Chapter2 ストレスマネジメントの必要性と、自分のタイプを知ろう|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

ストレスをコントロールできればパフォーマンスも上がる 『ストレスマネジメント』とは?

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ストレスマネジメントの必要性と、自分のタイプを知ろう

Chapter1のアンケートから、多くの人が働きながらストレスを感じていたり、日常生活に支障をきたした経験があることがわかりました。
この現状を解決するにはどうしたらいいのでしょうか? それには「心を強くする=メンタルタフネス度を上げる」ということが重要です。メンタルタフネス度が高いということは

●自分の感情を上手くコントロールしている
●なにか大きなストレスがあってもそれに耐えられる
●物事を柔軟にとらえ、柔軟に対応している
●自分自身でモチベーションを意図的に高めることができる

ということ。すなわち、自分なりのセルフコントロール術を持ち合わせているということです。

今、メンタルケアやストレスマネジメントの研修を行うなど、会社をあげて社員のストレス対策に乗り出す企業が増えています。なぜなのでしょうか?
それは、アンケートからもわかるように「心の強さ(=メンタルタフネス)と仕事のパフォーマンスは大きく関係している」からなのです。
ストレスを自分でコントロールする方法を身につけ、メンタルタフネスを高めることは、あなたの心を快適にするだけでなく、ビジネス能力も高める結果となります。

しかし、全ての人に同じ方法が効果的なわけではありません。まずは自分にあった方法を探せるよう、以下のテストから自分のタイプを知りましょう。
以下の設問を「まったくそうである…3点 ある程度そうである…2点 あまりそうではない…1点 そうではない…0点」と4段階で回答していき、それぞれの点数を合計しましょう。
この7つの中で、高い点数が出たものがあなたのタイプとなります。それぞれのタイプを、次のページでチェックしてみましょう。

それぞれの設問を四段階で回答し、タイプを点数ごとに合計してみましょう。
まったくそうである…3点 
ある程度そうである…2点 
あまりそうではない…1点 
そうではない…0点

[強迫傾向タイプ]

(1)相手がきちんとした対応をしなかったり、だらしない面があると許せなくなる
(2)スケジュールが自分の予定通りに進まないとイライラする
(3)順番待ちをするのが好きではない
(4)誰かに意見されても、自分の考えを曲げることはない
(5)ミスをする人はダメな人だ
(6)約束の時間になっても相手がこないとイラッとする
(7)やり残したことがあると眠れなくなる
(8)難しくても、期待には100% で応えないとダメだ


[過去引きずりタイプ]

(1)「昔に戻りたいな」と考えてしまうことがよくある
(2)うまくいかなかった出来事がなかなか忘れられない
(3)失敗すると長い間引きずってしまう
(4)「なぜあの時こうしなかったのだろう」と、後悔することが多々ある
(5)過去の失敗など、「考えても変えられないこと」が頭から離れない
(6)誰かに叱られたり、失敗すると、しばらくの間落ち込んでしまう
(7)少しの失敗であっても、責任を感じてしまい落ち込む
(8)気づくと昔の成功体験や自慢話を、してしまっていることがある


[現実逃避タイプ]

(1)機会や環境さえあれば、自分も成功できるのにと思う
(2)自分がうまくいかないのは、上司や同僚のせいだと思う
(3)自分が今いる場所は自分には合っていないとよく思う
(4)自分はこのままでいいのだろうかと、漠然とした不安を感じる
(5)日々の仕事に充実感を感じない
(6)今より将来(先) のことが気になる
(7)自分がもっと活躍できる場所があると思う
(8)何か始めようという気持ちはいつもあるが、なかなか実行できない


[悲観思考タイプ]

(1)自分の能力は人並みかそれ以下だとしか思えない
(2)仕事で結果を出している人を見ると、自分と比較して自信をなくしてしまう
(3)褒められてもなぜか本当かなと疑ってしまう
(4)物事がうまく進まなくなると、「ダメかも」と思ってしまう
(5)気づくと、「どうせ~」などといったネガティブな言葉が頭に浮かんでいる
(6)たぶんよい結果にならないのではないかと、何かにつけ思ってしまう
(7)自分は本当は嫌われているのではないかと考えてしまうことがある
(8)何かあると、いつもネガティブなほうに物事をとらえてしまう


[過敏反応タイプ]

(1)会議などで相手から反論されると冷静さを失うことがある
(2)自分が笑顔で対応したのに、相手が少し愛想が悪いと腹が立つ
(3)自分の欠点を指摘されると腹が立つ
(4)失敗を指摘されるとなかなかそれを忘れられない
(5)形や服装・センスについて否定されると、相手にも何かひとこと言いたくなる
(6)仕事がうまくいっていない時に、その仕事について心配されるのは好きではない
(7)初対面でタメ口をきかれると、無性に腹立たしくなる
(8)自分が相手にしてあげたことに対してお礼がないと、無性に腹が立つ


[自尊心偏重タイプ]

(1)自分の話を相手がきちんと聞いていないと腹が立つ
(2)自分の話がきちんと理解されないと、相手に対してイラっとする
(3)他人から、できる人間だと思われたい
(4)失敗は人には知られたくない
(5)他人に弱みは見せたくない
(6)「なぜこの人はできないんだろう」や「なぜわからないんだろう」と思うことがよくある
(7)他人からの自分の評価がとても気になる
(8)褒められるのは大好きだが、ネガティブな指摘はなるべく聞きたくない


[他者中心タイプ]

(1)相手とトラブルになるくらいなら、自分が折れればいいと思っている
(2)人づきあいがよく、食事や飲み会の誘いはまず断らない
(3)何かの集まりで、輪の中に入っていない人がいると、大丈夫かとその人が気になって仕方ない
(4)仕事で自分も大変な時でも、同僚が大変そうにしているのを見ると、つい手伝ってしまう
(5)自分の考えで仕事を進めていても、強く意見を言われると、考えを変えることが多い
(6)いつも他人の言葉や態度が気になって、怒っていないか?など気にしてしまう
(7)飲み会などに行っても、楽しかったというよりは、疲れたと思うことが多い
(8)自分が何かしてもらってお返ししていないと、何か早く返さなきゃと強迫観念に襲われることが多い

では、次ページでは7つのタイプを解説していきます。

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公開日:2014年5月20日

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