日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

2013年2月20日
TIS株式会社
株式会社日立ソリューションズ

TISが、日立ソリューションズの「リシテア」を使ったSaaS型勤怠工数管理サービスを提供開始
-中堅・大企業を中心に、多様な雇用形態や複雑な勤務形態への柔軟な対応と運用負荷軽減を支援 -

 ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博、以下日立ソリューションズ)の就業管理システム「リシテア」(※1)を、SaaS型で提供する『SaaS型勤怠工数管理サービス for リシテア』を、2013年4月1日より提供開始することを発表します。TISと日立ソリューションズは、従業員数500名以上の中堅・大企業を中心に本サービスの提供を推進していきます。

『SaaS型勤怠工数管理サービス for リシテア』は、900社108万人(2012年10月時点)が利用する日立ソリューションズの「リシテア」に、初期導入の短期化や日々の業務の効率化が可能なTISオリジナルのテンプレートを組み合わせてSaaS型で提供するものです。
 本サービスは、多様な雇用形態や複雑な勤務形態などの個社別の要件に対して、社員分類項目や勤務区分など4,000を超えるパラメータ設定による柔軟な対応を可能にしながら、初期コスト抑制・運用負荷軽減などSaaSによるメリットも兼ね備えたサービスです。

TISと日立ソリューションズは、2011年6月からHCM(ヒューマン・キャピタル・マネジメント)領域で協業しています。両社はこれまで「リシテア」をオンプレミス型で提供する中で多くの企業から得た、"複雑化する各社の個別要件に対応しながら、日々の運用の負荷軽減や事業継続性を強化したい"という勤怠管理システムへの新たなニーズに対応するべく、今回新たに本サービスを開始することになりました。

TISは、勤怠管理システム導入の豊富な実績に加えて、「リシテア」を自社のシステムとして利用しているノウハウを活用しSaaS導入から運用までの支援を行い、日立ソリューションズはTISに対し「リシテア」に関する技術サポートを行います。

※1):リシテアについて
 『リシテア』は、大手企業を中心に培われた信頼性・機能・性能が高く評価され、900社を超える導入実績を誇る就業管理システムです。「人」の活動に伴う各種申請業務を効率化する従業員フロントソリューションとして、就業管理(Job)、工数管理(Cost)を中心に、健康管理(HealthCare)、旅費申請(Travel)、人事系諸届(Flow)、帳票閲覧(Report-i)、人財戦略(Career)の7つのソリューションから構成されています。
 詳細は http://lysithea.jp/ をご参照ください。

■ 背景

勤怠管理システムの導入から運用において、企業では以下のような課題がありました。

<業務面の課題>

  • 多様な雇用形態や複雑な勤務形態が的確に管理できていない
  • 36協定の遵守や、メンタルヘルス対策など高度な勤怠管理が行えていない
  • 工数の二重入力、手入力など非効率な運用が発生している

<システム機能面の課題>

  • 独自で複雑な勤務ルール体系、就労パターンに柔軟に対応できるシステムが見つからない
  • 自社独自の業務要件が勤怠管理システムに反映できない

<システム運用面の課題>

  • 自社で人事関連のシステムを担当する要員が割けない
  • 企業の成長に合わせたビジネスモデルや業務の変更にシステムが柔軟に対応しきれない

<コスト面の課題>

  • パッケージでは、自社の要件を満たすためのカスタマイズが多く、初期費用や保守費用が高くなる
  • 初期導入に大きな投資ができない
  • 勤怠管理対象の人員の増減に応じた、費用の最適化ができない

上記の課題に対応するソリューションが、『SaaS型勤怠工数管理サービス for リシテア』です。

■ サービスの特長

『SaaS型勤怠工数管理サービス for リシテア』は、以下の特長を持つサービスです。

(1) パラメータ設定だけで、高度な勤怠管理を実現

  • 4,000を超えるパラメータにより、個社ごとの独自要件に対して個別開発(カスタマイズ)することなくパラメータ設定のみで柔軟に対応できます
  • 時間外管理機能やアラート機能などの豊富な機能を活用して、36協定の遵守や、メンタルヘルス対策のための就業労務管理強化など高度な勤怠管理が実現可能です

