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ビジネスマン必見! 一歩先行く仕事術35

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小宮 一慶(こみや かずよし) 先生

小宮 一慶(こみや かずよし) 先生 Kazuyoshi Komiya

経営コンサルタント。(株)小宮コンサルタンツ代表。企業規模、業種を問わず、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年百回以上の講演や、新聞・雑誌の執筆、テレビ出演も行うなど幅広いフィールドで活躍。『あたりまえのことをバカになってちゃんとやる』『「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本』『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』など、経営・会計・経済・ビジネススキル等をテーマにした著書は90冊を超える。

CHAPTER 1  938人に聞きました!一歩先を行くために必要な能力とは?

ビジネスの場において「あいつやるな」と思われる人に共通している力とは、どんな能力で、それはどのようにして身につければ良いのでしょうか。

今回は、経営コンサルタントの小宮一慶氏に、「一歩先行く仕事術35」として、ビジネスマンとしての成功に近づくための具体的な方法を学びます。
「一歩先行く仕事術35」を意識すれば、近い将来、アメリカのように給与格差が激しい「二極化」の時代を迎える日本において、生き抜ける、そんな方法を紹介していきます。

具体的な方法の紹介の前にまず、ビジネスマンが「時間」や「数字」、「論理的思考」についてどのような意識を持っているか、さらには、仕事でどんな問題を抱えているのか、何を身につければ仕事の能力が上がると考えているのかを、調査してみました。

Q1 あなたは仕事をするうえで、効率よく時間管理ができていると思いますか?Q2 あなたは自社の売上高を即答できますか?Q3 ――上記(Q1,2)で「はい」と答えた方は、自社の営業利益も即答できますか?Q4 あなたは物事を論理的に考えられるタイプですか?

Q1で「効率的な時間管理ができている」と答えた人は全体の4割以下という結果に。6割以上が、うまく時間を使えていないと感じていました。

また、Q2で「自社の売上高が即答できる」と答えた人は全体の4分の1で、さらに「自社の営業利益も即答できる」という人はそこから4分の1に絞られました。多くのビジネスマンが、自社の数字に関心がないという結果になりました。

さらに、Q4で「物事を論理的に考えられるタイプか」という問いに対しては、4割の人が「いいえ」と答えました。ビジネスに必須な「論理的思考」も苦手とする人が意外に多いようです。

Q5 あなたが取り組んでいる仕事において、解決しなければならない問題は何ですか?

・「売り上げに対して利益が極度に少ない」(男性/30歳/食品・飲料/営業職)

・「上からの指示で、業務の幅を広げなければならないが時間を捻出できない」(女性/28歳/金融・証券/専門職)

・「品質向上のため、意識がなかなか上がらないメンバーの意識を引き上げたい」(男性/38歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「効率的で安全で安価な施工方法の提案」(女性/28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「競合調査に基づいて、自社の強みを見いだし、ターゲットを絞ったサービスを展開すること」(男性/30歳/不動産/事務系専門職)

・「新規の顧客数を増やすことができないのでなんとかしたい」(男性/29歳/情報・IT/販売職・サービス系)

Q1 仕事をするうえでもっとも必要だと思うのは?

「仕事で解決しなければならない問題は何か」という問いに対しては、「仕事の効率化」や「売り上げ改善」、それらを達成するための「部下や後輩のマネジメント」という回答が目立ちました。

Q6 あなたがビジネスマンとして一歩先を行くために何が必要だと思いますか?

・「情報収集・情報整理」(男性/25歳/建設・土木/技術職)

・「効率よく物事をこなすこと、スピードとクオリティーのバランスをうまく取ること」(女性/22歳/自動車関連/営業職)

・「世の中の動きに敏感でいること」(女性/32歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)

・「コミュニケーションスキルと交渉術」(男性/29歳/商社・卸/営業職)

・「仕事の優先順位の判断。リーダーとしての素質」(男性/38歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「マスメディアから得られる情報に対する自分なりの考え方」(男性/25歳/金融・証券/営業職)

・「礼儀、当たり前のことをきっちりとする。先を読む力」(女性/29歳/小売店/専門職)

Q1 仕事をするうえでもっとも必要だと思うのは?

ビジネスマンとして一歩先を行くために必要なことが、「ない」「分からない」と答えた人は、わずか38人。大多数の人が、自分で自分に必要な課題を見つけながら、それを改善できないでいるようです。

回答で多かったのは、「コミュニケーション能力」「時間管理能力」「語学や資格」のほか、「一歩先を見る目」や「情報収集力」。「向上心」「積極性」「気配り」「話術」など、人間性の課題を挙げる人も少なくありませんでした。

ビジネスマンの抱えている課題はいずれも、「時間力」「数字力」「思考力」「人間力」を身につければ解決しそうな悩みだと言えるかもしれません。次のページから紹介する35個の具体的な仕事術を実践し、習慣として身につければビジネスマンとして「なりたい自分」に近づけるはずです。

次ページから具体的に35の仕事術を学んでいきましょう。

アンケート出典
マイナビニュース会員調査(ウェブ ログイン式)
有効回答数:938名
調査期間:2013年1月19日~1月22日

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公開日(2013年2月19日)
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