピエモンテ州です。フランスの赤ワインと同様に、トスカーナ州のワインは、ボルドーワインと味わいが似ていることから、「ワインの女王様」と呼ばれ、ピエモンテ州のワインは、ブルゴーニュ地方のワイン同様に繊細な味わいが人気で、「ワインの王様」と称されています。

トスカーナ州

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ/
Brunello di Montalcino

ピエモンテ州

バルバレスコ/Barbaresco
バローロ/Barolo

そのほかのイタリアワインと、料理との相性

イタリアのワインは、スパークリングワインも、白ワインも、締めの甘口ワインも、フランスほど明確な高級ワインがありません。ですから、どんなものがお勧めなのか、ソムリエに相談するのが無難です。

しかし、ワインの産地を覚えていなくても、簡単にオーダーできる方法があります。それは、料理名にヒントがあるのです。よく見ると、料理に「牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風」や「ニース風ソース」などの地名が入っていることがありますよね。その料理の地名と同じ、もしくは近い産地のワインを選ぶと、相性抜群です。

ワインを飲みきれなかった場合

「せっかく頼んだワインを飲みきることができなかった」、そんなときは、レストランに持ち帰りたい旨を伝えれば、たいていのお店ではOKがでるはずです。抜いたコルクで栓をして家に持ち帰り、一晩程度ならば、そのまま冷蔵庫に入れて保管しておけば大丈夫。しかし、味が変わらないように、なるべく早めに飲みきるのが鉄則です、飲む機会を逸してしまった場合は、ぜひ料理に使ってみてください。

また、自宅でワインを楽しむ場合で、初めから一本飲みきるのが無理だと分かっている場合は、飲む前に小瓶に移し変えておけば、ワイン本来の味を長く楽しむことができます。できれば、口の広いジュースのビンなどがお勧めです。

保存のポイントは三つ。栓を開けたら、すぐに直接小ビンに移しかえること。小ビンの口ぎりぎりまでワインを注ぎ、空気が入らないようにフタをすること。そして、低温を保つために冷蔵庫に入れておくことです。この状態で、2~3ヶ月ほど保存できます。

自宅でもワインを楽しもう

自宅でも気軽にワインを楽しんでみましょう。

正しい開栓の仕方を覚えておけば、ホームパーティなどで、一目置かれる存在に!

ソムリエナイフで、キャップシールの向こう正面を半周切ります

① ソムリエナイフで、キャップシールの向こう正面を半周切ります。切る場所は、ワインボトルの口にあるふくらみの下が正式です。

次に手首を返して、手前側を半周切ります

② 次に手首を返して、手前側を半周切ります。これで一周すべてに切れ目が入りました。

切った部分の上に、縦に切れ目を入れます

③ 切った部分の上に、縦に切れ目を入れます。

キャップシールをめくり取ります

④ 縦に入れた切れ目の部分から、キャップシールをめくり取ります。

ビンの口を布巾できれいにふき取ります

⑤ コルク部分にカビがついている場合があるので、ビンの口を布巾できれいにふき取ります。

ソムリエナイフをコルクに指します

⑥ ソムリエナイフをコルクに指します。初心者はスクリュー部分に人差し指を添えると、まっすぐ挿すことができます。(最初は中央に刺さらなくても、差し込んでいくときに、意識して真ん中に寄せるようにすると、中央に寄せることができます)

スクリューを最後までねじ込みます

⑦ スクリューが3/4ほど入ったら、ワインの口にフックを引っ掛けて、少し持ち上げます。持ち上げたら、スクリューを最後までねじ込みます。

再びコルクを持ち上げます

⑧ そのまま再びコルクを持ち上げます。ある程度持ち上がったら、一度手を持ち替え、下からソムリエナイフを持ち上げるようにすると、スムーズに抜くことができます。

布巾で丁寧にふき取ります

⑨ ビンの口の中が汚れている場合があるので、布巾で丁寧にふき取れば終わりです。

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