日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2006年9月11日
日立ソフト

日立ソフトとスイスOsmosys社がBlu-rayソフトウェアの分野で協業
- Blu-rayプレーヤ/レコーダ向けミドルウェアパッケージを開発 -

 日立ソフト(本社:東京都品川区、代表執行役 執行役社長:小野 功)とインタラクティブTV向けミドルウェア分野の先進企業であるOsmosys社(本社:スイス・ジュネーブ)は、ワールドワイドでビジネスを展開すべくBlu-rayソフトウェアの分野で協業することに合意しました。

 Blu-rayは次世代光ディスクのもっとも有力な技術であり、高解像度の鮮明な画像に加え、高度な操作性とプログラム可能なインタフェースが特徴です。この操作性とインタフェースを実現するためにJavaを基盤としたソフトウェア技術が用いられます。

 日立ソフトは、これまで培った組込みソフトウェア技術をベースに、デジタル家電の新しいソリューションを提供してきました。今回はその一環として、Osmosys社のBD-J*1ミドルウェア技術と、日立ソフトの高速組込みJavaVM*2、ハードウェアに依存しないプラットフォーム抽象化、ディスク制御等の独自技術を統合し、Blu-rayプレーヤ/レコーダ向けのミドルウェアパッケージを開発いたします。
 日立ソフトではこのミドルウェアパッケージをコンシューマエレクトロニクス機器メーカやチップセットメーカに提供します。これにより機器メーカはBlu-rayの 特徴を活かした高機能、高性能で魅力ある製品を、より少ない工期とコストで開 発することができるようになります。

 Osmosys社は、インタラクティブTV、セットトップボックス等の分野で先進的なミドルウェアを開発するベンダです。日立ソフトは、Osmosys社のBD-Jミドルウェア技術を導入してBlu-ray向けミドルウェアパッケージを実装し、さまざまなプラットフォーム向けに組込みサービスを展開していきます。

【Osmosys社ついて】
 Osmosys社はスイスのADBグループ(http://www.adbholdings.com/)傘下のソフトウェアベンダであり、インタラクティブTV、セットトップボックス等の分野で先進的かつオープンスタンダードなミドルソフトのソリューションを提供しています。
特にデジタルTV向けミドルウェアとしてMHP*3およびOCAP*4のベンダとして多くの出荷実績を持っています。スイス・ジュネーブに本社、ポーランドに研究開発組織(Osmosys Technologies)を持っています。 http://www.osmosys.tv

*1)BD-Jとは、Blu-ray Discアソシエーションが定めたBlu-rayディスク向けのインタラクティブ機能仕様の規格です。
*2)JavaVM(Java Virtual Machine)はJava言語で作られた プログラムを実行するためのソフトウエアです。また、Javaは米国Sun Microsystems,Inc.の登録商標です。
*3)MHPはMultimedia Home Platformの略で、ヨーロッパのデジタルテレビ標準化団体であるDVB(Digital Video Broadcasting)が定めた次世代双方向デジタルテレビ放送の規格です。
*4)OCAPはOpen Cable Application Platformの略で、北米ケーブルTVセットトップボックス向けのミドルウェアの仕様です。
*5)日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。

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