体験から学ぶ、実効性のある事業継続(BCP/BCM)対策とは |システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。
日本全体に大きな影響を残した東日本大震災。直接的な被害も甚大でしたが、その復旧にも長い期間が必要とされています。各企業ではBCP策定を急がれていますが、策定したBCPは人手による部分が多いのではないでしょうか。ITを活用することにより、さらに効率的で有効な対策を講じることができるのです。今回のセミナでは、日立東日本ソリューションズ他、先の大震災を経験した企業での対応事例をご紹介します。またこれらの事例に基づき、限られた投資の中で活用できる弊社ソリューションをご紹介します。
日時 | 2012年7月6日(金)14:00~17:00(13:30受付開始) |
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場所 |
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定員 | 50人 |
主催 | 日立ソリューションズ(共催 株式会社日立製作所) |
対象 | 経営層の方、BCP/BCM対策およびITシステムの導入を企画検討される方 |
費用 | 無料 |
14:00~ | ご挨拶 |
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株式会社 日立ソリューションズ |
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14:05~ | お客様・当社グループの状況・経験を踏まえた、IT活用のポイントについて |
東日本大震災以降、事業継続活動におけるIT活用の有効性が再認識されています。お客様や当社グループの状況・経験を踏まえ、IT活用のポイントをご説明します。 |
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株式会社 日立ソリューションズ |
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15:00~ | 休憩 |
15:10~ | 事業継続のためのデータ保護の考え方と日立ミドルを中心としたIT-BCPのご提案 |
東日本大震災は、企業の事業継続性確保の重要性を改めて考させられる出来事となりました。特にIT部門では、リスク広域分散化や二重/三重のデータ保護などの必要性が浮き彫りになり、多くの企業がデータ保護に着目し、見直しに取り組んでいる状況です。セッションではこうした際に重要となるデータ保護の考え方と具体的な提案モデルについてご紹介します。また、業務継続性として最近注目を浴びているシンクライアントや長期継続対応が必須となっている省電力/節電対応提案についてもご紹介します。 |
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株式会社日立製作所 |
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15:50~ | 業務の自動化による災害対策について |
BCPを策定する過程においては通常業務がどのような手順で行われているかの再確認が必要であり、その際に非効率な作業の見直しが必要になってきます。見直した業務をさらに自動化することにより災害時の対応を容易にすることができます。 |
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株式会社 日立ソリューションズ |
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16:10~ | 重要文書の電子化と文書管理ツールによる効果的な管理の勧め |
ここ数年、文書管理ツールはBCP対策としても非常に有効なツールとして再認識されています。先の大震災でも、被害を受けた設備や建物などの図面や仕様書などを消失したが、紙文書を電子化して文書管理システムで管理したことにより、すばやく業務を再開できた例もあります。また、スマートフォン・タブレット端末の活用により、さらなる効果が期待できます。このセッションでは文書管理システムで実現できるBCP対策とその効果についてご紹介します。 |
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株式会社 日立ソリューションズ |
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16:30~ | 個別相談 |
17:00 | 終了予定 |
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
営業統轄本部 産業営業本部 営業第3部 第1グループ
担当:稲垣 聡
Email:satoru.inagaki.zy@hitachi-solutions.com TEL:03-6718-5588 FAX:03-6718-5841