日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ハイライト 2 IT技術で、教育の未来を切りひらく

日立ソリューションズの教育CSR

日立ソリューションズでは、世界80か国27万台の導入実績があり、教育現場の声を多く取り入れた電子黒板「StarBoard(スターボード)」を活用した学校ITソリューションなど、教育現場でのIT技術の活用に長年にわたり力を入れています。また、製品だけではなく、教育CSRの一環として、これまでに小中学校向けのIT活用力育成プログラム(2011年度より)を6回、中学校向けの情報モラル授業(2008年度より)を6回開催しています。

教育CSR:CSRの一環として企業が教育活動に参加すること。

IT活用力育成プログラム(小中学校向け)

本プログラムは、小学5年生の社会科学習単元「情報化した社会とわたしたちの生活」と連動した授業として位置付けられ、小学校教諭による事前授業と、日立ソリューションズ社員が講師を務める出張授業との2部構成となっています。有志の社員が講師を務める出張授業では、「StarBoard」にタブレット端末を連携させ、講師が電子黒板に問題を表示・出題、児童がタブレット端末から回答し、その答えを電子黒板上で共有するという、双方向で学び合う授業を実現しました。
2013年度は、本プログラムを中学生向けに改定し、京都市立下鴨中学校にて実施しました。

授業に参加した児童の声

  • ITが自分たちの生活に密接に関わっていることを知った。
  • ITに興味をもてたので、身近にあるITを探してみたい。
  • 情報は、みんなの夢をかなえるための材料だと思った。
  • 多くの人が協力し合い、社会が発達していることが良くわかった。
  • タブレット端末を使って授業をしたことで、すごく積極的に授業に参加できた。

情報を分析するワークの様子

情報を分析するワークの様子

出張授業の様子

出張授業の様子

情報モラル授業(中学校向け)

2013年7月、「情報ネットワークの光と影」と題し、2回にわたってボランティア社員が講師を務め、情報モラル教育の出張授業を実施しました。本授業は、近年ユーザーが低年齢化し、急速に拡大しているソーシャルネットワークをテーマに、その可能性と危険性について取り上げました。一日目はその「すごさ、楽しさ(光)」への理解を促し、二日目では、その「すごさ」が使用法によっては危険なものになりうる「怖さ(影)」について注意を喚起し、生徒たちに自分なりの情報モラルのルールを考えてもらいました。グループワークでは、生徒たちから活発に意見が飛び交いました。
2014年9月より、情報化社会における情報及びツールの特性をとらえ、目的をもって情報を収集・活用し、責任をもって行動することの大切さを理解してもらうことをねらいとした、「ジグソー法」による新たな授業形態にリニューアルします。「ジグソー法」とは、元のジグソーグループからそれぞれエキスパートグループに分かれて資料を分析し、その資料のエキスパートになった上で再びジグソーグループに戻って視点を共有、グループ全体で課題について考えるというもの。リニューアル版では、災害時の情報活用のシナリオを他者との話し合いを通して分析させ、目的に合わせて情報を収集・評価・判断し、責任をもって行動することの重要性を理解させる構成となっています。リニューアルに先駆けて、2014年6月に渋谷区立広尾中学校にて検証授業を実施しました。

出張授業の様子

出張授業の様子

<ジグソー法のイメージ>

 

グループワークの様子

グループワークの様子

日立ソリューションズでは、これまでに取り組んできた文教ビジネスのノウハウと実績をもとに、今後もさらに営業、事業、CSR推進部門の連携を強化し、専門スキルであるITを生かした戦略的社会貢献活動として、教育CSRを進めていきます。

教育分野の有識者との座談会を開催

2014年2月、事業活動と連携した教育支援活動の方法を探るため、教育現場でさまざまな先進的取り組みを行っている、佐賀県武雄市教育委員会教育監 代田昭久氏、岐阜県岐阜市立且格小学校教頭 上水流信秀氏、京都府京都市立下鴨中学校校長 畑中一良氏の3名をお招きし、「エデュケーションダイアログ」と題する座談会を実施しました。当社からは、文教ビジネス推進の事業部門と電子黒板の営業部門、CSR推進部門のキーパーソンらが同席し、教育現場でITの果たすべき役割について意見交換を行いました。
本座談会は、次世代育成におけるITの果たすべき役割を整理し、教育現場と企業双方にとって価値のあるコラボレーションの可能性を探るために開催しました。当社の事業と融合した教育支援の実現に向け、今後も教育現場の生の声を積極的に取り入れていきます。

※所属・役職は、2014年2月末時点のものです。

座談会の様子

座談会の様子

VOICE

京都市教育委員会 指導部 学校指導課 首席指導主事  畑中一良氏 (元 京都府京都市立下鴨中学校 校長)

「『教わる』から『学び合う』へ」を実現するプログラム

日立ソリューションズのプログラムは、新学習指導要領の「協働的に問題を解決する」という指導上の目標にも合致しており、習得した知識を実生活のさまざまな場面で活用できる内容になっています。グループワークで情報を活用し、お互いに自分の考えを伝え、それを検証しながら答えを導いていくというプロセスの中で、自然に「学び合う」ことを体験させるプログラムは、私たちのめざす「『教わる』から『学び合う』」へのまさに実体験となるものです。

京都市教育委員会 指導部 学校指導課 首席指導主事
畑中 一良氏 (元 京都市立下鴨中学校 校長)

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