企業が進むべき未来とデジタルが実現する新しい未来
企業活動や私たちの生活に大きな変化がもたらされた今、改めてレジリエントな対応が必要だということを認識させられました。
これからの時代をどのように変革し成長していけばいいのでしょうか。
本フォーラムでは、各分野の専門家をお招きし「ワークスタイル」「デジタルマーケティング」「マニュファクチャリング」「セキュリティ・運用管理」の4つのテーマに分け、企業が進むべき未来を語っていただくとともに、デジタルが実現する新しい未来について当社の有識者が事例を交え講演します。
先の見えない世の中で、進むべき未来への指針とデジタルの可能性をお伝えいたします。
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GUEST基調講演
竹中 平蔵 氏
【D1-1】日本経済の展望~これからの時代に、企業がどうするべきか~
1951年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。
一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶応義塾大学総合政策学部教授などを務める。2001年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。
04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。
現在、慶応義塾大学名誉教授。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長、オリックス株式会社社外取締役、SBIホールディングス株式会社独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼職。

田中 安人 氏
【D2-1】リアルを基点に生み出す、デジタルの体験価値
~デジタルシフトの先にあるコミュニケーションとは~
株式会社グリッドCEO
株式会社吉野家CMO
公益財団法人日本スポーツ協会ブランド戦略委員会委員
HR、経営戦略、海外戦略、販売戦略、スポーツマーケティング、アドバタイジング・エージェンシー・パートナーなど幅広い経験から多くの企業のCMO歴任。フェアプレイ委員会選考委員長。
帝京大学ラグビー部OB会初代幹事長として大学選手権9連覇の強さの秘密を解き明かした書籍「常勝集団のプリンシプル
〜自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント〜」を企画・編集。
grid×電通BDSとビジョンドリブンで会社のポテンシャルを発掘するサービス「VISIONEERING Assessment(ビジョニアリング・アセスメント)」を共同開発

渡邉 学 氏
【D3-9】2021年版ものづくり白書 ―我が国ものづくり産業が直面する課題と展望―
【D3-10】2021年版ものづくり白書から見る製造業とデジタルの将来
~2030年に向けた「レジリエントで持続可能」な製造業とは~
経済産業省 製造産業局
ものづくり政策審議室 課長補佐
大手電機メーカーにて発電機器の設計に4年間従事した後、2018年に経済産業省に入省。
資源エネルギー庁にて東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策を担当し、2020年より現職。
現在は、ものづくり白書の執筆やものづくり日本大賞の運営等、業界を跨いだ政策を担当。

藤 俊満 氏
【D4-6】ゼロトラストによる次世代のセキュリティと運用
外資系ITリサーチファーム において、ITコストベンチマーキング手法を用いたITコスト最適化、ITリスクマネジメント、ベンダー評価などのITマネジメントコンサルティング業務に従事。
また、国内大手証券系シンクタンクでは、金融業界向けシステムコンサルティング、大手商社系システムインテグレーターのクラウド事業部門ではアウトソーシング、クラウド移行、システム事業継続計画(IT-BCP)策定などのコンサルティング責任者を務める。
ITコンサルティングのみならず、金融機関・流通業・製造業向けのビジネスコンサルティングやESG(環境・社会・企業統治)投資評価コンサルティングの実績も有する。
2016年よりITRのアソシエート・フェローとして活動、2019年1月入社し、現職。

