グローバル経営管理の方向性と仕組み作り|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
~事業計画策定のための製品原価・採算情報の活用~
製造業においては、グローバル化により世界規模の需要変動や価格競争への対応を見据えた経営戦略の重要性が高まっています。
各企業は自社の経営実態を必要な粒度で確実に把握し、刻々と変化する経営環境やリスク要因を先読みした経営判断が求められています。
一方、多くの日本企業においては、海外オペレーションの比率が飛躍的に高まっているにも関わらず、経営管理基盤の標準化や統一は必ずしも実現していません。
本セミナーでは、日本企業が目指すべきグローバル経営管理のあり方と、システムの統一、標準化に向けた考え方について、現実的で効果的なアプローチ方法を事例を交えながらご紹介します。
日時 | 2013年8月7日(水) 14:00~17:00(13:30受付開始) |
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場所 |
〒451-6028 |
定員 | 40人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
協賛 | 株式会社 アットストリーム |
対象 | グローバル企業のCFO、CIO、経営企画・経営管理部門、原価企画・原価管理部門の責任者の方 |
費用 | 無料 |
14:00~ | グローバル経営管理の方向性とそのための仕組み作り |
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グローバル化により経営管理が複雑化する中、各社の事業環境・事業展開に応じた連結経営管理の仕組み・システムの構築とその活用が求められています。一方、多くの日本企業においては、海外オペレーションの比率が飛躍的に高まっているにも関わらず、経営管理基盤の標準化や統一は必ずしも実現されていません。各関係会社・各国の事情により、バラバラな制度やプロセス・仕組みが構築されてきている中で、いかにグローバル経営と拠点経営をバランスさせた最適なマネジメント基盤を整備していくのかが問われています。 |
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株式会社 アットストリーム |
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14:55~ | 休憩 |
15:10~ | 海外拠点データを活用した経営可視化システムの実際 |
グローバル進出の形態が輸出型、多国籍型からグローバル統合型へと変化する中で、グローバル統合型の製造業では、事業継続のための市場・生産拠点・投入製品の最適解が求められています。特に、製品戦略や生産・販売拠点再編成等の戦略テーマ検討におけるデータ精度向上や収益構造の見える化は重要課題となっています。 |
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株式会社日立ソリューションズ ビジネスソリューション事業部 |
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16:00~ | 製品原価・採算をベースとした事業計画システムとは |
グローバル展開している製造業の事業計画策定においては、世界規模の需要変動や価格競争に打ち勝つための対応戦略として、「利益確保の視点での市場毎に投入製品決定」、「製品グループ毎の利益見通し算出」、「利益最大化のためのサプライチェーンの最適化」、「コスト競争に打ち勝つための目標原価達成」等を織り込むことが求められています。しかしながら、本社・拠点間のデータ連携不足や支援システムの機能不足に起因した多くの課題も報告されています。 |
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株式会社日立ソリューションズ 産業・流通ソリューション事業部 |
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17:00 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:中部営業本部 営業第3部
担当:鈴木、山村
Email:makoto.suzuki.yj@hitachi-solutions.com
TEL:052-569-2177 FAX:052-569-2178