Chapter 5 この行動が人脈を増やす! 社内編|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズをご利用ください。

間違いだらけの人脈作りから脱出する~ビジネスの現場で本当に必要な人脈とは?

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この行動が人脈を増やす! 社内編

では、実際にあなたにとって人脈を増やしていく具体的な行動をレクチャーしていきましょう。まずは、会社内の人脈についてです。最初にお話したように、「営業職でないから」「社外の人と会わないから」といって、人脈が必要ないということはありません。また、「社外の人脈のほうが大事だから、社内はあまり付き合わない」という人もいるかもしれませんが、私はそれは間違っていると思います。なぜなら「社内で人脈を作れない人は、社外でも作ることができない」……どこに行っても、人脈づくりの基本は同じなのです。
では、どのように行動すればいいのでしょうか?

行動1 自分から挨拶をしていく

これは「自分から」というのがポイント。あなたが先に挨拶することで、実は無意識のうちに相手とのコミュニケーションにおいてあなたが主導権を握っているのです。
朝会ったら、とにかく自分から挨拶をしましょう。いつしか、他の部署にもあなたの顔は知れ渡るでしょう。そうするとどうなるか? 「社内の敵が少なくなる=何かを行う時、味方が増える」という結果となるのです。いつ、どの部署と仕事をすることになるかわかりません。この行動は、あなたのビジネスにおいて、否、人生全般において大きなメリットとなるはずです。
また、この行動にはもうひとつ一緒に行うべき重要なことがあります。それはChapter4でも紹介した「今の仕事をとにかく頑張る」ということ。
この2つが合わさったらどうなるでしょうか? 「あの人、あんなに仕事ができるのに、自分から挨拶してくれるんだよね」……と、あなたの人気は社内でますます高まるはずです。私が見た中では、仕事ができても「挨拶ができない」という人は驚くほど多い。仕事ができること、挨拶ができること。この両方を手に入れれば、無敵と言ってもいいかもしれません。 挨拶は、最初に行ったほうが主導権を握ることができる

行動2 飲み会やゴルフなどの参加率はブービー賞をねらえ

若い世代では、勤務時間外の誘いは付き合わない……という人も多いようです。しかし、組織によって多少の違いはありますが、休日のゴルフやアフター5の飲み会は、社内の人間関係において必須なもの。本当は行きたくないけれど、参加しないと……と思っている人もいるでしょう。
私のおすすめの方法は、「ブービー賞を狙う」ということ。全部の誘いに付き合っていると心身ともに疲労困憊してしまいます。しかし、一切行かないとなると「あいつは付き合いが悪い」とあなたの印象は悪くなってしまうでしょう。これでは社内に敵を作ることになりかねません。しかし、ブービー賞、最下位から2番目グループだとどうでしょうか? 不思議なことに、そんなに悪印象は残らないのです。参加率が最下位では特定の名前が満場一致で憶えられますが、2番目グループに入っていれば、名前が複数に分かれてぼかせます。
周りの参加率をよく見て、最下位にならない程度に参加しておきましょう。そうすれば、社内での立ち位置も悪くならずに済むはずです。

ただし、時折、「社内コンペは全員参加が必須」と社長が決めている……など、社員全員が強制参加のイベントを行う会社も見られます。そういう場合は参加しておいたほうが無難でしょう。 「ビリから2番目」は印象に残らないことを利用しよう

これら社内人脈に関するスキルはシンプルですが、あなたのビジネスをスムーズにし、必要な人脈を育ててくれるはずです。また、「オトナのたしなみ 実践編」内のこちらのコンテンツも参考にしてください。
社内コミュニケーションを最大化して結果を出す!「社内営業」の極意

では次に、社外での人脈の具体的な作り方をお話しましょう。

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公開日:2014年2月10日

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