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TIME TABLEタイムテーブル
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10/26(TUE)
【D1-3】日本企業におけるDXのあり方とは
~RPAの進化と戦略的な活用が日本企業の未来を切り開く~
14:20
14:20~14:40【D1-4】グローバル人財管理システムWorkdayのご紹介
~ 企業がいま取るべき人事戦略に照らして ~
【D1-5】ハンコレス・ペーパーレスによる業務変革の実現方法
15:00
15:00~15:30【D1-6】With/Afterコロナ禍でもQOLを損なわない新しい働き方を支援するDXソリューション
10/27(WED)
10/28(THU)
【D3-1】ヒトとクルマが調和する、安全安心なスマートモビリティ社会の実現に向けて
10:00
10:00~10:20【D3-2】持続可能な都市の実現に貢献するスマートシティソリューション
【D3-3】V2X(Vehicle to Everything)国内外の動向
10:30
10:30~10:50【D3-4】現場の作業員や車両の安全管理・業務効率化
~GPSを用いた動態管理による現場作業支援~
【D3-5】車載ソフトウェア開発の効率化に向けて
~クルマの新たな可能性に向けた効率化施策とは~
11:00
11:00~11:20【D3-6】建設テックで建設現場のDXを促進
~建設業向けソリューションによる「働き方改革」~
【D3-7】「透明」なソフトウェアがめざす世界
~SBOMから始めるリスク対策~
11:30
11:30~11:50【D3-8】新常態における新しいオフィス管理のご紹介
~オフィス活用と従業員の働き方改革を支援~
【D3-11】激変する国際情勢、経済安全保障をめぐる国際動向のリスクに対する備え
~安心、安全、便利を支援する貿易ソリューション~
14:20
14:20~14:50【D3-12】担当者が語る!フィールドサービスのトレンド
対談:Dynamics×Salesforce
10/29(FRI)
【D4-1】つながる時代のセキュリティの在り方
~ゼロトラストセキュリティの必要性と実現に向けた対策~
10:00
10:00~10:30【D4-2】~ビジネス環境の変化に強い開発とは~
リモートワークでモダンなアプリ開発を実現するために
【D4-3】クラウド時代に求められるID管理・認証・アクセス制御
~IDaaS~
10:40
10:40~11:00【D4-4】転ばぬ先のデータガバナンス
~変遷から学ぶデータ利活用に欠かせない三本の柱~
【D4-7】ゼロトラスト時代に求められるエンドポイントセキュリティのスタンダートとは?
13:40
13:40~14:10【D4-8】DXをドライブする運用管理
~サービスの価値、俊敏性、可用性の向上をめざして~
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営業統括本部 インサイドセールス第1部 部長代理 松本 匡孝
【D1-2】変化する社会環境を生き抜く
~人財戦略、業務自動化、働き方改革にサスティナブルな考え方を~
新型コロナウイルスにより変化する社会環境を生き抜くためにDXへの取り組みは待ったなしです。
DX推進にはITツールの活用はもちろんですが、社員全員が戦略に共感し、高いモチベーションで実践することが重要です。このポイントとなるのがサスティナブルな考え方です。本セッションでは、その概要をご紹介します。

シニア・ソリューション・コンサルタント 佐野 千紘氏

営業統括本部 インサイドセールス第1部 部長代理 松本 匡孝

スマートライフソリューション事業部 RPAソリューション部 グループマネージャ 白土 浩司
【D1-3】日本企業におけるDXのあり方とは
~RPAの進化と戦略的な活用が日本企業の未来を切り開く~
DXの取り組みに関しては、専任組織の設置や社員へのデジタル教育・意識改革など、数々の高いハードルをクリアする必要があります。
しかし、RPAを活用し短期間でDXを実現し業績を飛躍的に向上させた企業も存在します。
最新のRPAと戦略的な活用方法について、有識者によるディスカッション形式で解説します。

スマートライフソリューション事業部 HRソリューション第2部 技師 高橋 克嘉
【D1-4】グローバル人財管理システムWorkdayのご紹介
~企業がいま取るべき人事戦略に照らして~
なぜいまタレントマネジメントなのか?企業がいまとるべき人財戦略は何なのか?そうした課題提起とともに、世界3,450社で実績のある人財管理システム「Workday」によるソリューションをご紹介します。
また「リシテア」と「Workday」のどちらも提供できる日立ソリューションズの強みをお伝えします。

スマートライフソリューション事業部 マーケティング推進部 部長 中川 克幸
【D1-5】ハンコレス・ペーパーレスによる業務変革の実現方法
コロナ禍により、紙・ハンコ文化であった日本でも、ハンコレス・ペーパーレスの波が一気に加速しました。しかし、紙をなくすことへの不安や関係者との調整など、さまざまな壁が立ちはだかります。それらの障壁を乗り越えるポイントや、電子契約の導入で日立グループが実現した業務のデジタル化事例についてご紹介します。

ライフ事業統括本部 デジタルフロント事業部 デジタルスマートシティ本部 プロジェクト推進部 部長代理 川上 康友

スマートライフソリューション事業部 RPAソリューション部 技師 井上 直樹
【D1-6】With/Afterコロナ禍でもQOLを損なわない新しい働き方を支援するDXソリューション
日立製作所デジタルスマートシティ本部では、ニューノーマル時代におけるスマートシティでの時間や場所にとらわれない新しい働き方や生産性・QOL向上の実現を支援するアプリを開発。新しい働き方で発生する組織内コミュニケーション不足の解消、不正抑止効果も期待できる交通費精算の自動入力機能などをご紹介します。

