ニュースリリース

　日立ソフト（本社：東京都品川区、執行役社長　小野功）では、2008年7月より「鍵（USBキー）」を使って、自宅PCをシンクライアント化し、 社内システムへ安全にアクセスできる「SecureOnline（セキュアオンライン）在宅勤務サービス」を提供しています。このたび、本サービスがMM総研(本社：東京都港区、代表取締役所長：中島　洋)の「MM総研大賞2009」(審査委員長：安田 浩 東京大学名誉教授)の「話題賞」を受賞しました。

　MM総研では、ユビキタス社会を支えるIT業界の更なる発展の一助となることを目的に、IT市場を活性化させる製品やサービスを表彰する「MM総研大賞」を創設し、「MM総研大賞2009」は6回目となります。日立ソフトの「SecureOnline在宅勤務サービス」は、IT産業に大きなインパクトを与えた製品・サービスに贈られる「話題賞」を受賞しました。

　日立ソフトの「SecureOnline在宅勤務サービス」では、自宅のPCにLinuxOS搭載のUSBキーを差し込むと、PC内のハードディスクは使わずに、インターネット経由で日立ソフトのデータセンターに接続し、在宅勤務に必要なIT環境を安価で簡単に実現できます。このたびの「MM総研大賞2009 話題賞」では、本サービスが景気後退を追い風に需要が拡大しており、特に将来的に影響力があるという高い評価をいただきました。

　日立ソフトではお客様のリクエストに絶えずお応えし、これからも最先端のIT技術でお客様の快適な職場環境を提供していきます。

＜MM総研　ニュースリリース＞

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120090615500

＜SecureOnlineホームページ＞

http://hitachisoft.jp/products/so/

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