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CHAPTER 3 必要な情報を効率的に集めるには?|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

必要な情報を、誰より早く、確実に。できるビジネスパーソンの「情報収集術」必要な情報を、誰より早く、確実に。できるビジネスパーソンの「情報収集術」

Chapter03必要な情報を効率的に集めるには?

ここからは、膨大なネット上の情報の中から、限られた時間内で必要な情報を確実に集めるための、具体的なツールの使い方やテクニックを紹介していきます。

「Googleリーダー」で、ブログの更新情報を自動的に受信

「Googleリーダー」で、ブログの更新情報を自動的に受信

日々の情報収集のために、複数のサイトやブログをチェックしている人は多いはず。しかし、更新されていないのに毎回それらのサイトにアクセスするのは時間の無駄です。

そこで、ネットを使った効率的な情報収集術の第一歩としてぜひおすすめしたいのが、RSSリーダーを活用すること。RSSリーダーとは、ウェブサイトの更新情報をメールを受信するように見れるソフトのことです。

定期的にチェックしたいサイトを指定しておくと、そのRSS情報(更新情報)を一定時間ごとに自動的にダウンロードし、更新があると、記事へのリンク一覧を表示してくれます。

「難しそう」、「面倒」という印象を持つ人も多いようですが、覚えてみると簡単で、いちいち一つ一つのサイトをチェックするよりも、ずっと手間がかかりません。情報収集の時間が劇的に短縮されるので、その分情報量が増えるはずです。

RSSリーダーにはさまざまな種類がありますが、もっとも一般的で使いやすいGoogleリーダーがおすすめです。

Googleリーダー設定の手順

※Googleアカウントを持っていない人は、メールアドレスを登録してアカウントを先に設定しましょう。

1.
Googleにアクセスし、サービスの中から「リーダー」を選択します。
2.
WEBサイト(URL)を検索して登録します。WEBサイト(URL)は、「設定」画面でフォルダに分けて登録することもできます。
3.
登録したWEBサイト(URL)の更新情報が、リンク形式で表示されます。
※詳細な設定方法・使い方についてはGoogleの各ページをご確認下さい。
「自分の業界関連+興味のある分野」に目的を絞る

RSSリーダーを使った情報収集では、目的を持ち、ある程度テーマを絞り込むことが大切です。

まず、専門分野の情報を得るためには、自分の業界に関連のあるサイトやブログは必須です。

それ以外に、自分がもっとも興味のあるジャンルを一つ決めて、そのジャンルのサイトやブログを登録するのがおすすめ。たとえば、世界情勢に興味がある人なら、世界の動きが分かる国際的なニュースサイトを中心に、ブログを管理している人なら、ブログの作成に役立つサイトやブログを登録するといいでしょう。

このように、「自分の業界関連」+「興味のある分野」の2本を柱として情報収集することで、RSSリーダー上に情報の流れが形作られ、自分のフィールド(土台)ができていくのです。

Googleリーダーに登録したWEBサイトは、優先度ごとに振り分ける

Googleリーダーに登録しているサイトが数十個、数百個と増えてきたら、優先順位ごとにフォルダごとに振り分けることをおすすめします。

たとえば、左図のように全体のうち10%をA、30%をB、残り60%をCとします。更新情報をチェックする際は、A→B→Cの順に目を通し、Aは熟読し、Bは見出しを見て気になるものだけに目を通し、Cはざっと流し読み程度にチェックします。

A、B、Cの優先度はときどき見直し、入れ替えるといいでしょう。Googleリーダーには自分がそのサイトを既読にした(読んだ)割合を%で教えてくれる、「Trend」という機能があります。

最初はAに入れていたサイトでも、「Trend」でチェックしてあまり読んでいないようなら、Bに降格させるといいでしょう。

キーワードに合致したニュースを教えてくれる「Googleアラート」

Google アラートは、指定したキーワードに一致する検索結果(ウェブやニュースなど)をメールで配信するサービスです。

単独で使っても便利なサービスですが、情報の配信先をメールではなく「WEBサイト」にすると、Googleリーダーと連携させて使うことができます。

こうすると、情報の集まる場所がGoogleリーダー一カ所に集約されるため、必要な情報を取りこぼす心配がありません。

キーワードに合致したニュースを教えてくれる「Googleアラート」

みんなのコメント紹介

GoogleアラートとGoogleリーダーを連携させるには

※Googleアカウントを持っていない人は、メールアドレスを登録してアカウントを先に設定しましょう。

1.
Googleにアクセスし、サービスの中から「アラート」を選択します。
2.
「検索キーワード」を設定。(例:「情報収集術」)
3.
「タイプ」、「頻度」、「検索結果のボリューム」、「配信先」を選択。「 配信先」を選択する際に、メールではなく、「WEBサイト」を選べば、Googleリーダーに、設定したキーワードに関連する情報が配信されるようになります。
※詳細な設定方法・使い方についてはGoogleの各ページをご確認下さい。
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堀E.正岳先生写真
堀E.正岳先生
Masatake Hori
プロフィール
1973年アメリカ、イリノイ州生まれ。ブログ、Lifehacking.jpにて、海外のブログ記事や、自分が実践してきた仕事術をちょっといい話として紹介する活動を続けている。「人生を変える小さな習慣作り」をブログのミッションとし、ITツールの使い方から人生哲学に至るまで、幅広い話題をカバー。著書に『情報ダイエット仕事術』、共著に『iPhone情報整理術〜あなたを情報"強者"に変える57の活用法!』などがある。
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タカハシ写真
生徒のタカハシです。自分の業界の現状から最新トレンドまで、幅広い情報をおさえておきたい! とは思うのですが、情報源が多すぎて、全部に手が回りません。効率的な情報収集のポイントをぜひ教えていただきたいです。

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。