日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

CASE3 社会・公共システム事業本部

ヘルスケア×日立ソリューションズ

ITのチカラで、予防医療の確立を

健康に関する情報を「匿名バンク」で管理

高齢化の進行にともない、より多くの人が健康のまま長生きができる健康長寿社会への要求が高まっています。日立ソリューションズは、遺伝子解析を中心としたライフサイエンスソリューションや医療機関向け臨床検査システムや、健診システムなど、医療の研究と現場をITで支えながら、30年以上の実績を積んできました。その実績から生まれたサービスのひとつが「匿名バンク」です。これは、遺伝子情報など取り扱いに注意が必要な情報の管理を目的に開発されたサービスで、氏名など個人を特定する情報と遺伝子情報や健診結果などを分離し、匿名化した状態で安全に管理します。当社は、これらの技術を活用し、より高度な健康管理と疾病予防を推進し、健康長寿社会の構築をめざしています。

企業の健診業務を支援し、従業員の健康維持に寄与

医療の力は非常に重要ですが、病気にならない工夫をもっと効果的にできたら、社会に健康な人が増え、医療費も削減することができます。
日立ソリューションズの「従業員健康管理クラウドサービス」は、職場での予防医療を活性化する新しいサービスです。健康診断のスケジューリングや健診結果の管理など煩雑な業務の負荷を軽減し、産業医や保健師が本来行うべき従業員の健康管理や予防医療に積極的に取り組むことを支援します。「匿名バンク」により情報管理のリスクと手間を減らし、クラウドの活用でトータルコストも低減。導入した企業からは「従業員の健康意識が高まった」「従業員の健康維持は企業力につながる」といった声が寄せられています。

一人ひとりの健康維持に役立つ情報基盤の確立を

2014年5月、日立ソリューションズは、公益財団法人神奈川県予防医学協会、株式会社ファンケルヘルスサイエンスとともに、疾病予防・健康維持サービスの開発に役立つ情報基盤の確立に向けた実証実験を開始しました。健康診断や人間ドックは、現在も疾病予防や早期発見に役立っていますが、健診情報をより有効に活用し、さらなる健康維持を図ります。実証実験では、健康診断の結果を本人の同意に基づいて収集、蓄積し、「匿名バンク」の技術を用いて、情報基盤に保管します。健診結果を預けた本人はスマートデバイスやパソコンで健診情報を管理するとともに、診断結果に応じた健康サービスの検索などが利用できます。情報基盤を運用する3者はここで得られた知見を新しい健康サービス事業のフレームワーク作りに生かします。取り組みのゴールは人々の健康維持と、高齢化社会の課題の解決です。当社は、これからもITで社会の人々の健康を支えていきます。

お客様の声

横浜市経済局 成長戦略推進部 成長産業振興課 特区推進担当係長 渡部 憲太郎氏 特区推進担当 関 美有希氏

総合特区制度を活用した健康寿命延伸の取り組み

横浜市は国際戦略総合特区制度を活用し、個別化・予防医療時代に対応した革新的医薬品・医療機器の開発・製造と健康関連産業の創出など、ライフサイエンス産業の発展による経済成長に向けた取り組みを推進しています。日立ソリューションズの「日本型健康長寿ビジネスフレームワーク構築事業」は、利用者となる市民の健康状態の確認とそれに応じたサービスの検索など個々人の健康寿命の延伸につながる効果的な取り組みとして期待しています。

横浜市経済局 成長戦略推進部 成長産業振興課
特区推進担当係長 渡部 憲太郎氏
特区推進担当 関 美有希氏

<将来ビジョン>

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