Juniper Networks SRXシリーズ
次世代ファイアウォール
Juniper Networks SRXシリーズ とは
企業のネットワークに不可欠なルーティング機能、セキュリティ機能、管理機能、そしてアプリケーションの識別、制御機能をワンボックスで提供します。
このような課題を解決できます
- 課題
- 解決
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課題
- 複数のセキュリティ機器の導入によるネットワークの複雑化
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解決
侵入検知・防御(IDS/IPS)、アンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタリングなど多層防御テクノロジーを1台で提供しているので、管理するセキュリティ機器の台数を削減しシンプルなセキュリティ対策を実現できます。
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課題
- トラフィック増加によるパフォーマンスの低下
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解決
モジュール追加により処理能力が増強できるため、利用状況にあわせたパフォーマンスの確保、システム投資ができます。
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課題
- 高品質なネットワーク環境の維持に必要なコストの増加
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解決
ハイエンドSRXシリーズはモジュラ型ハードウェアを採用しており、環境に合わせて必要な機能を必要な分だけ導入でき、コストパフォーマンスの高いネットワーク環境を構築します。
導入時コストを抑えるだけではなく、将来の構成変更・増強時にも柔軟に構築が行えるためTCO削減も可能です。
Juniper Networks SRXシリーズ 概要
Juniper Networks SRXシリーズは、ブランチオフィスなどの小規模拠点から本社やデータセンタなどの大規模拠点まで幅広い規模を対象にネットワークに不可欠なルーティング機能、セキュリティ機能、管理機能、そしてアプリケーションの識別、制御機能(*1)を提供します。
*1:アプリケーションの識別、制御機能はAppSecureライセンスを追加することで使用可能となります。
Juniper Networks SRXシリーズ 特長
企業のネットワークを構築する上で欠かせない最新セキュリティ機能を搭載
高度な分類エンジンを使用して、ポートやプロトコルに関係なくアプリケーションを正確に識別できる最新テクノロジーを搭載しています。
総合的なセキュリティ対策を1台で実現
侵入検知・防御(IDS/IPS)、アンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタリングなど多層防御テクノロジーを提供しているので、総合的なセキュリティ対策をシンプルに実現できます。
高品質なネットワーク環境の維持に必要なTCOを削減
ハイエンドSRXシリーズはモジュラ型ハードウェアを採用しており、環境に合わせて必要な機能を必要な分だけ導入でき、コストパフォーマンスの高いネットワーク環境を構築します。
導入時コストを抑えるだけではなく、将来の構成変更・増強時にも柔軟に構築が行えるためTCO削減も可能です。
Juniper Networks SRXシリーズ 機能
| ルーティング | キャリアネットワークやISPネットワークなど、様々な分野で実績のあるJUNOSを継承 |
|---|---|
| スイッチング |
汎用的なL2スイッチ機能を搭載
|
| ファイアウォール | ScreenOSにて提供されていた高セキュリティ技術を採用 |
| VPN | 安定性に優れたIPSecサービスを提供 |
| NAT | Source NAT、Destination NAT、Static NAT (1対1 NAT) 機能を搭載。 NAT機能を複合的に利用し、複雑なネットワークにも柔軟に導入可能。 |
| QoS | 帯域制限、優先制御、DiffServマーキングによるトラフィック制御が可能。 |
| UTM |
アンチウイルス、アンチスパム、URLフィルタリング、IPSを1台に統合。 IPSはIDPと同等の機能を搭載。
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| アプリケーション制御 |
ネットワークを流れるアプリケーションの情報を可視化し、アプリケーションの識別、ポリシーによる制御、帯域制御を実現。
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Juniper Networks SRXシリーズの充実サポート
日立ソリューションズは、Juniper社製品を取り扱いしてから10年以上の実績があり、ScreenOS製品を中心に、提案時から導入後までのサポートをしています。SRXシリーズも従来のJuniper製品と同様に、安心してお使いいただけるサポートを展開します。
具体的には、
- 導入前の提案、検証支援。Q&A対応。
- お客様環境への導入作業の実施
- 導入後の、Q&A、アップデートの提供、機器交換等の保守サポートの提供
- ハンズオントレーニングの提供
を他のJuniper製品と同様提供します。
最終更新日：2018年7月10日
