Chapter 4 本当の「人脈を手に入れられる人」になるには?|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

間違いだらけの人脈作りから脱出する~ビジネスの現場で本当に必要な人脈とは?

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本当の「人脈を手に入れられる人」になるには?

これまで「間違った人脈づくり」をしていた人は、前ページでなぜそれが間違いなのか気づくことができたはず。ではこの章では、そういう「間違った人脈づくり」から脱却し、本当にあなたの役に立つ人脈を作るためのポイントをお伝えしましょう。

Point1 今目の前の仕事をとにかく頑張る

ずいぶん当たり前のことと思うかもしれません。しかし、例えば今あなたが担当者として取引をしている会社があるとしましょう。
もし、あなたがこの会社に、これまでの担当者よりもっと丁寧に仕事をし、応対をしたらどうなるでしょうか? 例えばアフターケアをまめにしたり、相手の求めるデータや資料は事前に用意しておいたり……など。そういう行動を取っていれば、私の経験から言うと高い確率で相手の担当者が上司を連れてきたり、立場の高い人に引きあわせてくれるはずです。
どうでしょう? もしそうなったとしたら、あなたにとって得難い人脈が手に入るチャンスだとはいえませんか? まさに今、目の前の人、仕事を大切にできない人に、人脈が手に入ることはないのです。自分の今の仕事を疎かにし、他の世界にばかり目を向けているのは、間違った行動だとはっきり言えるでしょう。

Point2 孤独を恐れない

Chapter3でもお話したように、人脈づくりを間違えている人の1つの特徴として「それまでの人間関係から抜け出せない」という事があります。同じような人間関係で固まって時間を過ごす中で、あなたにとって有益な人脈と出会うチャンスも失っているのかもしれません。なぜ、そういう人間関係から脱出できないのでしょうか?
多くの人の理由は「孤独が怖い」からではないでしょうか。しかし、例えば週末の遊びに行く予定を断って、1人で行動をしてみたらどうでしょう。英会話教室に行く、新しい趣味を始めてみる……おそらくあなたは、そこで新たな人と出会うはず。そう、一度1人にならなければ、新たな人脈を得ることなどできないのです。これは恋愛に例えるとわかりやすいのですが、例えば街中のカフェで「素敵だな、声をかけたいな」と思う異性を見つけた時、大抵その相手は1人のはず。2〜3人で群がって騒いでいる人を素敵だなと思う人は少ないし、声をかける人となるとまずいません。
意を決して、孤独に耐えてみてはどうでしょう。そうすれば必ず、あなたには新たな人脈ができるはず。気づいた時には、あなたを高めてくれる次のステージの友達ができているはずです。

Point3 「直感」を大切にし、自分に正直になる

なんとなく誘われるから、いつも同じグループで過ごしている……そういう人間関係があなたにはありませんか? 上でお話したように、そういった従来の人間関係から抜け出すのがあなたを成長させる第一歩となります。
しかし、「どの人脈、人間関係が自分にとって必要なのかわからない」そういう人も多いでしょう。その場合、私は「直感」に従うことをおすすめします。
その人達と話していて、あなたは本当に楽しいと思っていますか? 内心は本来の自分ではない、自然ではないと思っていませんか? そう、その人達と話していて「ワクワクする」ことがなければ、おそらくその人達はあなたにとって本当に必要な人ではないのです。
「ワクワクする」という感情は、あなたの直感から出てきます。よく「好きでない人と無理に付き合う」という人もいますが、「我慢して付き合っている」という時点でその人間関係や人脈はあなたにとって必要ないものなのです。人脈づくりは「好き」「嫌い」と感じた直感で判断してしまっていい。私はそう思っています。

これらのことは人脈を作っていく上での基本中の基本。さらに具体的な実践方法は、この後のChapterでお話していきます。

次ページは、社内での人脈の具体的な作り方についてお話します。

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公開日:2014年2月10日

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