|日立ソリューションズ『IFRS(国際財務報告基準)対応支援 IFRS対応サービス』のご案内です。
世界では会計基準としてIFRSを採用するという流れが急速な広がりを見せており、これまでにEUをはじめ110カ国以上がIFRSの適用を強制もしくは容認しています。日本においても、2009年6月に金融庁からIFRSの強制適用是非を2012年に判断し、2015年または2016年から強制適用を開始するという方針が出されて以来その流れは加速し、先行企業によるIFRSの任意適用も始まっております。
IFRSは原則のみ定められた基準であるため、企業の実態を基準の趣旨に照らして適切に判断し財務諸表を作成することが重要であるとされています。このため各企業には、原則に基づく財務諸表を作成できる体制を整備し、自社の会計処理の考え方を自ら決定、説明することが求められます。
具体的には、対応要員の育成、体制整備や会計方針の見直し、事務負担の増加による人手不足、システムの対応など様々な課題が考えられます。中でもシステムに関わる課題は大きく、IFRSをよく理解した人員がいないためIFRSの要件をIT部門へ適切に伝達できない、要求を仕様に落とせないといった点が懸念として挙げられます。
IFRS対応サービスでは、ビジネスブレイン太田昭和(BBS)の公認会計士のノウハウを活かしたコンサルティングサービスと日立ソリューションズの業務システム構築ノウハウに基づくITソリューションを融合し 会計+ITの両面からワンストップで企業のIFRS対応を支援いたします。
※1 :2011年6月21日に金融相から「少なくとも2015年3月期についての強制適用は考えておらず、仮に強制適用する場合であってもその決定から5-7年程度の十分な準備期間の設定を行うこと、2016年3月期で使用終了とされている米国基準での開示は使用期限を撤廃し、引き続き使用可能とする」との意向が表明されました。具体的には6月中に開始される企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議にて議論されるとのことです。
※2 :日立ソフトと日立システムは2010年10月1日付にて合併し、「株式会社日立ソリューションズ」としてスタートしました。
スペシャリスト集団が連携し、会計+ITの両面からIFRS対応をワンストップで支援します。

監査経験を持った公認会計士及び経験豊富なコンサルタントがサービスをご提供いたします。
監査法人のアドバイザリーサービスでは難しいとされるサービスもご提供いたします。
原則主義であるIFRSを導入する際は、会社独自の会計基準を策定し、監査法人の合意を取り付ける必要があります。監査法人の要請に十分応えるため、お客様の立場に基づく現状調査、論点整理、根拠資料の作成等の作業のご支援をいたします。
大規模システム構築で培った経験・ノウハウを活用し全社を横断するプロジェクトマネジメントをご支援いたします。
「技術力・構築力」をベースにコンサルティング、システムエンジニアリングサービスから稼動まで一貫した支援をご提供いたします。
IFRSの理解フェーズから定着化までワンストップで支援いたします。
関係者へのIFRSに関する必要知識の習得を支援します。
各業務領域のIFRS適用上の問題点および問題を解決する方針の概要確認を行います。
前フェーズの調査結果と解決方針を踏まえて、グループ全体へのIFRS導入のためのより具体的なプロジェクト計画の策定を支援します。
現行システムのIFRS対応化のためにシステム構築の各フェーズ(分析・設計・開発・改修・運用)の実施計画を策定します。
IFRS導入へ向けた各種作業・社内教育・啓蒙活動・プロジェクトマネジメント活動を支援します。
現行システムのIFRS対応化要件を明確化します。
IFRS対応のためのシステム構築を行います。
IFRS初度適用に必要な財務諸表が適切に作成できるように支援を行います。
IFRSに対応した新しい会計規則に基づいて再構築された業務プロセスの内部統制整備及び内部統制強化・効率化を支援します。
IFRS導入後においても本来経理部として行うべき業務に対する工数を確保するため、貴社経理要員の業務負担軽減を支援します。
開発したシステムをグループ企業全体に対して、統制IT基盤提供サービス SecureOnline上において、SaaS(もしくは、ASP)形態で提供します。
経営層、経理部門担当者、現場部門関係者といった各レイヤ向けに、セミナー形式のトレーニングをご提供致します。貴社へIFRS専門の会計士・コンサルタントが訪問し、トレーニングの中での質疑応答や意見交換を行うことで、IFRSに対する理解を深めることができます。
第1回に全体概要のセッションを実施し2回目以降は、貴社にとって重要と考えられる個別テーマを設定頂くといったご要望に応じたカリキュラムを組むことで一般的なセミナーの問題点を解消いたします。
プライベートトレーニング実施例

(本サービスはビジネスブレイン太田昭和から提供します)
現行IFRSを整理したチェックリストを用いて、インタビューまたはアンケート形式にて、IFRSを適用するにあたっての課題とその原因を調査し、課題解決のための対応方針概要を検討します。
財務会計処理や会計数値への影響といった会計処理上の視点だけでなく、販売、購買、在庫等の業務プロセスや基幹系を含めた情報システムの視点により、会計業務に詳しいコンサルタントとITに詳しいシステムエンジニアが共同で分析いたしますので、各企業の実態に即した具体性のある基本計画のブループリントとして活用頂けます。
IFRS適合性分析サービス実施例

(本サービスはビジネスブレイン太田昭和から提供します)
最終更新日:2011年9月26日

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