(2) 初期コストの抑制と運用負荷の軽減が可能

  • ハードウェアやソフトウェアなどのIT資産を持つ必要がないため、オンプレミス型の導入に比べ初期投資が抑えられ、短期間での導入が可能です。また利用者人数に対応した月額課金制度のため、従業員数の増減に応じたランニングコストの最適化も図れます
  • 法改正やセキュリティリスクへの対応、バックアップ管理などシステム運用・保守作業はTISが対応するため、コア業務へのリソースシフトを可能にします
  • 本サービスは、信頼性・堅牢性の高いTISのデータセンターで管理・運用されるため、事業継続性とセキュリティが担保されます

(3) TISオリジナルテンプレートでスピーディなシステム導入と管理業務の効率化を実現

  • 勤怠管理に必要な項目があらかじめ設定された"初期設定テンプレート"を活用し、個社要件を反映した高度な勤怠管理システムのスピーディな立上げが可能です
  • 日々の運用業務では、「時間外分析」や「36協定実績管理」「証跡管理」などの分析用の標準設定がある"業務テンプレート"を活用することで、管理業務の効率化を図れます

また、「データ作成支援サービス」「他システム連携サービス」「マニュアル作成サービス」などオプションメニューも用意し、勤怠管理システムの導入支援から保守・サポートまでをTISがワンストップで支援します。

■ サービスメニュー

本サービスは、以下のメニューで構成されています。

メニュー サービス内容
初期導入支援サービス
  • TISのオリジナルテンプレートを活用し短期間で個社要件に応じた環境を構築
  • データ移行設計からデータ移行作業を短期間で実施
月額利用サービス
  • 就業管理と工数管理など勤怠工数管理機能
  • メール/電話によるお問い合わせ窓口
  • アプリケーションのバージョンアップやセキュリティ対応、バックアップやメンテナンス作業などのシステム保守・運用サービス
オプションサービス
データ作成支援サービス
  • 既存の勤怠データの新システムに合わせたデータフォーマットへの変更を支援
他システム連携サービス
  • 給与管理システムや人事管理システムなど他システムとの連携を支援
マニュアル作成サービス
  • 保守性・運用性を考慮した運用設計支援や各種マニュアルを作成

■ サービス提供価格と導入期間(価格表記は全て税込)

  • 初期導入支援サービス料金 : 250万円~
    ※雇用形態・勤務形態の複雑さや勤怠データの集計・分析の複雑さなどにより変動
  • 月額利用サービス料金 : 380円/1ユーザ
    ※上記は利用人数1,000名の場合の金額設定。利用人数により変動
  • オプションサービス料金 :要件により個別見積
  • 導入期間 : 最短3ヶ月~

本サービスの詳細は http://www.tis.jp/service_solution/saas_lysithea/ をご参照下さい。

■ 今後の展開について

TISと日立ソリューションズでは、『SaaS型勤怠工数管理サービス for リシテア』を、中堅・大企業を中心に展開し、2016年までに累計10万人のサービス利用を目指します。
 また、TISオリジナルのSaaS型人事給与サービス 『Quefit ZeeM』(※2)を活用し、人事・給与情報と一体化させた人事トータルサービスの提供も予定しています。

※2):Quefit ZeeMについて
 『Quefit ZeeM』は、グループ企業管理、人事給与情報の一元管理、給与計算業務のスリム化とコスト削減を実現するSaaS型人事給与サービスです。
 詳細は http://www.tis.jp/service_solution/quefitzeem/ をご参照ください。

<商品・サービスに関するお問い合わせ先>

URL: https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/   Tel:0120-571-488

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署:CSR統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 広報・宣伝部
担当:宮本、安藤
TEL:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ リシテアは、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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