Adobe製品

Adobe Experience Manager(AEM) Forms のPDFソリューションや、ドキュメントセキュリティをはじめとした、Adobeサーバ製品の、高い導入実績・ノウハウを活かし、お客様に満足いただける提案、サポートが可能です。

• ※：従来、Adobe LiveCycleで提供されていた機能は、AEM Formsに引き継がれました。詳しくは下記を参照してください。

日立ソリューションズがお取扱しているAdobeサーバ製品をご案内します。

大規模システム開発に適した、Adobe純正のPDF生成・編集サーバ

• AEM Forms PDF Generator

• 大規模システム開発に適したAdobe純正PDF変換サーバ製品
• 長期保存を目的としたPDF/A(PDF/A-1b 2005)フォーマットや、印刷・出版業界で使用されるPDF/X（PDF/X-1a 2001、PDF/X-3 2002）フォーマットへの変換が可能
• 管理者が定めたガイドライン（セキュリティポリシー、PDFのバージョンなど）に沿ったAdobe PDFを生成
• サーバサイドでのPDF変換・編集機能を提供

• サーバサイドでPostScript、各種Image、CAD、OfficeファイルからAdobe PDFに変換
• サーバサイドでPDFの編集（標準セキュリティ設定、透かし文字付与、束ね/ばらし）が可能
• サーバサイドでPDFからImageファイル（TIFF等）、PostScriptへ変換
• サーバサイドでPDFへのフォントの埋め込み、画像圧縮、色変換などの設定が可能
• サーバサイドでPDFポートフォリオを作成
• PDFファイルへのコメント、添付ファイルの付与
• PDFファイルへの透かし、スタンプイメージ付与
• 複数PDFファイルの結合、分割
• PDFへ、ヘッダ、フッタ、ページ番号の追加
• パスワードによるPDF暗号化、複合化
• 管理者がPDFのガイドライン（セキュリティポリシー、PDFのバージョンなど）を設定することが可能
• WebサービスやJava APIインタフェースの提供
• 利用者は、電子メール、Webベースのインタフェース、監視フォルダを介してPDFを作成するためのサービスへアクセス可能

• ※本製品は、サブスクリプション・ライセンス(期間ライセンス)でのご提供となります。

保護したPDFのアクセス権と操作権限を動的に管理し、機密情報の不正利用を組織的に低減

• AEM Forms Document Security

高度なDRM（失効、動的なアクセスコントロール）技術で大切な文書を保護します。

• Adobe Acrobat、またはAPIを利用して、PDF文書を保護することができます。
• 保護されたPDF文書は、公開した後も、動的にコントロールすることができます。
  万が一、情報漏えい事故が起きた場合には、PDF文書を、回収（失効）し、被害を最小限に抑えることができます。
• 保護されたPDF文書は、無償配布されているAdobe Readerでご覧いただけます。
• 保護されたPDF文書は、「誰が」、「いつ」、「どこで」アクセスされたか、イベントログ画面でリアルタイムに確認することができます。

• 保護PDF文書の作成

  PDF文書に、ポリシー（PDF保護規則）を適用して、利用者や閲覧有効期限が制御できるPDFを作成します。

• 保護PDF文書の失効

  サーバのログ情報から、いつでもPDF文書の失効/失効取り消しが可能です。

• イベントログ管理機能

  保護PDF文書に対するユーザの操作が、イベントログとして記録されます。
  このイベントログを参照すれば、保護されたドキュメントを，いつ，だれが，どこで利用したか、把握できます。

• ※本製品は、サブスクリプション・ライセンス(期間ライセンス)でのご提供となります。

日立ソリューションズが提供するAdobeサーバ連携製品。お客様からのご要望にお応えしたパッケージ製品です。

クライアント数に依存しない Adobe 純正 PDF作成サーバ製品

AEM Forms Document Security を検討中の企業様にお勧め
IRM製品導入・運用における利用者(および、システム管理者)の負担を軽減して提供するパッケージ製品。PDF変換と同時に、動的にコントロールできるセキュリティが設定できるため、万が一の流出事故に備えることもできる。