パッケージビジネス推進センタ センター長 佐藤 伸展

ソリューション第四営業部 横澤 弘樹
【D1-7】ニューノーマル時代に追従するデジタル技術
ノンプログラミングで実践的な解決アプローチ
働き方改革の一環としてテレワークが常態化する中、業務を円滑に進めるための「デジタル化」が急務になっています。しかしながら、各種ワークフローと合わせたデータ共有・活用やドキュメント管理も同時に行う必要があるなどの課題があります。本セッションでは、業務のデジタル化促進実践事例を効果と共にご紹介します。

スマートライフソリューション事業部 HRソリューション第2部 グループマネージャ 岸 三雄
【D1-8】仮想空間で顧客との新しいつながりを提供
~6Connexで魅力あるバーチャルイベント体験を~
新型コロナウイルスの影響で対面で会うことを避け、会社説明会や工場見学、セミナーなどもオンライン化しています。しかし、リアルと比べオンラインでの体験はプアになりがちです。
本セッションでは「6Connex Virtual Event Platform」による新しいオンラインでの顧客体験を事例を含めご紹介します。

営業統括本部 DX推進センタ ソリューションマーケティング部 部長代理 中島 佐奈江
【D1-9】仮想オフィスを活用した在宅勤務の課題解決に向けた取り組み
自社開発した、Microsoft Teams を活用した仮想オフィス(「360 度パノラマビュー」とコミュニケーションと仕事の起点となる「ワークボード画面」を実装)をもとに、在宅勤務の課題解決に向けて従業員約400名を対象とした社内実証実験の取り組み内容と結果についてご紹介します。

ビジネスイノベーション事業部 デジタルソリューション第2部 技師 森 大輔
【D2-2】今、起こっている"お客様の変化"を見直そう!
カスタマージャーニーから始める変化への取り組み
「カスタマージャーニー」とは、お客様との関わりを視覚的に表現し"お客様の理解"への手助けになるものです。近年、デジタル化やニューノーマル下において、お客様の行動に大きな変化が生じています。本講演では"お客様の理解"への手助けとなる「カスタマージャーニー」について、パネルディスカッション形式でご紹介します。

ビジネスイノベーション事業部 デジタルソリューション第1部 担当部長 日高 智美
【D2-3】アフターコロナに向けて今こそ始めよう
デジタル・AIを活用したお客様とのエンゲージメント向上
お客様との対面コミュニケーションが限られる中、お客様接点のデジタル化が進んでおり、お客様とのデジタル接点の強化が重要になっています。アフターコロナを見据えた顧客戦略に欠かせないエンゲージメント向上について、AIなどの最新技術の活用も含めてご紹介します。

ビジネスイノベーション事業部 デジタルソリューションサービス部 部長 藤原 英哉

【D2-4】ニューノーマル下でのオンライントーク・配信サービス拡充によるファンエンゲージメントの向上
新型コロナウイルス発生がトリガーとなりニューノーマル時代に強制的に突入する中、オンラインサービスによる利用者とのコミュニケーション、エンゲージメント向上は急務の課題となっています。本セッションでは、スポーツ業界での実施事例を中心に、オンライントーク・配信サービスの活用方法をご紹介します。

営業統括本部 インサイドセールス第1部 部長
SFUG CUP 2021(※)優勝者
(※第9回 Salesforce 全国活用チャンピオン大会) 秦 和男
【D2-5】SFA推進責任者が語る「真のパイプライン管理」とは
~SFA & BI による営業改革~
お客様とのつながりが変わる中、営業改革の一環としてSFAの導入を検討する企業が増えています。しかし、SFAを導入しても失敗するケースは少なくありません。
本セッションでは、当社でSFAとBIを活用してBPRの推進と業績予測のリアルタイム化を実現した事例について、推進責任者が自ら課題と解決策を語ります。

