まだ間に合う!サポート終了OSを使い続ける選択と移行のポイント|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
~Windows Server 2003サポート終了の対策を、事例を交えてご紹介~
マイクロソフト社が提供しているWindows Server 2003のサポートが「2015年7月14日」で終了します。サポートが切れたサーバは「脆弱性の修正パッチ」が提供されなくなり、「セキュリティリスク」の高まりが懸念されます。
懸念としては修正パッチが公開されないため、ウィルス感染リスクが上がり、情報漏洩などの重大事故に繋がるケースが考えられます。
そんな中で、Windows Server 2000のサポート終了の際は多くの企業が事前対策を行えず、後手後手となり、セキュリティリスクを抱えていたのではないでしょうか。
Windows Server 2003のサポート終了が残り半年と迫った中で、今対策を考えればセキュリティリスクの不安の払拭も間に合う段階にあります。
そこで、本セミナーではサポート切れの対策として「移行」か「暫定対策」を迷われている方々に、計画的に対策を行うための方法をご紹介致します。
日時 | 2015年1月13日(火) 14:00~17:30 (13:30 受付開始) |
---|---|
場所 |
〒108-8250 |
定員 | 40人 |
主催(共催) | ヴイエムウェア株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社日立ソリューションズ |
対象 | 情報システム部、営業部門の方 |
費用 | 無料 |
14:00~ | ご挨拶 |
---|---|
14:05~ |
Windows Server 2003を仮想環境へ移行して使い続ける方法! システム更新に関する課題を共有し、仮想化技術を用いた対策をご説明致します。 ヴイエムウェア株式会社 |
15:00~ |
トレンドマイクロが提案するサポート切れ対策だけにとどまらないサーバセキュリティ対策 Windows Server 2003を、2015年7月14日までに移行できない場合、サポート終了から移行までの期間は、正規パッチの代替手段でサーバを保護する必要があります。このような状況においてサーバのセキュリティを維持するためにTrend Micro Deep Security(以下Deep Security)の仮想パッチによる脆弱性の保護を推奨いたします。この仮想パッチはDeep Security の機能として提供され、Apache、BIND、Microsoft SQL、Oracle等100以上のアプリケーションに対応しており、OSの延命だけではなく、効率的かつ効果的なパッチマネージメントにお役立ていただけます。 トレンドマイクロ株式会社 |
16:00~ |
Windows Server 2003サポート終了に伴う 移行対応 ~効果的な延命を行うには~ セキュリティリスクをなくすためには、すぐにWindows Server 2008以降のバージョンへの移行が必要です。ただし、業務アプリケーションのサポートなどが原因で、一時的にWindows Server 2003を使い続ける必要があるお客様向けに、サポート終了OSソリューションを『事例』を交えながら、ご紹介いたします。また、日立ソリューションズなら、数々の実績ある移行ソリューションで、延命後の本対策まで安心・確実に行うことが可能です。 株式会社日立ソリューションズ |
17:00~ | 質疑応答 |
17:30 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:通信・サービス営業部
担当:長谷川
Email:yoshinori.hasegawa.uh@hitachi-solutions.com
TEL:03-6718-2416 FAX:03-6718-2446