JP1連携ソリューション for Robotic Process Automation
JP1とRobotic Process Automation(RPA)の連携により、バックオフィス業務の更なる運用効率化および、信頼性の維持・向上を実現します。
このような課題を解決します!
- 会社の業務カレンダに合わせてソフトウェアロボットを実行したい。
- ソフトウェアロボットの実行予実績を一元的に確認したい。
- ソフトウェアロボットの遅延を速やかに検知したい。
- 空いてるソフトウェアロボット実行環境を有効活用したい。
- ソフトウェアロボットの管理サーバと実行環境の接続を監視し、接続が切れたことをすばやく検知したい。
- ソフトウェアロボットが異常終了したら、自動で再実行したいが時間も手間もかかる。
主な特長
- お客様の業務カレンダーに合わせた月末実行、休業日の自動振り替えなど柔軟なソフトウェアロボットのスケジュール実行を実現します。
- ソフトウェアロボットの実行予実績、実行状態をスケジュール表で素早く確認ができます。
- ソフトウェアロボットの異常終了や開始・終了遅延を検知し、メールや信号灯、電話、音声読み上げでの通知を行います。
- 実行中でなかったり、接続が切れていない実行環境にソフトウェアロボットを自動で振り分けることができます。
- ソフトウェアロボット管理サーバとの接続が切れていることをメールや信号灯、電話、音声読み上げで通知することができます。
- ソフトウェアロボットの異常終了を検知して自動で再実行することにより、スケジュール調整や手作業が不要となり、時間と手間を削減できます。
ソリューションメニュー
RPA運用効率化サービス | Automation Anywhere Enterprise(AA)とJP1/AJS3を繋ぐAA連携カスタムジョブにより柔軟なソフトウェアロボットの実行や一元的な予実績管理を実現します。 |
AAとJP1/AJS3を繋ぐAA連携カスタムジョブにより、JP1/AJS3のきめ細かいスケジュール機能を使用したソフトウェアロボットの実行や、一元的な予実績管理、開始・終了遅延の検知・通知、基幹業務とバックオフィス業務との連携を実現します。
- AA連携カスタムジョブ
AA連携カスタムジョブは、実行タスク名(ソフトウェアロボット名)、実行先デバイス名、実行ユーザ名を定義するだけで簡単にJP1/AJS3からAAのソフトウェアロボットを実行できます。
業務カレンダーに合わせた
ソフトウェアロボットの実行
ソフトウェアロボットの予実験の一元的な表示
ソフトウェアロボットの速やかな遅延検知
ソフトウェアロボットの稼働率向上
-空いているソフトウェアロボット実行環境の有効活用-
ソフトウェアロボットの稼働率向上
-ソフトウェアロボット管理サーバとの接続監視・検知-
ソフトウェアロボットの運用効率向上
-ソフトウェアロボットの異常終了監視と自動再実行-
Automation 360と連携して、ソフトウェアロボットの運用を管理できます。
※ Automation 360製品は別途ご契約いただく必要があります。
Automation 360について
オートメーション・エニウェアが提供する最新のRPAプラットフォーム。あらゆる種類のユーザーのニーズに対応する、完全Webベース・クラウド対応のRPAプラットフォームです。
※ Automation 360は、Automation Anywhere, Inc.の製品です。
※ Automation 360に関する詳細なご紹介はこちら
本ソリューションの関連JP1製品
- JP1/AJS3:JP1/Automatic Job Management System 3
- JP1/TELstaff:JP1/TELstaff AE Professional Edition
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