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CHAPTER 1 20代の「色彩」に対する意識調査|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

色使いで気分も印象もアップ"色"の効果をビジネスに活かそう色使いで気分も印象もアップ"色"の効果をビジネスに活かそう

普段、深く意識せずに、何気なく好きな色を身に付けたり、企画書のテキストを色分けしたりしている人も多いのではないでしょうか? 色は、人の心理や気分に大きな影響を及ぼすもの。

色彩の基本をしっかり学べば、自分の気分や人に与える印象をコントロールできるようになります。今回の先生は、色彩塾主宰の勝馬ちなつ先生。色をビジネスに活かすテクニックや上手なカラーコーディネート術を教えていただきます。

Chapter0120代の「色彩」に対する意識調査

20代のビジネスパーソンたちは、服装や身の回りの物の色の効果を、どの程度意識しているのでしょうか。アンケート調査で探ってみました。

Q1.服装や持ち物を選ぶとき、色の効果を意識していますか?

Q2.服服装や持ち物を選ぶとき、色の効果を意識したことで、何かいいことはありましたか?

まず、服装や持ち物を選ぶときに、色の効果を意識しているかどうか聞いたところ、「はい」(58.4%)が「いいえ」(41.6%)を若干上回る結果になりました。しかし、「はい」と回答した人に、服装や持ち物の色を意識したことで何かいいことはあったかと聞くと、「はい」と答えた人はわずか25.1%。色の効果を服装や持ち物選びにうまく活かせている人は、それほど多くないようです。

Q3.企画書や文書を書くとき、色の効果を意識していますか?

Q4.企画書や文書を書くとき、色の効果を意識することで、何かいいことはありましたか?

次に、企画書・文書を書くときに色の効果を意識しているか聞いたところ、こちらの質問では「はい」(37.2%)より「いいえ」(62.8%)が上回りました。

また「はい」と回答した人に、企画書や文書の色を意識したことで何かいいことがあったか聞くと、「はい」と答えた人は半数に満たない45%でした。多くの人が、企画書や文書を書く際、ほとんど黒一色で済ませているか、深く考えずに適当に色分けしていると考えられます。

Q5.色の効果やカラーコーディネート術に興味はありますか?

一方、色の効果やカラーコーディネート術に興味があるか聞いてみたところ、75.4%とかなり多くの人が「はい」と回答。最近の20代は、"色"に高い関心を持っているにも関わらず、知識がないため、色の効果を実生活に活かしきれていないという実情が読み取れます。

みんなのコメント紹介
アンケート回答者に、ビジネスシーンで色使いに関して工夫していることや失敗談を聞いてみました。

こんなふうに色を意識しています

「顔回りに淡い色を持ってくるとぼやけて見えるので、はっきりした色、特に黒を着ると小顔に見える」(25歳/女性)
「月曜日には、気分が上がる色の服で出掛けるとイヤな気分にならない」 (32歳/女性)
「黒の洋服をあまり選ばないようにしたら、気がめいることが少なくなった」 (25歳/女性)
「書類を作るときは、重要な部分を赤字にしたりして目がいくようにする」 (26歳/女性)
「緑を基調にしてプレゼンの資料を仕上げたとき、リラックスしたと言われた」 (26歳/男性)
「黒一色使用が義務の書類以外は、『3色ルール』を自分で作り、黒、赤、緑のペンで色分けして書いたり、パソコンで作成するときもその3色で分けたりしています」(31歳/女性)

色選びで失敗したこと

「体調が良くない時に青い服を着たら、ますます顔色が悪く見えた」(29歳/女性)
「適当に服の色を決めたら同色系ばかりになり、作業員風になってしまった」 (26歳/男性)
「クライアントとお会いするときに赤色の服を着て行き、目立ちすぎてしまい困りました」(25歳/女性)
「研究発表のプレゼン用資料で、自分では区別するために色を丁寧に使い分けたつもりが、逆に見にくいという指摘を受けました」(28歳/男性)
「強調しようと思って赤字を使い過ぎて、挑戦状みたいとコメントされた」 (25歳/女性)
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勝馬 ちなつ先生
勝馬 ちなつ先生
Chinatsu Katsuma
プロフィール
広島県出身。大学在学中からクロマ色彩研究所で色の基本を学び、卒業後の1991年、同研究所に入社。カラー講座のアシスタントとインテリア・パーソナルコーディネートの仕事に就く。1996年、独立。住宅、オフィス、店舗のインテリアコーディネート、パーソナルカラースタイリング、インテリア関連の書籍・雑誌の監修など、幅広く活動。また、自身が主宰を務める「色彩塾」のカラー講座や講演活動を通して、多くの人に、暮らしに役立つ色の活かし方をアドバイスしている。

色彩塾
カラー講座詳細
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タカハシ写真

生徒のタカハシです。仕事のときの服装は、ついつい無難なベーシックカラーでまとめてしまい、いつも同じ印象に。色の使い方でメリハリをつけて、できるビジネスパーソンを演出したいです。

アンケート出典
COBS ONLINE会員調査(ウェブ ログイン式)
有効回答数:867名
期間:2011年8月2日~8月4日

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。

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