企業はこれから何をすべきか? |システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
新型ウイルス感染によるパンデミック、情報漏えいに続き、昨今の台風や震災による自然災害に対し、企業は「事業継続」するための対処を強く求められました。対策はお済みでしょうか?
本セミナーでは、日立ソリューションズが実施した100社のお客様の調査結果を考察した、対策のポイントと現在注目されるBCMSについて紹介します。また、BCP対策の重要なポイントのひとつである「文書管理ソリューション」とその文書データを保全するためのストレージNAS製品「Hitachi Virtual File Platform」での実現例を具体化し、コンサルティングからストレージまでの一貫した商品をご紹介させていただきます。
これから「事業継続」の対策を検討される企業様、またはこれまでの対策を見直す機会に本セミナをご活用ください。
日時 | 2012年3月1日(木)14:00~17:00(13:30受付開始) |
---|---|
場所 |
|
定員 | 30人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
協賛 | 株式会社日立製作所 |
対象 | 人事・総務・情報システム部門 ⇒ 情報システム部の統括、経営者CIO、システムの設計・運用のお客様 |
費用 | 無償 |
14:00~ | ご挨拶 | |
---|---|---|
株式会社 日立ソリューションズ アプリケーション基盤本部 技師 羽根田 敦 |
||
14:10~ | お客様の声から考える取るべきBCP対策 「有効な投資をするための、BCP対策の進め方」 |
|
日立ソリューションズでは、お客様のBCP対策の支援をご提案させて頂くにあたり、まず約100社のお客様に 東日本大震災時の状況と、その後のBCPへの取り組みついて聞かせていただきました。本セッションでは、その結果から見えてきたBCP対策の進め方、ポイントについて、また事業継続活動の検討において注目される BCMSについても併せてご紹介させていただきます。 |
||
株式会社 日立ソリューションズ ソリューション技術本部 部長代理 上原 勝也 |
||
15:05~ | 日立ソリューションズから問いかけます 「さあ、文書管理・情報共有どうしますか?」 |
|
BCP対策での1つとして文書管理・情報共有ツールは非常に有効なツールとして再認識されています。設備や建物などの図面や仕様書をはじめ、企業活動を再開・継続する上で重要な法的記録など、失った文書を復元することが困難になりました。また、担当者が不在の状況に陥った場合、業務情報が共有されていなければ業務は停止せざるを得ません。このような災害に対応するためには、紙文書を電子化し管理を行い、また情報を属人化させず、組織・チームでリカバリーできる情報共有の仕組みづくりがポイントです。 |
||
株式会社 日立ソリューションズ 運用管理システム本部 主任技師 高杉 正勝 |
||
15:50~ | ご休憩 | |
16:00~ | 日立製作所が新しく提供するストレージ製品 「仮想ファイルプラットフォーム」のご紹介 |
|
ファイルやコンテンツといった非構造化データの増大、そして、コンプライアンスのためのデータ保管の長期化などに伴い日々増え続けている企業内データ。その一方、多くの企業で経営課題となっているITコスト削減とBCP対応。データ増大のたびにストレージを追加せざるを得なかったNASが直面するこれらのジレンマを、日立の独自発想「仮想ファイルプラットフォーム」+「コンテンツクラウド」によるソリューションをご紹介させていただきます。 |
||
株式会社 日立製作所 統合プラットフォーム販売推進本部 主任技師 松尾 欣哉 |
||
16:45~ | 質疑応答 | |
17:00 | 終了予定 |
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
中部営業本部 営業第1部 拡販G
担当:中野
Email:kuniaki.nakano.hh@hitachi-solutions.com TEL:052-569-2175 FAX:052-569-2178