ビジネスイノベーション事業部 クロスマーケット・サービス第2部 担当部長 齊藤 孝紀
【D2-6】DX時代におけるデータ活用の重要性
~データドリブン経営の実現に向けて~
各企業がDXを進めるうえで、データをもとにした意思決定の重要性が増してきています。企業内に蓄積されたデータは重要な経営資源です。その資源(=データ)を活用して業務プロセスを変革するためのポイントと進め方について、事例を交えてご紹介します。

ITプラットフォーム事業部 データソリューション部 ユニットリーダ 川口 栄治
【D2-7】企業のデータドリブン経営を迅速かつ安全に実現するデータ仮想化
データドリブン経営を実現させるために、企業はさまざまなシステムに分散・サイロ化しているデータをまとめ、社員に対して迅速に可視化する動きが加速しています。社内システムからクラウドサービスまで、企業に散在する多種多様なデータを、誰でも必要な時に活用できるデータ仮想化についてご紹介します。

営業統括本部 モビリティサービス営業本部 本部長 小川 高史
【D3-1】ヒトとクルマが調和する、安全安心なスマートモビリティ社会の実現に向けて
自動車業界のメガトレンドである、「カーボンニュートラル」と「DX」について、我が国の自動車業界全体の取り組みとして強力に推進されています。当社では「環境」「安全安心」「レジリエンス」の観点から、モビリティ分野での幅広い実績と経験に基づき、持続可能なモビリティ社会実現のために数多くの取り組みを行っており、あらゆる角度からお客様と社会に貢献すべく、ご紹介します。

サスティナブルシティビジネス事業部 新事業推進部 担当部長 バハディア ギュルテキン
【D3-2】持続可能な都市の実現に貢献するスマートシティソリューション
「スマートシティ」は、「都市の抱える諸課題に対して、ICTなどの新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営など)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」と定義されています。
空間情報、IoT、画像判定やAIといった最新の技術で、持続可能な都市の実現に向けた当社の取り組みをご紹介します。

サスティナブルシティビジネス事業部 新事業推進部 グループマネージャ 田中 秀昭
【D3-3】V2X(Vehicle to Everything)国内外の動向
車と車、車と人、車と道路が通信でつながり、安全で快適な交通社会の実現をめざす、V2Xの国内外の動向と当社V2X関連製品をご紹介します。

サスティナブルシティビジネス事業部 空間情報ソリューション部 ユニットリーダ 川井 千春
【D3-4】現場の作業員や車両の安全管理・業務効率化
~GPSを用いた動態管理による現場作業支援~
社会インフラ分野・建設業界や保守・保全業では、技術の継承と人手不足といった課題を解消し、生産性を上げることが求められています。
これらの課題に対して、IoTを用いて車両・作業員の位置を把握することで、安全管理や業務効率化を実現した事例とサービスについてご紹介します。

サスティナブルシティビジネス事業部 オートモーティブソリューション部 担当部長 沙田 健
【D3-5】車載ソフトウェア開発の効率化に向けて
~クルマの新たな可能性に向けた効率化施策とは~
アフターコロナにてⅤ字回復を続けるモビリティ分野では、2030年に向けてソフトウェアによる付加価値の提供が進むと想定されています。
このため、市場の動向から車載ソフトウェア開発において必要とされる技術要素を整理し、変革に向けて今やるべき施策をご紹介します。

サスティナブルシティビジネス事業部 フィールドソリューション部 グループマネージャ 賀川 義昭
【D3-6】建設テックで建設現場のDXを促進
~建設業向けソリューションによる「働き方改革」~
建設業界は人手不足が深刻なこともあり、建設現場でICTを積極的に利活用し、効率化・遠隔化および安全性向上に努める流れが加速しています。そのような事例の一つとして、距離カメラを活用して鉄筋出来形検測を効率化するソリューションをご紹介します。

ITプラットフォーム事業部 プロセス改善ソリューション部 グループマネージャ 渡邊 歩
【D3-7】「透明」なソフトウェアがめざす世界
~SBOMから始めるリスク対策~
コンプライアンス遵守やサイバーセキュリティ対策の実現は、自社の製品・サービスを構成するソフトウェアを正確に把握するところから始まります。「ソフトウェア構成表(SBOM)」を通して企業間の信頼関係を構築し、安心・安全なソフトウェア・サプライチェーンを運営する方法を、国際的な動向を交えて解説します。

