JP1ジョブ管理ディザスタリカバリ
構築ソリューション with Double-Take
JP1/AJS3のディザスタリカバリ環境をソフトウェアにて構築。
高価なストレージを導入せず災害時の業務継続の実現を支援します。
このような課題を解決します!
- ジョブ運用に関するデータを遠隔拠点にて保全していない ため、大規模災害時に業務再開まで時間がかかる。
- JP1/AJS3のディザスタリカバリ対応を検討しているが、ストレージの導入までコストをかけられない。
主な特長
- Double-Takeを利用することで、ストレージを使用せず、安価にJP1/AJS3のディザスタリカバリ対応を実現します。
- JP1とDouble-Take専門部隊の連携により、JP1/AJS3だけでなくデータベースを含む業務システム全体のディザスタリカバリ化までトータルな支援が可能です。
- JP1/AJS3保守、Double-Take保守をワンストップで対応します。
ディザスタリカバリシステムの運用イメージ
業務DBとJP1/AJS3を対象に、遠隔レプリケーションしている運用イメージです。
【通常運用時】
メインサイトから、業務DBおよびJP1/AJS3データを、Double-Takeによってリアルタイムレプリケーション
【災害運用時】
レプリケーション停止後、 DRサイトにてデータの状況および、各ジョブの実行状態を確認し、サービス再開
ソリューションメニュー
JP1ジョブ管理ディザスタリカバリ環境 事前検証サービス with Double-Take |
ディザスタリカバリ化対象システムの転送データ量を分析してレポート化。
ディザスタリカバリ環境構築前に、ネットワークの適正確認やRPO策定の基礎情報としてご利用いただけます。 ※ RPO(Recovery Point Objective):目標復旧時点 |
JP1ジョブ管理ディザスタリカバリ環境 設計支援サービス with Double-Take |
JP1/AJS3のディザスタリカバリ化の実現に向けてDouble-Takeを使用した設計作業を実施します。 |
JP1ジョブ管理ディザスタリカバリ環境 構築サービス with Double-Take |
JP1/AJS3のディザスタリカバリ化の実現に向けて製品インストール、セットアップ作業を実施します。 |
JP1ジョブ管理ディザスタリカバリ 維持保守サービス with Double-Take |
JP1/AJS3およびDouble-Takeの設定内容、提供スクリプトについて、ワンストップで問合せ対応、障害対応を実施します。 |
Double-Takeについて
Windowsサーバ向けレプリケーション&フェイルオーバーソフトウェア。 書込み順序保持機能により、OracleやSQLサーバなどの冗長化やディザスタリカバリの実績を持つ。
※Double-Takeに関する詳細なご紹介は こちら
本ソリューションの関連JP1製品
【略称一覧】
- JP1/AJS3:JP1/Automatic Job Management System 3
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