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日立ソリューションズのITバーつぐみ物語のページです。|番外編その1 よく聞く『クラウド』ってどういうもの?の巻

ITバーつぐみ番外編 カナちゃんの気になるIT用語解説

番外編その1「よく聞く『クラウド』ってどういうもの?の巻」 番外編その1「よく聞く『クラウド』ってどういうもの?の巻」

クラウド導入には「適材適所」の見極めが大事

ソリュートくん

クラウドの利用形態には、 パブリッククラウドプライベートクラウドがあるよね。

3つのサービス領域に分類できるんだね!
カナ

どこが違うんですか?

竹内

AmazonやGoogleなどのように不特定多数のユーザー向けのクラウドサービスが「 パブリッククラウド」で、一方、私たちのようなSIベンダーが特定の企業や組織向けに提供するサービスが「 プライベートクラウド」という位置づけです。

カナ

それぞれの企業の状況にあわせた「カスタムオーダー」ができるのがプライベートクラウドということでしょうか?

竹内

そうですね。だから SIベンダーは、様々なインフラや技術の中から、最適な組み合わせを模索してお客様に提案しているわけですね。そうしたインフラや技術をサービス領域別に分類したものが「IaaS」や「PaaS」、「SaaS」と呼ばれるものです。

カナ

じゃあ、クラウド導入の課題といったものにはどういうものがあるのでしょう?

竹内

さきほど、クラウドをレンタカーになぞらえて説明しましたが、クルマも毎日頻繁に使うものであれば、レンタルよりも購入した方が安上がりという場合があります。これと同じことがクラウドにも当てはまります。

ソリュートくん

つまり、毎日たくさん使うシステムなら借りるより買った方が安上がりなんだね。

竹内

事前にピーク時のアクセスが予測できないようなシステムなどは、クラウドのメリットが発揮しやすいといわれています。

カナ

なるほど。何でもかんでもクラウドにすれば便利というわけではなくて、 どこにクラウドを導入するかという見極めが大事なのね。

竹内

そうです。私たちSIベンダーに求められるのは、「適材適所にクラウドを適用する」仕分けの眼なのです。

カナ

よく分かりました。これでクラウドについて何とかまとめられそうです。ありがとうございました。

【カナのまとめレシピ】

(1)クラウドは「必要なときに、必要なだけ」借りて使えるITの仕組み
必要なハードウェアやソフトウェアはインターネット上にあって、利用者はそれを意識することなく必要なだけ利用し、利用料金を支払うサービス形態がクラウドです。
(2)所有することの「時間と場所」の制約から解放されるのがメリット
いつでもどこでもすぐにITを利用できる仕組みがクラウド。IT投資を最適化しビジネス環境の変化に応じたスピード感ある事業の展開を可能にします。また、今まで実現できなかったような勤務形態やサービス形態を実現することができる仕組みです。
(3)クラウド導入は適材適所の見極めが大事
クラウド技術にも様々なものがあります。また、クラウドが効果を発揮しやすい領域というものがあります。利用する人のニーズや環境に合わせて、どこに、どのようにクラウド技術を適用すべきかを見極めることが大事です。

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