CHAPTER 1 自分の雑談に自信がある20代は、約3割|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

人間関係を円滑に 雑談力を身に付ける

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そもそも雑談とは、特にテーマを定めないで気楽に会話することを指しますが、ビジネスシーンではお互いを知り、信頼関係を作り上げるためにも欠かせません。そこで、雑談のテクニックやスムーズな会話をするための秘訣(ひけつ)をキャリアコンサルタントの田口久人さんに教えていただきました。具体例を参考に、今日から活用してみてください。

CHAPTER 1 自分の雑談に自信がある20代は、約3割

まずは、20代、30代のビジネスパーソンは自分自身の「雑談力」について、
どのように感じているのでしょうか。アンケート調査を実施し、彼らの本音に迫りました。

Q1. 自分に雑談する能力はあると思いますか?

Q2. なぜそう思いますか?

「雑談能力がある」と言った人の回答

「人の好きな話を引きだすのが得意」(30歳/男性)

「飲み屋に行ったらたいてい知らない人と友達になれるから」
(26歳/女性)

「お客さまが40代~70代の方が多く、お話をする機会が増えたことで雑談が得意になった」(31歳/女性)

雑談力を身につけるために、「情報収集をする」(26歳/男性)、「日常のちょっとした疑問や笑い話を心の中にためておく」(23歳/女性)、「知ったかぶりをせずに質問をする」(32歳/女性)という工夫をしている人も。自分なりの方法を持っていると、自信につながるようです。

「雑談能力がない」と言った人の回答

「話のネタがない」(28歳/女性)

「基本的に自分の分野以外の知識がとぼしい」(32歳/男性)

「人とうまく話せず、沈黙が続く」(24歳/女性)

話のネタがないと自分で感じる、他人と話すことが苦手、という意見が多く寄せられました。みなさん、不安に感じる点は同じようです。

Q3. 雑談をする能力がなくて困った経験を教えてください。
「何を話せばよいか分からなくなったり、話の途中で話すタイミングを逃して話せないまま会話が終わったりすることがある」(22歳/女性)
「周りのトークに置いていかれてしまう」(23歳/男性)
「雑談に参加できず、とっつきにくい人と思われてしまった」(27歳/女性)
「自分が何を答えればいいのかわからず、頭が真っ白になった」(24歳/女性)
困ったシーンの中で一番多かったのは、「沈黙」でした。沈黙が続くのはいけないと思いつつも、どうすればよいか分からずシーンとしたという経験をしたことがある人が多いようです。
Q4. 他人で雑談をする能力があると感じるのはどんな人ですか?
「相手への質問がどんどん出てくる人」(27歳/男性)
「誰とでも打ち解けられる人」(25歳/女性)
「話にオチをつくることができる人」(24歳/男性)
「どんな人とでも楽しそうに話している人」(35歳/女性)
「また会いたいと思われる人」(29歳/女性)
雑談力があると思われる人の共通点は、「会話を楽しんでいる」、「積極的である」ということにあるようです。7割近くの人が雑談力に自信がない、という結果になりました。雑談力を鍛えるとはどのようなことなのでしょうか。

次のページでは、「雑談する前に必要なこと」について学びます。

アンケート出典
COBS ONLINE会員調査(ウェブ ログイン式)
有効回答数:1,000名
期間:2011年4月28日~5月3日

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田口久人 先生
田口久人 先生
hisahito taguchi
プロフィール
キャリアコンサルタント。慶応義塾大学を卒業後、広告代理店を経て「ヤングキャリアコンサルタント」として独立。JIPCC認定キャリア・コンサルタント、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー、米国NLP(TM)協会認定マスタープラクティショナー。著書に、『今度こそ「なりたい自分」になる夢ノート』(日本実業出版社)『受かる! 面接力養成シート』(日本実業出版社)。
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タカハシ写真

生徒のタカハシです。
上司や取引先の相手と2人きりになったときに気軽に雑談ができず、どうしても間(ま)があいてしまうことが気になります。雑談のポイントやテクニックを具体的に学び、雑談力を身につけたいと思います。

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