|日立ソリューションズ『NACCS対応ゲートウェイサーバー』のシステム、サービス概要・価格や、解決できる課題についてご紹介します。
NACCSに対応したデータ交換を効率良く行うためのゲートウェイ機能を提供
netNACCSやWebNACCSでの入力業務が多く、入力ミスが多発するなど、煩雑である。
業務システムからNACCSセンターへ電文を自動送信(および自動受信)することにより、入力ミス・作業工数の低減ができます。
複数のシステムでNACCSとのEDI業務を実施しており、運用が煩雑である。
NACCSセンターとの接続部分をゲートウェイサーバーに集約することで、専用回線の集約やメールボックスの集約など運用の簡易化が図ることができます。
NACCS以外のEDI業務もシステム統合したい。
NACCS対応ゲートウェイサーバーでNACCSとその他のEDI業務を統合することもでき、送受信電文の一元管理が可能となります。また、国際的なEDI標準フォーマットであるUN/EDIFACTにも対応しています。
NACCS対応ゲートウェイサーバーは、NACCSに対応し、効率良くデータ交換を行うために必要な電文集配信処理、電文管理、履歴・ログ管理機能などを提供するゲートウェイサーバーソフトウェアです。
輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(NACCSセンター)が運営するNACCSシステム(Nippon Automated Cargo and Port Consolidated System)のメール処理方式(SMTP/POP3)に対応し、ゲートウェイサーバーとして業務コード、利用者コード、ファイル拡張子などのさまざまな振分ルールや正規表現に基づき、きめの細かい電文振分処理を行うことが可能です。
NACCS対応ゲートウェイサーバー 基本機能 | ¥2,500,000(税抜) |
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NACCS対応ゲートウェイサーバー トランスレート機能 (オプション) |
¥500,000(税抜) |
最終更新日:2017年7月31日