日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立ソフト)は当時のものとなっております。

2009年4月13日
日立ソフト

初年度の課題から内部統制運用テスト支援システムを機能強化
~2年目以降のテスト・評価作業の大幅な効率化を実現 ~

 日立ソフト(本社:東京都品川区、執行役社長:小野 功)は、 日本版SOX法対応の初年度を経験されたお客様からの要望や運用上の課題解決に役立つ機能を拡充した、内部統制運用テスト支援システム 「iCOT Assistant(アイコット・アシスタント) Ver.02-02」の提供を4月14日より開始します。「iCOT Assistant」では、 初年度を経験して確立された運用(手順)を変更することなく、柔軟にシステム化できます。 また、作成した成果物であるリスクコントロールマトリクス(RCM)ファイルやテスト調書を変更することなく、 そのままの書式で利用することが出来ます。さらに、今回の機能強化では監査法人への提出資料の作成には、 テスト・評価結果から必要な情報を適時に抽出できます。このように、2年目以降のテスト・評価作業に対して、余分な手間をかけずに、 より一層の効率化・省力化が可能となります。価格もCPUライセンスからユーザライセンスに変更したことで更に導入しやすくなりました。

 日本版SOX法の初年度では、ほとんどの企業が監査法人やコンサルタントの指導を受けながら、 ほぼ手探りに近い状況で内部統制整備の作業を進めてきました。2年目を迎えるにあたり文書化作業は初年度よりも軽減されるものの、 テスト・評価作業については初年度と同等の作業が求められることになります。 さらに、初年度を経験したことよる体制の見直し(体制縮小や人員削減)もあり、テスト・評価作業の負荷軽減を迫られることが予想されます。 これらの課題を解決し、更なる効率化・省力化を実現するのがこのたび発表した日立ソフトの「iCOT Assistant Ver.02-02」です。

<初年度を経験して顕在化した課題とiCOT Assistantのよる解決策(例)>
■テスト計画~準備

課 題:
整備状況評価、運用状況評価で利用する大量のテスト調書雛形の作成に多大な時間を要する。
解決策:
お手持ちのデータ(RCMファイルや管理台帳など)から必要事項を転記したテスト調書を自動的に作成します。 テスト調書はシステム用に書式を変更することなく、初年度に作成した書式をそのまま利用していただくことができます。

■テスト実施

課 題:
大量のテスト対象単位の進捗やテスト結果の管理が大変である。
解決策:
RCMファイルからテスト環境を自動生成し、テスト対象(サブプロセスやコントロール) 単位のデータ保管庫を提供しますので、テスト結果(調書や証憑)をドラッグ&ドロップで登録できます。 また、進捗情報は、Excelシートによる一括更新や専用画面からの個別に入力する、など状況に応じた対応が可能です。

■評価(集計・報告)

課 題:
集計・分析の前段階(大量のテスト結果、調書からの情報を収集)に多大な時間を要する。
解決策:
複数のテスト調書の一括取り込みにより、必要な条件による絞込みを行うことで、集計・分析に利用いただける基礎データを出力します。 これにより、社内や監査法人への提出用書類の作成に掛かる手間を軽減します。

<iCOT Assistantを適用した運用イメージ>

(1) :
RCMファイルからテスト環境(サブプロセス/コントロール単位の進捗管理画面、成果物保管庫、テスト調書雛形)を自動生成
(2) :
進捗管理シートによる進捗情報の一括更新(専用画面からの個別更新も可能)
(3) :
テスト結果(調書や証憑)をドラッグ&ドロップで登録
(4) :
登録済みのRCMファイルや調書データから各種報告資料(監査レポートなど)の元となる必要な情報を抽出

iCOT Assistant

<動作環境>

サーバ環境 プロセッサ Intel ® Xeon 3.0GHz以上または同等の互換プロセッサ
メモリ 2GB以上 4GB以上を推奨
HDD 5GB以上 別途保管庫に格納するデータ分のディスク容量が必要です。
170GB以上を推奨。
OS Windows Server 2003 SP2
または
Windows Server 2003 R2 SP2
前提
ソフトウェア
Microsoft SQL Server 2000
または
Microsoft SQL Server 2005
.NET Framework Version 2.0 SP1
Microsoft Excel 2007
クライアント
環境
OS Windows 2000 Service Pack 4 以降
または
Windows XP Professional Service Pack 2以降
前提
ソフトウェア
Internet Explorer 6.0 SP2、7.0
Microsoft Excel 2000、XP、2003、2007
メールサーバ 外部連携 SMTP Server メール送信用

<価格>
iCOT Assitant 20ユーザライセンス 3,500,000円 (税込み 3,675,000円) ~

<製品紹介ホームページ>
/icotassistant/

■本件に関するお問い合わせ
 担当部署:@Sales24
 Tel: 03-5479-8831  ホームページ: http://sales24.hitachisoft.jp/

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