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2ページ目|第6回 ライフラインの分析3 「安定」と「ゆとり」とまとめ|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

第6回 ライフラインの分析3 「安定」と「ゆとり」とまとめ
第6回 ライフラインの分析3 「安定」と「ゆとり」とまとめ

「安定」と「ゆとり」を求めるタイプのライフライン その2

このタイプも、職人タイプと同様、うまくライフラインを描けないことが多いようです。その場合には、1日単位でライフラインを書いてみてはいかがでしょう。たとえばこんな2日間のライフラインがあります。

図:ライフライン
図:ライフライン

この2つのライフラインを書いた人から、よくよく話を聞いてみると、山が多い日は上司が外出ばかり、谷が多いものはめずらしく上司が1日会社にいた日だといいます。この人の仕事は、上司の補佐役。遅い時間に突然、上司から指示が出ると、遅い時間まで仕事をしなくてはならないなど、振り回されてしまうことがストレスのようです。この人の人生にとって大事なのは、仕事が少なく、定時に帰れることだと分かります。定時に帰れることがうれしいなんて、格好悪いと思う人も多いかもしれませんが、それが感情を動かし、モチベーションを左右していることは確かです。「自分は定時に帰れるのが幸せだと思う人間なんだー」と認めてあげてこその自己分析なのです。

ただ、キャリアプランニングとなると、やはりこれまでの人生を振り返って書いてみたほうがより正確です。先ほどの例でいえば、どうやら仕事が最優先ではないと考えるタイプに見えましたが、「本当に定時に帰れることが、人生で最優先なのかな?」と自問する必要があります。補佐役ではなく、リスクはあっても自分の責任で決められるような立場に変わったら、仕事が面白くて仕方なく、終電まで働くようになるかもしれないからです。キャリアプランニングという意味でいえば、大きなモチベーションを知るには、やはり長いスパンで振り返ることをお勧めします。1日単位のライフラインを書くのに慣れたら、長いスパンのライフラインにもぜひ挑戦してみてください。
ど、プレッシャーでないけれど、ステップアップになる目標を設定して、キャリアアップにつなげていただきたいものです。

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