|日立ソリューションズ『ミドルウェア信頼性増強ソリューション Assam Reliability Tools for Domino Server / for Domino Mail』のご案内です。
異常に気づく前に、Domino Serverを自動復旧します。24時間365日、優れた信頼性と可用性を保ちます。
Dominoサーバの稼働タスクを、その生死状態だけでなく、実際に応答させることで監視。
異常を検知したら、自動的にDominoサーバを再起動し復旧します。管理者をシステムの監視と復旧作業から解放します。
異常に気づく前に、Dominoを自動復旧。24時間365日、優れた信頼性と可用性を保ちます。
Dominoサーバの稼働タスクをその生死状態だけでなく、実際にタスクにデータを送り、応答があるかというレベルで監視。 異常を検知した場合は Dominoサーバを再起動し復旧します。大半のDominoサーバ障害は、この動作により復旧可能です。 ユーザーがシステム異常に気づく前に動作を復旧でき、可用性を向上させるとともに、管理者をシステムの監視と復旧作業から解放し運用コストを低減します。
※AIX版最新バージョンでは次の機能が追加されました。
Dominoサーバ障害時、任意のスクリプトを起動できます。ユーザーがあらかじめスクリプト(シェルまたはバッチコマンド) を登録することにより、Dominoサーバ障害時や復旧時に、NSDログを採取し、管理者へメール送信することなどが可能です。
DominoサーバのNotesログをテキストファイルに出力。ログの保存と解析より、 障害原因の究明、Dominoサーバの保守等を効率的に実施できます。また通常のlog.nsfに出力されない標準出力情報も保存されます。
Dominoメールを利用する各ユーザのメールDBの容量の監視機能や、滞留、Deadメール監視機能を提供。 サーバーリソースを適切に管理でき、管理者の負担を軽減します。
DominoメールDBを、つねに最適管理。大容量・膨大な送受信ニーズにも余裕で対応。
各ユーザのメールDBの容量の監視を行い、しきい値に達したユーザに警告メールを送ります。また、容量や一定期間を超えたユーザのメールDBの削除も可能。 サーバリソースを適切に管理でき、管理者の負担を軽減します。
ネットワーク障害時による「滞留メール」および「Deadメール」を早期に検出可能。検出時は、管理者にメールで通知するほか、 ログ出力できます。
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最終更新日:2011年9月26日