機能安全規格対応に向けて ~ISO26262対応の開発現場で必要となる技法~|システム構築やトータルソリューションをお探しなら、日立ソリューションズにお問い合わせください。
~ISO26262対応の開発現場で必要となる技法~
機能安全規格ISO26262への対応状況はいかがでしょうか。
自動車業界では、2016年度モデルにおいてISO26262に対応すべく、急ピッチで開発プロセスの整備を進めています。
日立ソリューションズでは、自動車業界の企業様に向けて、ISO26262に対応するためのコンサルビジネスを手掛けております。
今回、これまでのコンサル経験に基づき、ISO26262 Part4,5,6,8で必要となる技法の教育を短縮版としてご紹介致します。
自動車業界だけでなく、様々な「モノ作り」に携わっている企業様のハード・ソフト・システムなど多種多様な開発にも役立つ教育です。
日時 | 2013年11月27日(水) 13:30~17:30 (13:00 受付開始) |
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場所 |
〒108-8250 |
定員 | 30人 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ |
対象 | 開発部門のマネージャ・リーダの方 |
費用 | 無料 |
13:30~ | ご挨拶 株式会社日立ソリューションズ |
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13:35~ | ISO26262に対応するということ 規格に適合するというのは、どういうことか。日立ソリューションズが考える規格対応について、ご説明致します。 株式会社日立ソリューションズ |
13:45~ | リスク管理 開発プロジェクトを推進する際、将来起こり得る事象で、顕在化するとプロジェクトに対して影響を与えるものが「リスク」です。顕在化させない、顕在化したとしてもプロジェクトへの影響を最小限にする「リスク」管理の方法をお伝えします。 株式会社日立ソリューションズ |
14:40~ | ピアレビュー技法 ピアレビューは、欠陥除去を目的に行う、成果物に対する技術的なレビューです。下流工程から上流工程に前倒しで欠陥摘出が可能となり、欠陥修正のコストを大幅に削減できます。ISO26262 Part 4~6で必須となるピアレビューの効果的な実施方法を説明いたします。 株式会社日立ソリューションズ |
15:40~ | ツール紹介 規格対応に向けて、現場の負担を減らす為の、ツールをご紹介致します。 |
16:25~ | 単体テスト ソフトウェア開発のテストにおいて単体テストは重要な位置づけにあります。しかし、正しい技法を学ばず、おざなりになっている例が多数存在します。ここで紹介する技法は、機能安全規格への対応に必要となるものが含まれています。 株式会社日立ソリューションズ |
17:00 | 終了予定 |
定員に達した場合は、その時点でお申し込み締切りとさせていただきます。
開催日の2営業日前にて、お申し込みを締切らさせていただきます。
※都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するご質問などお問い合わせください。
担当部署:営業統括事業部 エンベデッド営業本部 第一部
担当:安藤・久米
Email:wataru.ando.rk@hitachi-solutions.com
TEL:03-6718-2081 FAX:03-6718-2124