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<後編>心と体を上手にコントロールする!の3ページ目|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

ストレスに負けない、かっこよく見える"ビジネスパーソンのための"ピラティス入門」<後編>心と体を上手にコントロールする!ストレスに負けない、かっこよく見える"ビジネスパーソンのための"ピラティス入門」<後編>心と体を上手にコントロールする!

Chapter03疲労を翌日に持ち越さないで熟睡するために

どんなにこまめに疲労を解消しても、1日の疲れは溜まりがち。良質な睡眠を取ることがその一番の特効薬であることは誰もが知っているはずだ。しかし、あまりに疲れていたり、心配事があったりすると、なかなか寝付かれないもの。そこで、最後に気持ちを落ち着け、ぐっすりと眠れるピラティスのセットメニューを教えていただいた。

1日の最後に、しっかり肩をほぐすピラティス
上体を起こして、足を伸ばして座る。 次へ 足の裏にチューブをかける。 次へ 息を吐きながら、地面と平行にチューブを引く。息を吸いながら、チューブを戻す。3~4を繰り返す。
  • 上体を起こして、足を伸ばして座る。
  • 足の裏にチューブをかける。
  • 息を吐きながら、地面と平行にチューブを引く。
  • 息を吸いながら、チューブを戻す。
  • 3~4を繰り返す。

チューブを使わなくても腕を動かすだけで効果が得られるが、チューブの固さによって負荷を変えることができ、重くすれば筋肉量アップにも効果的だという。

「チューブは、伸縮性のあるものなら他のもので代用できます。自転車のチューブやゴムバンドのようなものなどが向いているでしょう」

肩の調整が完了したら、その下、背中、腰、お腹、足までの調整を1つのピラティスで行なう。眠る前ならば、固めのベッドの上で行なってもよい。

背中から、腰、足までを鍛えるピラティス
仰向けに寝て、膝を立て、膝にボールを挟む。手を広げて床に置く。息を吐きながら、腹筋を使っておなかをCカーブにしてから、背骨が下から1つずつ床から離れるようにおしりから上げて、膝、腰、肩が一直線になるようにする。 次へ 一直線を保ったまま、息を吸って、吐きながら、背骨を上から1つずつに床に着けていく。3~4を繰り返す。
  • 仰向けに寝て、膝を立て、膝にボールを挟む。手を広げて床に置く。
  • 息を吐きながら、腹筋を使っておなかをCカーブにしてから、背骨が下から1つずつ床から離れるようにおしりから上げて、膝、腰、肩が一直線になるようにする。
  • 一直線を保ったまま、息を吸って、吐きながら、背骨を上から1つずつに床に着けていく。
  • 3~4を繰り返す。

ボールは肩幅をキープするためなので、タオルをたたんだものや枕などで代用可能。おしりが上がらなすぎてV字になるのも、上げすぎてお腹がポッコリ出てしまうのもNG。持ち上げていく時、おろす時には、背骨1つ1つを意識して落としていくように丁寧にする。

そして最後に、前回の冒頭で教えていただいたピラティスの呼吸法を活用して充分にリラックスしよう。特に眠りにつく直前は、『重感療法、温感療法』を併せて行うと効果的だという。

ぐっすり眠れるピラティス呼吸法&『重感&温感療法』
ぐっすり眠れるピラティス呼吸法&『重感&温感療法』
  • 仰向けに寝て、足を伸ばす。
  • 腰骨と恥骨が同じ高さになるように調整。
  • 手を上に向けて体の脇に置き、横隔膜式呼吸を行ないながら、「右手が重い」とイメージする。
  • 同様に「左手」「右足」「左足」についても行なう。
  • 同様に「左右手足」について「温かい」をイメージする。
  • そのまま自然な呼吸に戻して眠りにつく。

栗山先生のやさしい声とともに深い呼吸を繰り返し、「重い」「温かい」のイメージを重ねることで、心身の疲れがゆっくりと溶けていくのが感じられる。そのまま声をかけられなければ、寝てしまう勢いだった。

「十分にリラックスして眠ることが、疲労回復に効果的といわれています。さらにぐっすり眠ることができれば、朝もすっきり目覚められますよ。ぜひ、一連のピラティスを習慣にして、快適な1日を過ごしてくださいね」

どれも簡単な動き方ながら、理論に基づいた有効性が感じられる。特別な道具なども不要なので、いつでも思いついた時にできそうだ。ぜひ、明日からの習慣として取り入れてみたい。

さいごに
栗山法子
毎日、時間に追われてしまい、自分の体や心と向き合う時間が少なくなってきていませんか。仕事を効率よくこなすためには、体と向き合いメンテナンスをする「OFFになる時間」も必要です。ぜひ、ピラティスで深呼吸しながらリラックスして、自分へのご褒美の時間を作っていきましょう。コツやポイントがわからない場合は、プロの手を借りるのもよいでしょう。客観的に見てもらうことで、自分に必要な運動がわかりますし、姿勢のもわかります。姿勢がよくなれば、スーツ姿の印象が良くなること間違いなしですよ。
タカハシ
ピラティスがこんなにハードだとは思いませんでした。呼吸をするだけでも、お腹の筋肉がブルブルしました。日頃、呼吸を意識することがないので、少し時間をとって深く呼吸するだけでリラックスできるんですね。また、正しい姿勢をするだけで、思った以上に筋肉を使うことがわかりました。先生に教えていただいた後、会社でパソコンに向かう時も猫背にならないように気をつけていますが、意識していないといつの間にか楽な姿勢になってしまいます。ただ、良い姿勢をしているときは集中力が増し、何となく仕事がはかどるような気分になります。見た目もピシッとしているほうがかっこよく見えるので、自然に正しい姿勢を保てるように日々意識していきます。

取材協力

DMJボディバランシング東京スタジオ
東京都港区白金台4-1-5 03-3440-3738

※体調に合わない場合や症状が悪化するなどの場合は中止し、治療中や疾患のある方は医師にご相談の上、行ってください。

※記事は、効果を保証するものではありません。

本記事の内容は公開当時のものです。本コラムに関するご意見等ございましたら、日立ソリューションズまでお問い合わせください。

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