机上のセキュリティ対策はもはや通用しない!日々深刻化するサイバー攻撃、実被害から考察する対処方法|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
日々深刻化するサイバー攻撃、実被害から考察する対処方法
日々のニュースの中で、情報セキュリティ事故を伝えるものが多く見受けられます。日々犯行の手口は進化し、リスクは増大しています。
セキュリティ対策は守るべき資産を定義し、脅威を理解して実行しなければ効果がないことは言うまでもありません。企業は一過性ではなく、不断のセキュリティ対策に取り組むことが求められます。本セミナーでは今起こっているセキュリティの現状を整理し、企業が取るべき対策を考察したいと思います。
講演には、ヤフー株式会社 高 元伸氏をお招きし、経営課題として深刻さを増すサイバーセキュリティの課題について、ヤフーにおける事例と考え方を紹介いたします。また、株式会社ブロードバンドセキュリティ様、株式会社アシスト様より対策が急務とされるサイバー攻撃対策を中心とした重要情報を守る対策について、事例を交えてご紹介いたします。
日時 | 2016年1月29日(金) 15:00~17:15 (14:30 受付開始) |
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場所 |
〒108-8250 |
定員 | 80人 |
共催 | 株式会社アシスト、株式会社日立ソリューションズ |
対象 | 社内で情報セキュリティを統括している管理者様、お客様に高度なセキュリティサービスをご提供しているベンダー様 |
費用 | 無料 |
15:00~ | 開催挨拶 株式会社日立ソリューションズ |
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15:05~ |
【基調講演1】 世界にアンテナを張っているとたまに国内では全く取り上げられないのに海外で大騒ぎになっている事象に出くわすことがあります。昨年の夏に大騒ぎになり、この年末年始に実際の動きが表面化したものをひとつ紹介します。 株式会社ブロードバンドセキュリティ |
15:35~ |
標的型攻撃による情報漏洩の脅威とリスクを見える化するログ分析 標的型攻撃の手口は年々巧妙化し、次々に新たな攻撃が発生するため、完全に防御することはほぼ不可能と言われています。また標的型攻撃による情報窃取/破壊といった被害は、多くの場合、第三者からの通報で発覚する為、対応の遅れにより被害が拡大していくケースが見受けられます。 株式会社アシスト |
16:05~ | 休憩 |
16:15~ |
【基調講演2】 サイバー攻撃による脅威は日々変化し、巧妙化が進んでいます。経営リスクに直結する攻撃も存在し、すべての会社がセキュリティリスクをどう管理するかを考えておく必要があります。ヤフー株式会社で実際に受けた標的型攻撃の実例を元にその内容を紹介し、 経営課題として深刻さを増すサイバーセキュリティの課題について、具体的な事例と考え方を講演します。 ヤフー株式会社 日本IBM、シスコシステムズ株式会社を経て、2001年よりソフトバンクBB株式会社にて技術本部、品質管理本部、セキュリティ本部長を歴任。ソフトバンク株式会社セキュリティ対策室長補佐、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイル株式会社セキュリティ本部長を兼任し、2008年IDCフロンティア(ヤフー100%子会社)取締役システム技術本部長、2012年よりヤフー株式会社CSO室長を経て現在、社長室コーポレートインテリジェンス本部リスクマネジメント室にて、セキュリティおよび企業リスク全般を担当する。 |
17:15 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
パートナー営業本部 第1部
担当:笹川 裕右
Email:yusuke.sasagawa.hv@hitachi-solutions.com
TEL:03-5780-5784 FAX:03-5780-6127