日立ソリューションズは、お客様の全体最適の視点で豊富なソリューションを組み合わせて提供する『ハイブリッド インテグレーション』を実現します。

株式会社 日立ソリューションズ

ニュースリリース

本記事は2010年10月1日以前に公開されたもののため、本文中の社名(日立システム)は当時のものとなっております。

2009年3月2日
株式会社日立システムアンドサービス

オラクル仮想化技術によるシステム基盤統合ソリューションの提供を開始
次世代システム基盤の構築に向けた準備と運用コスト削減を両立

 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:三好崇司/以下、日立システム)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤隆雄/以下、日本オラクル)が提供するOracle Database、Oracle WebLogic Server、Oracle VM、Coherenceなどを利用し、クラウド・コンピューティングやサーバー仮想化を実現する次世代システム基盤の構築に備えるソリューション(以下、システム基盤統合ソリューション)の提供を4月1日から開始します。

 昨年来からの景気後退による企業業績の急激な悪化に伴い、コスト削減を進める企業が増加しています。その中でITコストの削減は、既存システム基盤の統合なしに実現することが困難であるといわれています。
 日立システムでは、これまでもOracle Databaseの資産を活用してデータベース基盤を統合するソリューションをワンストップで提供してきました。
 今回のシステム基盤統合ソリューションは、更にOracle Databaseと親和性の高いアプリケーションサーバOracle WebLogic Serverやイン・メモリー・データグリッドCoherenceを用いたアプリケーションサーバ基盤の統合を可能にします。これにより、オラクル製品を利用したクラウド・コンピューティングやサーバー仮想化を実現する次世代システム基盤の構築に備え、システム基盤全体を統合運用管理ツールOracle Enterprise Managerで統合管理することで、システム運用にかかるコストの削減を実現します。
 例えば、データベース基盤を統合した場合、統合する前と比較して年間のシステム運用にかかるコストを30%以上削減することが可能なケースが多く、アプリケーションサーバの統合においても同様の効果があり、ITコストの適正化を実現します。
 さらに、プラットフォームを最適化するサーバー仮想化テクノロジ関連製品であるOracle VM、Oracle Real Application Clusters、WebLogicクラスタ、Coherenceグリッドを組み合わせ、データグリッドが進化したクラウド・コンピューティングにも拡張可能なプラットフォームを実現します。
 システム基盤統合ソリューションは、他の業務システムとの連携を実現するOracle SOA Suiteやデータを視覚的に分析するOracle Business IntelligenceなどのOracle Fusion Middlewareを支えるシステム基盤構築を推進する役割も担い、コスト削減だけでなく、新たなシステム準備としても利用できます。

 日立システムは、システム基盤統合ソリューションを金融・証券・保険業やデータセンターを運営している顧客等に向け、2011年度までに約25億円の販売を目標としています。

 システム基盤統合ソリューションの提供開始に関して、日本オラクル 副社長執行役員 志賀徹也氏からのコメントです。
 「日本オラクルは、日立システムによる『システム基盤統合ソリューション』の提供を歓迎します。『Oracle Database』だけでなく、戦略的なミドルウェア製品である『Oracle WebLogic Server』や『Oracle Coherence』までワンストップで提供できる本ソリューションにより、多くの企業のITコスト最適化が可能になると確信しています。日本オラクルは今後も日立システムと協業して、企業のシステム基盤統合を支援します。」

 日立システムは、日本オラクルと早くからOracle Fusion Middleware分野で協業体制を整え、2005年8月にOracle Fusion Middleware推進プロジェクトを開始しました。また、技術者の育成や資格取得には特に力を入れており、新設されたOracle WebLogic Server 10g System Administrator Certified Expert資格の第一号合格者も3名輩出しており、今後も技術者の育成には力を入れていきます。
 また、日立システムは、3月5日に日本オラクルの協賛で「次世代システム基盤の『あるべき姿』と『今やるべきこと』」と題したセミナーを開催する予定です。日立システムが考えるシステム基盤統合のあるべき姿や「システム基盤統合ソリューション」の詳細などを紹介します。

商標名称等に関する表示

  • Oracleは、米国オラクル・コーポレーションおよびその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
  • その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

商品、ソリューションに関するお問い合わせ先

株式会社日立システムアンドサービス
パートナー営業本部 オープンソリューション営業部 原田(はらだ)、西津(にしづ)
TEL : 03-6718-5819
E-mail : oracon@hitachi-system.co.jp

ニュースリリースの内容は発表当時のものです。商品の販売終了や組織変更により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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