サスティナブルシティビジネス事業部 新事業推進部 中川 麻衣子
【D3-8】新常態における新しいオフィス管理のご紹介
~オフィス活用と従業員の働き方改革を支援~
テレワークの導入が進み、オフィスの使われ方にも変化が生じています。新しいオフィスの活用方法として注目を集める"Activity Based Working"の導入に向けたポイントとともに、座席管理から設備修繕までカバーするオフィス管理ソリューションをご紹介します。

ものづくり政策審議室 課長補佐 渡邉 学 氏

産業イノベーション事業部 第3部 部長 小沢 康弘

産業イノベーション事業部 第3部 ユニットリーダ 今久保 沙那
【D3-10】2021年版ものづくり白書から見る製造業とデジタルの将来
~2030年に向けた「レジリエントで持続可能」な製造業とは~
■パネルディスカッションの主な内容(予定)
- ・2030年の製造業
- ・製造業のダイナミック・ケイパビリティ
- ・製造業企業におけるIT人材

産業イノベーション事業部 第2部 ユニットリーダ 麿 貴彦
【D3-11】激変する国際情勢、経済安全保障をめぐる国際動向のリスクに対する備え
~安心、安全、便利を支援する貿易ソリューション~
国際的に貿易・投資が伸びる中で、経済安全保障をめぐる国際情勢は大きく変化し、技術流出を防ぐための輸出管理等といった各種の措置が強化されています。これを自社のサプライチェーンのリスクの一つとして捉え、万全な備えが必要です。企業が抱える様々なコンプライアンス・ビジネスリスクに対する備えとして、安心、安全、便利を支援する貿易ソリューションをご紹介します。

産業イノベーション事業部 グループマネージャ 江角 忠士

ビジネスイノベーション事業部 クロスマーケット・サービス第3部 ユニットリーダ 落合 博基

営業統括本部 インサイドセールス第1部 部長代理 中村 健太
【D3-12】担当者が語る!フィールドサービスのトレンド
対談:Dynamics×Salesforce
もはや当たり前のDX、その多くは業務効率化が目的ではないでしょうか。DXはその先に売上貢献の可能性を秘めています。効率化だけで終わらない、企業成長につながるDXとは?事例は?そんな疑問にお答えします。スピーカーはDynamicsとSalesforceの担当者。経験談から、互いの疑問に本音で議論します。

産業イノベーション事業部 第1部 技師 小八重 隆裕
【D3-13】ラインコントロールのニューノーマルを考える
~ITができる、製造現場への支援とは~
在宅勤務環境整備やワークフロー導入など、業種に関わらず企業の働き方に選択肢が増えてきました。しかし、製造業の現場では働き方が変わらないばかりか、従来より変動しやすい需要、急な欠員に対する柔軟な対応など、高い作業負荷にさらされています。今回は、そんな製造現場に喜ばれるシステムは何か?を考えます。

営業統括本部 インサイドセールス第1部 主任 浜村 憲
【D3-14】IoT・AIなどのICTを活用した労働安全衛生の最新動向
労働災害防止で大切なのは労働安全衛生マネジメントのPDCAサイクルを効率的に回す事です。そのためには人・モノ・環境が今どういう状態にあるのかをIoT・AIなどのICTを活用して“見える化”する必要があります。情報をつなげて「安全」と「生産性向上」を両立させるための労働安全衛生対策をご紹介します。

産業ソリューション事業部 アナリティクスソリューション部 主任技師 及川 慎也

営業統括本部 パッケージビジネス推進本部 本部長 内海 由博
【D3-15】製造業IoT活用事例のご紹介
~製造現場の生産性改善にIoTは本当に必要か~
大企業での先進的なIoT活用が報じられる中、多種多様の古い設備を現役で運用されている製造現場では、IoTの活用が必ずしも浸透していないのが現状です。現場の生産性の改善、向上には、本当にIoTが必要なのでしょうか?実際にIoTを活用している企業の事例と共に、導入の背景や目的、効果についてご紹介します。

産業流通SL事業部 第3部 田口 めぐみ

サスティナブルシティビジネス事業部 新事業推進部 主任技師 岡本 光平
【D3-16】PLM×類似図面AIソフトウェアで実現する流用設計・見積の効率化とは
グローバル競争の激化や顧客ニーズの多様化に伴い、設計の高度化・複雑化が進んでいます。変化に迅速に対応するには、設計業務効率化を進め、リードタイム短縮とコスト削減が求められます。本講演では過去設計資産の図面を一元管理し、AIソフトウェアを用いて図面検索を効率化するソリューション、ムダの排除・ロスコストの撲滅を後押しするPLMソリューションについて、事例を踏まえてご紹介します。

