日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

2013年3月6日
株式会社日立ソリューションズ

日立ソリューションズが小学生向けに出張授業を実施
ITと生活の関わりを考える独自の社会科プログラムを開発

 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、このたび、教育CSR専門のコンサルティング会社である株式会社キャリアリンク(本社:大阪市中央区、代表取締役:若江 眞紀)の協力を得て、小学生のICTリテラシー育成を目指す社会科教育プログラムを開発、2013年2月4日に東京都杉並区立和田小学校、2月7日に東京都江東区立第二亀戸小学校で出張授業を行いました。

日立ソリューションズは、教育分野のCSRの一環として、2011年度から小学校向けの出張授業を実施しています。今年度は、従来の教材を改定し、「未来へつながる情報技術」をテーマに、ITと生活のかかわりを考える社会科プログラムを開発しました。本プログラムは、小学5年生の社会科学習単元「情報化した社会とわたしたちの生活」と連動した授業として位置付けられ、小学校教諭による事前授業と、日立ソリューションズ社員が講師を務める出張授業との2部構成となっています。

本プログラムは、社会基盤を支えるITへの児童の興味を喚起し、将来にわたって発揮できるICTリテラシーの育成を目的とした、社会科、IT教育およびキャリア教育の要素を盛り込んだ内容となっています。
 有志の社員が講師を務める出張授業では、日立ソリューションズの電子黒板「StarBoard(スターボード)」にタブレット端末を連携させ、講師が電子黒板に問題を表示・出題し、児童がタブレット端末から回答し、その回答を電子黒板上で共有するという、双方向で学び合う授業を実現しました。

日立ソリューションズは、これらの授業を通じて、ITが生活の身近なところで暮らしを便利にするとともに、より豊かな生活にITをどう活用できるかを児童の視点で考えることで、ITへの興味をもってもらうことを目指しました。暮らしの中で当たり前のように存在しているITに改めて気づき、健全なIT社会の構築に不可欠な次世代のIT人財の育成につながる初等教育の一助となることを期待しています。

日立ソリューションズは、グローバルな社会課題を本業で解決することを目指し、今後も、社会の要請や期待に応えたプログラム構成やコンテンツ開発を行い、出張授業を提供していく予定です。

■ 授業の様子

授業の様子

■ 教材

  • 授業進行の詳細を記載したティーチャーズガイド
  • 写真や図などを豊富に活用したスライド、映像教材
  • 児童の学習理解を深めるワークシート
教材

■ 実施校からのコメント

デジタルの陰の部分が懸念される中、今の子供達はデジタルネイティブと称される環境にあることから、子供達に大いにデジタル経験をさせ、自らがモラルの問題を認識し、正しく判断する力を身につける必要があると考えます。今回の協働学習型授業は、地図データに必要な情報を重ねたり、少人数での意見交換からクラス全体の意見交換と、これからの社会に必要な情報編集、情報発信を子供達の興味関心の観点から育成できるものと実感しました。
 杉並区立 和田小学校  校長 福田 晴一

5年生社会科「情報をいかす」の単元のまとめとして、授業を行いました。身近なところで情報がどのように役に立っているか、社会では情報を何に役立てているのか、また役立てようとしているのか、タブレットを使った体験的な学習は、児童の関心も高く、具体的でわかりやすいものでした。中学校向けに、情報を多くしキャリア教育としても使えそうです。また、偽情報などを想定した情報モラルの授業としての活用も考えられる内容になっていました。
 江東区立 第二亀戸小学校 校長 田中 孝宏

■ 「未来へつながる情報技術」プログラム概要

事前授業 担当 教員
テーマ 情報とわたしたちの生活のかかわり
概要
  • 「A子さんの1日」というイラストを見ながら、身近な生活で使われているITについて考える。
  • 「コンビニ」「バス・電車」「ファミリーレストラン」を例に、ITを使うと便利なことは何かを考える。
  • ITを使って集められる「情報」は何かを考える。
  • コンビニでの情報活用の流れを整理し、情報活用におけるITの役割について理解を促す。
出張授業 担当 日立ソリューションズ 社員
テーマ 情報技術とITのかかわり
概要
  • 情報を活用する時に大切なこと、ITの役割を考える。
  • コンビニ出店計画に、電子黒板と生徒用タブレット端末を連携させ、地図上の情報活用を学ぶ。
  • 情報産業で働く人の視点、社会を便利で豊かにするITのしくみの事例を紹介する。
  • 情報分析・活用する力が必要であること、情報を活用して目的を実現する仕事があることを知る。

■ 日立ソリューションズのCSRについて

■ 株式会社キャリアリンクについて

URL : http://www.careerlink-edu.co.jp/

企業の教育CSRを専門に支援するコンサルティング会社。上場企業20社以上の教育CSRプログラム企画・開発実績を持つ。教育貢献に真摯に取り組む企業や団体が連携し、子どもたちの「生きる力」を育むために、「今日の社会的な課題やテーマを扱う教育プログラム」を協働で普及させることで教育支援することを目的にしたコンソーシアム「キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム」の事務局運営も行う。
キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム ホームページ : http://www.career-program.ne.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>

担当部署:CSR統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 CSR推進部
担当:高野
E-mail:csr-contact@hitachi-solutions.com

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署:CSR統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 広報・宣伝部
担当:槇田、関口
TEL:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

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