連結経営におけるERPのあり方と経営情報の可視化|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
~グローバル連結経営の実態把握と先を見据えた経営判断のために~
一段落の様相を見せる円高に引き換え、中国をはじめとするアジア情勢、欧州不安など、グローバル企業を取り巻く環境は、経営にも断続的なインパクトを与えています。各企業は自社の経営実態を必要な粒度で確実に把握し、刻々と変化する経営環境やリスク要因を先読みした経営判断が求められています。
それらに対応すべく、多くの企業でシステムとしてのERPが導入され、経営情報の可視化に取り組んでいますが、真のグローバル経営に資するレベルで使いこなせている企業は多くはありません。
本セミナーでは、日本企業が目指すべきグローバル経営管理のあり方と、DynamicsAXを例としたグローバルマネジメント実現事例、グローバル経営情報可視化システムの構築事例などをご紹介します。
日時 | 2013年7月19日(金)14:00~17:00(13:30受付開始) |
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場所 |
〒556-0011 |
定員 | 40人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
協賛 | 株式会社アットストリーム |
対象 | グローバル企業のCFO、CIO、経営企画・経営管理部門、原価企画・原価管理部門の責任者の方 |
費用 | 無料 |
14:00~ | ごあいさつ |
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14:05~ | グローバル経営管理の方向性とそのための仕組み作り |
グローバル化により経営管理が複雑化する中、各社の事業環境・事業展開に応じた連結経営管理の仕組み・システムの構築とその活用が求められています。一方、多くの日本企業においては、海外オペレーションの比率が飛躍的に高まっているにも関わらず、経営管理基盤の標準化や統一は必ずしも実現されていません。各関係会社・各国の事情により、バラバラな制度やプロセス・仕組みが構築されてきている中で、いかにグローバル経営と拠点経営をバランスさせた最適なマネジメント基盤を整備していくのかが問われています。 |
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株式会社アットストリーム |
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14:55~ | 休憩 |
15:10~ | 日系企業のグローバル展開を支援するERPソリューション |
海外拠点へのERP導入が加速されるにしたがって、比較的売上規模の小さい拠点への大型ERPの導入によって、システムの維持運用コストが企業収益へ多大な影響を及ぼすことが課題になっており、多くの企業で情報投資の見直しがなされています。 |
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株式会社日立ソリューションズ |
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16:00~ | グローバル企業における経営可視化システムの実際 |
少子高齢化社会の今日、新しい市場を求める日本企業のグローバル化は必須命題となってきています。合弁や買収によってグローバル展開を進めるケースも多く、各国のITシステムは統一されていないのが現実です。 |
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株式会社日立ソリューションズ |
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17:00 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:関西営業本部 産業システム第2営業部
担当:島田、巽
Email:jun.tatsumi.ww@hitachi-solutions.com
TEL:06-6647-9490