セキュリティソリューション事業部 セキュリティマーケティング推進部 部長
セキュリティエバンジェリスト
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師 扇 健一
【D4-1】つながる時代のセキュリティの在り方
~ゼロトラストセキュリティの必要性と実現に向けた対策~
DX推進や働き方改革により、企業において業務環境のオープンネットワーク化が進む中、セキュリティ対策の見直しが求められています。本セッションでは、つながる時代に考慮すべきセキュリティリスクと、「ゼロトラストセキュリティ」の必要性や実現に向けた対策を、実装例を織り交ぜながらご紹介します。

ITプラットフォーム事業部 モダン開発支援ソリューション部 グループマネージャ 寺西 陽平

ITプラットフォーム事業部 モダン開発支援ソリューション部 グループマネージャ 高月 裕二
【D4-2】~ビジネス環境の変化に強い開発とは~
リモートワークでモダンなアプリ開発を実現するために
ビジネス環境は不確実性を増しており、システム開発の在り方も大きく見直す時期に来ています。素早いビジネス変化に対応できるモダンアプリケーションとはどのようなものか、リモートワークが主流になる中、どのように取り組んでいけるのか、日立ソリューションズが提供するソリューションとともにご紹介します。

セキュリティソリューション事業部 セキュリティサービス部 技師 松本 拓也
【D4-3】クラウド時代に求められるID管理・認証・アクセス制御
~IDaaS~
企業の情報システムにおいて、ID管理・認証・アクセス制御(IAM)は、利便性、セキュリティの両面で重要な役割を果たしてきました。昨今のクラウド利用やテレワークの拡大により、このIAMのあり方が変わってきています。本セッションでは、変わってきている背景、これから気をつけるべきことについて解説します。

ITプラットフォーム事業部 データソリューション部 主任技師 小山 和宏
【D4-4】転ばぬ先のデータガバナンス
~変遷から学ぶデータ利活用に欠かせない三本の柱~
DX時代に入り、さまざまなデータを収集・分析して経営戦略へ反映する動きが加速し、それに伴いデータ活用シーンはさらに多様化していきます。本セッションでは、これからのデータ利活用に欠かせないデータガバナンスの3つのポイント、メタデータ管理、データクオリティ、データアクセス統制についてご紹介します。

ITプラットフォーム事業部 デジタルプラットフォーム本部 主管技師 荒川 啓之
【D4-5】競争力を高めるデータファブリックとは?
~柔軟で進化するデータプラットフォーム~
目まぐるしいビジネス環境変化の中で、多様でサイロ化されたデータを、俊敏かつ柔軟に活用し、次の戦略に生かしていくための未来に向けたデータプラットフォームはどうあるべきか?
私たち日立ソリューションズが考える「データファブリック」という概念についてご紹介します。

セキュリティソリューション事業部 セキュリティプロダクト第1部 主任 野口 由貴
【D4-7】ゼロトラスト時代に求められるエンドポイントセキュリティのスタンダートとは?
クラウドシフトやテレワークの浸透などにより、ITインフラが変化する一方で、万全なセキュリティ状態の維持が困難になっています。
本セミナーでは、ゼロトラスト時代にエンドポイントにおいて発生しうるリスクと、効率的かつ効果的に防御力を向上させるための対策を解説します。

IoT・クラウドサービス事業部 システム管理サービス部 部長 吉田 雅年

ITプラットフォーム事業部 クラウド運用管理ソリューション部 部長 疋田 哉
【D4-8】DXをドライブする運用管理
~サービスの価値、俊敏性、可用性の向上をめざして~
DXを実現するデジタルビジネスは、ITシステムのマイクロサービス化によるアジリティ向上が不可欠です。
小さなシステムを柔軟につなぎ合わせ、変化に強いサービスを迅速に提供するには、最新の技術や手法を活用した、新しい運用管理が必要です。
日立グループが考えるこれからの運用管理をご紹介します。

