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株式会社 日立ソリューションズ

ITバーつぐみ番外編 カナちゃんの気になるIT用語解説

番外編その1「よく聞く『クラウド』ってどういうもの?の巻」

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クラウドを導入する際のポイントは

【スペシャリストに聞きました!】

こんにちは。日立ソリューションズの竹内です。早速ですが、「クラウド」のポイントについてカンタンにご説明しましょう。
(1)クラウド・コンピューティングとはどういうもの?
さまざまなIT資産がクラウド、つまりインターネット上にあって、利用者が使いたいときに使える仕組みのことを指します。ハードウェアやソフトウェアを「購入して所有する」形態ではなく、「必要なだけ料金を払って利用する」形態といえるでしょう。
(2)クラウドを利用すると何がどう便利になるの?
いつでもどこでもITを安全に利用できるので「時間と場所」の制約がなくなるというのが一番の利点です。 すでにあるIT資産を利用すればいいので構築や準備に時間がかからず、「ビジネスの変化に迅速、柔軟に対応できる」仕組みといえます。
(3)具体的な利用形態にはどういうものがあるの?
不特定多数向けのサービスをパブリッククラウド、特定の事業者(組織)向けにカスタマイズされて提供されるサービスをプライベートクラウドといいます。また、サービスをレイヤー別に分類すると、ネットワークやハードウェアをインターネット経由で利用できる「IaaS(イアース)」、開発環境やミドルウェアを提供する「PaaS(パース)」、業務アプリケーションを提供する「SaaS(サース)」といった利用形態があります。
(4)世の中で有名な活用事例は?
有名なところでは定額給付金やエコポイントのシステムなど、パブリッククラウドを使った事例が知られています。一般的に、初期投資リスクの低減や、周期変動やピーク時の高負荷への対応、期間限定のサービスを短納期で構築する場合などがクラウドの強みを発揮しやすい領域といわれています。
カナ

はじめまして竹内さん。ええと、「クラウド・コンピューティング」というのはコンピュータの利用形態のことをいうんですか。

竹内

そうです。厳密な定義というのは一旦横に置いて、例えば「車を利用する」というシーンを考えてみて下さい。車を購入して所有する「自家用車」に対して、車を所有せずに、使った分だけ利用料を支払う「レンタカー」という考え方がクラウドに近いです。

カナ

いつ頃から注目され始めたものなんですか。

竹内

インターネットを経由してコンピュータ処理を提供するサービスは2000年以前から行われていましたが、「クラウド」ということがビジネスのシーンで注目され始めたのは2007年から2008年頃と言われています。

クラウド・コンピューティング
カナ

「クラウド」を導入するとどんなメリットがあるんでしょう?

竹内

IT資産を所有する従来の形態では、何かビジネスを開始するにもIT投資のリスクを慎重に見極める必要があるし、システム構築にも手間ヒマがかかります。その点、クラウドであれば、ネットワークに繋がる環境であればサービスがすぐに利用できます。

ソリュートくん

クラウドを導入すると、IT資産を所有するリスクが減るんだね。

カナ

なるほど。思い立ったらすぐにビジネスが開始できるんですね!

竹内

そうです。クラウドであれば新しくビジネスを始めるのも、撤退するのも容易になります。スピード感を持ってビジネスが展開できる仕組みだと位置づけられるでしょう。

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