プロセスマイニングにより業務プロセスを見える化できるサービスFortressIQ
FortressIQは、AI技術を活用して、エンドユーザーの負荷なく、業務プロセスを見える化します。
見える化されたデータから業務のボトルネックを明らかにし、次の一手へつなげます。
このようなお悩みはありませんか?
- 課題
- 解決
-
実際に行われている業務手順がドキュメント化されておらず、担当者に依存した状態になっている。
ユーザーの操作を自動で収集して、担当者が具体的にどのような操作、作業をしているのかを見える化できます。
-
大量のエクセル帳票をもとに人がシステムを連携している状態となっている。
収集されたデータからシステム化されている業務と手作業の業務とを判別できます。
-
毎日、同じような作業を繰り返していると感じるが、具体的にどこを繰り返しているかがわからない。
収集されたデータを分析し、自動化可能な箇所を抽出できます。
概要
複雑な業務プロセスを見える化できるサービス
FortressIQは、PC操作のスクリーンショットをAIで分析することで、関連するすべての業務プロセス情報をわずか数週間で見える化できるクラウドサービスです。
全組織の業務プロセス情報に対して、人が理解できる内容として業務プロセスを意味づけします。そして、分析された業務プロセスが全員に共有されることにより、デジタルトランスフォーメーションの意思決定が速まります。
FortressIQの仕組みと特徴
2~3業務を3週間で分析、見える化できます。
特長
従来手法から半分以下の期間で分析
従来手法では、4週間以上かかる分析も、FortressIQを利用した分析なら50%短縮し1~2週間で分析可能
FortressIQを利用した分析ー1プロセス
FortressIQを利用した分析ー1サイクル
業務分析から業務改善までの平均18%の期間短縮
業務分析結果を活かして、自動化、業務プロセスの改善までのトータル期間を平均18%短縮
ビジネスのコスト削減効果
ドキュメント化の時間も短縮
FotressIQの分析結果を利用すれば、セミオートで分析結果をドキュメント化できます。
85の業務プロセスをドキュメント化するのに従来手法の結果からは1年間かかるところ、FotressIQを利用した業務プロセス分析結果を利用した場合は約3分の1の期間でできます。
業務プロセスの検出までの時間を短縮
機能
収集したスクリーンショットをAIを利用して分析
ユーザーから取得した大量のスクリーンショットをクラウドAIを活用し、ユーザー操作を体系立てた業務プロセスツリーとして表示します。
ユーザーのワークスタイルをダッシュボードにて見える化
「誰が」、「どのアプリケーションを」、「どのくらい」利用しているのかを把握できます。
また、どの業務に誰が関わっているのか、チーム内での業務の偏りも発見し、チームパフォーマンスの改善に貢献します。
データマスキングにより機密情報を保護
取得データをクラウドへアップロードする前に表示項目をマスキングすることで業務プロセス分析に必要な情報のみをクラウド上へアップロードします。
機密を保証
セキュリティを確保してクラウドAIの利点を活かそう
Time-to-valueの短縮
情報漏洩ゼロ
全従業員へのリスク低減
導入までの手順
-
PoCの実施
特定業務に絞って、貴社の業務データを見える化し、改善ポイントの洗い出しを体験していただきます。
-
特定部門で利用
特定部門で本格導入していただき、FortressIQを利用した業務改善ノウハウを蓄積していただきます。
-
他部門への横展開
特定部門での運用ノウハウをもとに、他部門へ横展開していただき、全組織で業務改善サイクルを回していただくことで、継続的に改善できる仕組みを実現します。
価格
年間サブスクリプションライセンス・個別見積もり
※FortressIQは、FortressIQ,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
最終更新日:2021年11月19日