日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2008年7月7日
日立ソフト

日立ソフトが先進的Webコラボレーションシステム
「Zimbra Collaboration Suite」を提供開始
~マッシュアップによるシステム連携とAjaxによる優れた操作性を提供~

 日立ソフト(本社:東京都品川区、執行役社長:小野 功)は、Web2.0の設計思想をベースとした操作性に優れた次世代Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite Network Edition(商用版)(ジンブラ・コラボレーション・スイート・ネットワーク・エディション)(以下、ZCS)」の提供を本日より開始いたします。「ZCS」はAjax(※1)技術を最大限活用して開発されており、Webメールやグループ・カレンダーなどの機能において、優れた操作性が実現されています。また、マッシュアップ(※2)機能による他システムとの連携が容易に可能です。「ZCS」は米国Zimbra, Inc.にて開発、住友商事株式会社(本社:東京都中央区)が国内販売総代理店となっており、この度、日立ソフトは販売代理店契約を締結しました。

日立ソフトではこれまで大手企業向けに基幹業務システムを提供すると共に、メールやグループウェアといったコラボレーション環境を構築してきました。今回、これらの実績、ノウハウを活かし、社内外のシステムとの連携や、操作性の優れたコラボレーションシステムの構築をめざす企業、教育機関、及びISPなどの事業者に対し、「ZCS」をベースとしたシステムインテグレーションの提供を開始いたします。また2008年度後半には、トップシェアを誇る情報漏洩防止ソリューション「秘文」との組み合わせによる「ZCS」Webメールのセキュリティ強化や、「Salesforce(※3)」との連携等を独自のサービスとして付加し、SaaS(※4)モデルでの提供も開始する予定です。

(※1)
Ajax:Asynchronous JavaScript + XMLの略。JavaScriptの機能により、XMLのデータを非同期にサーバと通信し、Webページのリロードを伴わずに処理をすることでユーザの操作性を向上する実装形態
(※2)
マッシュアップ(Mash-up):Web上のサービスや情報などの組み合わせにより、新たな一つのサービスであるかのように提供することがマッシュアップと呼ばれている。Web2.0の主要機能の一つ
(※3)
Salesforce:株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンドCRMソリューション
(※4)
SaaS:Software as a Serviceの略、ソフトウェアをインターネット経由でオンデマンド提供するサービス。日立ソフトでは「Salesforce」のコンサルティング、SI、および独自サービス「SaaSWare」を提供


<ZCS導入のメリット>
近年、個人情報、営業秘密等の機密性が高い情報の取り扱いについて、企業に要請されるセキュリティレベルは高まっています。また、変化の早いビジネスサイクルの中で、既にメールやスケジューラーが業務上欠かせない情報基盤となっており、それらの機密情報を扱うことは避けられません。さらに既存システムの有効活用や業務効率の向上のために、業務システムとコラボレーションシステムとの連携ニーズが高まっています。

「ZCS」は、クライアントPCに情報を残さないWebメール製品であるため、情報漏洩のリスクを低減することが可能です。Webブラウザがあれば簡単に利用でき、PCにソフトをインストールする必要がないため、バージョンアップの対応についてもシステム管理者の工数を減らすことができます。
また、これまでのWebメール製品は操作面において使いづらい点がありましたが、「ZCS」はAjax技術により、従来の電子メールクライアントと変わらない優れた操作性を実現しています。
「ZCS」は一般企業の他、ISPなどの事業者や教育機関など幅広い業態の方にお使い頂けるシステムです。製造業、流通業などの企業においては、高度なセキュリティを保ちつつ、操作性の優れた画面と他システムとの連携が可能なことから、業務の生産性向上に貢献します。また事業者や教育機関においては、会員や学生などの利用者に提供するサービス基盤として導入することが可能であり、「サービスプロバイダ向けライセンス」「教育機関向けライセンス」も用意しています。

<ZCSの特長>

操作性のよいメッセージング機能
メール、グループ・カレンダー、アドレス帳を始めとするメッセージング機能は、Ajaxの高度な実装により、非常に操作性に優れていることが特長です。ドラッグアンドドロップ等、使い慣れた操作にて利用可能です。
マッシュアップによる他システムとの連携が可能
「Zimlet」と呼ぶ独自のマッシュアップ機能により、「ZCS」内のみでなく、ERPやCRMなどの企業の社内アプリケーションや様々な社外のアプリケーションとの連携が容易に実現できます。
オープンソースにて開発
「ZCS」は成熟したオープンソースソフトウェアを活用して構成されており、MySQL, OpenLDAP, Postfix, Luceneなどを効率的に利用しています。また、「ZCS」自身もオープンソースでの公開を行うことで、品質・機能の向上を図っています。

<製品紹介ホームページ>
http://www.hitachi-solutions.co.jp/zimbra/

<ZCS価格例>
50ライセンスの場合:3,600円/mailbox(税込み:3,780円/mailbox)
※上記価格は企業向けStandard Edition(年額)ライセンスの価格になります。
※金額はサブスクリプションモデル(※5)で、プロダクトサポート(バグフィックス・バージョンアップ)、9時-17時のe-mailでの問い合わせ対応が含まれます。その他「ISP向けライセンス」「教育機関向けライセンス」等のライセンス形態を各種ご用意しておりますので、詳細については別途お問い合わせ下さい。

(※5)
サブスクリプションモデル:定額で一定期間に対するソフトウェアの使用権、サポート及びパッチなどのメンテナンスを提供するライセンス形式。

<動作環境>
■サーバ動作環境
 CPU:Intel/AMD 32-bit 2.0GHz相当以上
 メモリ:2GB以上
 ハードディスク: システム領域 10GB
 データ領域:専用見積シートにて提案時に算出
 OS:RedHat Enterprise Linux AS/ES version4(32-bit)
 ※クラスタ構成時はversion 4 update 3が必要 その他、OSを最適化設定する必要があります。

■クライアント動作環境
 CPU:Intel/AMD/PowerPC CPU 1.5GHz相当以上
 メモリ:512MB以上
 OSとブラウザ:Windows Internet Explorer 6.0 SP2以上, Firefox 1.5以上
        Mac OS X 10.4以上 Firefox 1.5以上 Safari2.0.4以上
        ※Mac OS X 10.4では機能上の制限があります

<Zimbra, Inc.について> 設立:2003年12月
所在地:米国カリフォルニア州サニーベール市 ( 米Yahoo! Inc子会社)
CEO:Satish Dharmaraj
事業内容:次世代Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite」の開発及び販売
URL:http://www.zimbra.com

imbra は米国Zimbra, Inc.の登録商標です。
Zimbra Collaboration Suite Network Edition(商用版)の国内総販売代理店は住友商事株式会社です。
Salesforceは米国その他の国における米国salesforce.com, Inc.の登録商標です。
秘文、SaaSWareは日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。

■本件に関するお問合せ先
 担当部署:@Sales24
 ホームページ http://sales24.hitachisoft.jp/
 Tel: 03-5479-8831

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