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「頑張らない習慣」があなたに変化をもたらす 「習慣力」で自分を変えていく

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Chapter7 身体の習慣を身につける

仕事を続ける上で、若い頃は身体的な無理も多少は効きますが、年齢を重ねると同じように行かなくなってくるのが現実です。 人生において、身体は私達の人生を支えてくれる土台であり、それを盤石なものにするためには、食事について考え、運動について考え、そして睡眠についても考えていく必要があります。

ここからは、ビジネスパフォーマンスを支えるために身に着けたい身体の習慣を、3つご紹介します。

自分で料理をする習慣

自分で料理をする習慣

毎日の食事が、私達の身体を作っています。身体に良い物というのは、それを食べていれば、その食材を素にした血液や肉体ができ上がることで身体への好影響を与えるのです。 身体に良くないものを食べたときもまた同様です。

興味深い研究調査があります。台湾の国立衛生研究院が台湾に在住している65歳以上の高齢男女を対象に、「5段階にわけた、家庭での料理の頻度」と寿命の関連を調べたところ、 死亡率に関して、料理をするグループとしないグループでは、最大20%以上もの有意差があったのです。

これは、料理をすることで日々の栄養バランスを管理できただけでなく、料理をすること自体が脳の活性化に繋がったことも大きいと言われています。料理のプロセスはいくつかの段階に分かれます。 これを整えていくのは、一種のマネジメント作業でもあるのです。

毎日とまではいかないにしても、簡単なものから自分で料理を作る習慣を身につけることで、脳力のアップも期待した健康管理を行えるのです。

有酸素運動の習慣

有酸素運動の習慣

運動は健康促進の面だけではなく、心にも影響します。有酸素運動を行うと、幸福感に作用するセロトニンや、 快楽感に作用するドーパミンなどの成長ホルモンが分泌され、これらが気分の向上をもたらすと考えられています。 また、近年の研究では、脳で情報伝達を行うニューロンが運動によって結びつくという事実も発見されているようです。 つまり、運動というのは、健康面や精神面だけでなく、脳力を向上させる可能性もあるということです。

しかし、ただ運動をしただけでは、あなたの脳力は上がりません。大切なのは、結びついたニューロンがきちんと回路として定着すること。そのために、

  • ・有酸素運動をした後に、創造的な仕事をする
  • ・有酸素運動をした後に、複雑な動きやバランス感覚を要する運動を行う

といった習慣を身につけることをおすすめします。

欧米の多くのエゼクティブは、朝一のジョギングの後、アイデアワークなどクリエイティブな仕事に取りかかっています。こういうパターンは、実は非常に理にかなったことなのです。

「早起き」は最高の習慣

「早起き」は最高の習慣

数ある習慣の中で、王道と呼ばれるものがあります。 それは「早起き」です。早起きを習慣化することにより、毎日を快適にスタートすることができ、日々の生活全体を充実させることにつながります。 また、これは「良い睡眠をとる習慣を身につける」ということでもあります。

早起きについて「難しい」と考える人が多いかもしれません。ですが、実は身体の性質上、「早起きの習慣化」は非常に簡単に行えるのです。

朝に太陽を浴びると、脳内にメラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは眠たくなるホルモンなのですが、不思議なことに、 このメラトニンは、日光を浴びてから約15時間後に分泌されるという性質を持っています。たとえば朝5時に起きて日光を浴びたのであれば、 15時間後の20時頃に眠気を感じるようにできているのです。早起きをすることで、自然と床につく時間は早くなり、翌朝の早起きにつながる……早起きは、非常に習慣化に向いているものなのです。

また、早朝の1時間は日中の2時間分の価値があるとも言われています。仮に5時から7時の2時間を仕事や創作活動にあてると、1年で2時間×365日=730時間を有効に活用でき、これは日中の1,460時間分に相当することになります。
CEOのように日中において分刻みの仕事をしている人たちには、早起きの習慣を持つ人が非常に多いことが知られています。彼らにとってこの朝の時間は、ゆっくりと自分に向き合ったり、考えを整理したり、アイデアを生み出すのに欠かせない時間なのでしょう。

ここまでは、あなた自身にとって「最適なスイッチとなる習慣」についてお話ししてきました。

次は、他者と関わる上で重要な「コミュニケーションの習慣」についてお話しします。

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公開日:2016年5月30日

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