日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2007年12月11日
日立ソフト

ネット上にセキュア・プロジェクト・オフィスを提供
─機密情報を共有可能な分散ワークプレイス環境を実現─

日立ソフト(執行役社長:小野 功、本社:東京都品川区)は、ネット上に開設された仮想オフィスに利用者が「鍵(USBキー)」を使って入館する「セキュア・プロジェクト・オフィス(以下SPO)」コンセプトを構想し、本構想の提供サービスを本日より開始します。本サービスでは、仮想化、VPN(仮想専用線網)、及びシンクライアント化技術を活用することで、複数の事業者で構成されるプロジェクト間で、機密性の高い情報を安全なネットワーク環境下で情報の共有化を図ることができます。  SPOは、必要なときに必要なだけIT環境をオンデマンドで提供するMSP(※1)型サービス「SecureOnline(セキュアオンライン)統制IT基盤提供サービス(以下 SecureOnline)(※2)」の各種サービスを組み合わせ実現しました。

(※1)
MSP(Managed Service Provider)…お客様の情報システムの運用管理を代行するサービス提供者。 お客様IT資産の運用コスト削減、及び開発IT基盤の統制を強化する。
(※2)
仮想マシン、OS、各種ミドルウェア、各種ツールからなるIT基盤と付帯する運用を提供するサービス


 これまで複数事業者にわたるプロジェクトでは、それぞれの事業者にプロジェクトルームを設ける形態が一般的でした。それぞれのプロジェクトルーム間では、電子メールに暗号化したファイルを添付することで情報共有を行っています。しかし、あて先を間違えると、暗号化したファイルの内容は漏えいしませんが、メールの題名・本文などから類推できる範囲については情報漏えいしてしまうなどのリスクを持っています。

 「セキュア・プロジェクト・オフィス(Secure Project Office)」とは、ネット上に仮想のプロジェクトオフィスを設け、プロジェクト従事者はそのSPOにネットワークを通じて鍵(USBキー)を使って入館することでプロジェクトに関わる作業が行える環境を提供するものです。各プロジェクト従事者は作業場所を問わず、ネットワークの接続可能な場所ならばどこでも作業が行えます。
 プロジェクトで使用する全ての情報(作業用PC、ファイルサーバ、メールサーバなどにある情報)がSPO内に存在します。
 SPOでは、適用プロジェクトに対し以下のような効力を発揮します。

プロジェクトに使用する電子文書の一元管理と共有化
シンクライアント化により、各プロジェクトで使用するPCからの情報流出を防止
VPN接続により伝送経路を暗号化し、ネットワーク上の情報漏えいを防止
プロジェクトに使用する電子文書の一元管理と共有化
SPOにメールサーバ、メールアカウントを保有するため、メールを介した情報流出を防止
文書管理と公開された文書の統制(当社製品「活文」シリーズ活用)
プロジェクト内の統合ID管理(当社製品「SR-Account」活用)
アクセスログレポート出力により、プロジェクトの証跡を管理

また、大規模プロジェクトの場合は、SPO内にサブプロジェクトとして、セキュア・プロジェクト・ルーム(Secure Project Room=SPR)を設けることで、階層的にプロジェクト管理を行うことができ、プロジェクトの実態に合わせたコミュニケーション環境を整えることができます。

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(※2)メールサーバ、SR-Account ID管理サーバ、活文サーバについては、オプション提供致します。

SPOは、複数企業が参加するプロジェクトに適用可能であり、例えば以下のようなプロジェクトでの利用を想定しています。
監査法人と被監査企業との間での監査資料の共有
コンサルティングファームと依頼企業との間での会社資料の共有
システム開発発注企業とSI会社との間での会社資料の共有
完成品メーカと部品メーカとの間の設計図面の共有

<SecureOnlineホームページ> http://hitachisoft.jp/products/so/

<本件に関するお問い合わせ先>
担当部署:@Sales24
Tel: 03-5479-8831   ホームページ http://sales24.hitachisoft.jp/

SecureOnline、活文、SR-Accountは、日立ソフトの登録商標です。
その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。

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ニュースリリースの内容は発表当時のものです。商品の販売終了や組織変更により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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