【D4-9】集団で備える企業のセキュリティ
~業界・サプライチェーンで脅威監視と情報共有~
近年のサイバー攻撃は、時間をかけ目立たないようにする手口が主流となっていますが、検知が非常に難しく、通信ログなどの長期にわたる分析が必要です。
このような巧妙化する攻撃から、企業グループや業界セクター間での情報共有によって集団的な防衛を行うサイバーディフェンスソリューションをご紹介します。

ITプラットフォーム事業部 クラウド運用管理ソリューション部 部長 疋田 哉
【D4-10】ゼロトラスト時代に必要な運用管理について
クラウド利用やテレワークの増加により、さまざまな環境から多くの人々がシステムにアクセスするビジネス環境では、“ゼロトラスト”の概念が重要です。
クラウド利用時のシステム運用ではどのような課題があって、どう解決すべきか。
HashiCorp社のツールを活用したゼロトラスト運用のソリューションをご紹介します。

ビジネスイノベーション事業部 クロスマーケット・サービス第2部 主任技師 白石 裕美
【D4-11】運用の統合管理によるガバナンス強化とDX推進
ITサービスのライフサイクル管理において、ServiceNowを活用することで個別最適から企業全体のガバナンス強化へと変革し、更にIT部門が牽引するDX推進事例をご紹介します。

セキュリティソリューション事業部 セキュリティプロダクト第1部 担当部長 河浦 直人
【D4-12】IaaS/PaaS利用時に備えるべきセキュリティ対策
~近年の事故の傾向と対策のポイント~
テレワークの急増と共にAWS, Azure, GCPなどパブリッククラウドの利用も拡大しています。その一方で、利用を優先するあまりセキュリティ対策の準備不足でサイバー攻撃の被害に遭う事例も増えています。そこで、近年のセキュリティ事故の傾向も踏まえながら、陥りやすい問題と対策のヒントをご紹介します。

スマートライフソリューション事業部 デジタルアナリティクスビジネス部 主任技師 桐生 貞義
【D4-13】クラウド利用促進に伴う新しい運用(Splunk)
DXの加速に伴って、インフラをクラウドに、アプリケーションをコンテナに移行する動きが急速に広がっています。クラウドへの移行により運用が複雑化する問題が発生しています。この運用複雑化に対するSplunkを利用した解決案をご提案します。

セキュリティソリューション事業部 セキュリティコンサルティング部 グループマネージャ 斉藤 晃一
【D4-14】セキュリティ最新動向と対策についての考察
~自動車サイバーセキュリティ法規対応を模範に~
現在のセキュリティ動向と今後必要となるセキュリティ対策とはどのようなものか、自動車サイバーセキュリティ法規(UN-R155)への対応を例として考察します。製造業のお客様に組織や開発プロセスの構築、脆弱性関連情報への対応について、事例を含めてご紹介します。
OUTLINE開催概要
- 名称
- 日立ソリューションズ Forum 2021
デジタルが紡ぐ未来への羅針盤
〜「レジリエントで持続可能」な企業とは〜 - 日時
- 2021年10月26日(火)~29日(金)
※時間は日によって変動がございます。詳細はタイムテーブルをご確認ください - 定員
- 1,000名(本セミナーのお申込は終了いたしました。)
- 対象
- 部門問わず(企業向けセミナーとなります)
- 費用
- 無料
※満席になり次第、受付を終了します。お早めにお申し込みください - 会場
-
WEBセミナー
本イベントは「Eventhub」で開催します。
お申し込み後「日立ソリューションズ Forum事務局(no-reply@eventhub.jp)」から視聴用URLと下部の交流機能についてを記載したメールが届きます。【Eventhub:交流機能(ネットワーキング)について】
本セミナーでは、参加者が情報交換できるビジネス交流機能を提供しています。注意1)
お申し込み時に交流機能のON/OFFを選択することが可能です。
ONにされるとお申し込み時ご登録いただきました(お名前・会社名・部署・役職)が本イベント内限定で公開となりますこと、予めご了承ください。
OFFにされるとイベントの配信映像はご覧いただけますが、交流できる参加者の一覧やバーチャルブースの閲覧ができなくなることを、予めご了承ください。注意2)
申込時ONにした交流機能をOFF、お申し込み時OFFにした交流機能をONにすることができます。
ログイン後、右上の“ご自身のお名前”をクリックし、メニュー「設定」でマッチング機能をOFFもしくはONにしてください。 - 主催
- 株式会社日立ソリューションズ
- 共催
- 株式会社日立ソリューションズ東日本
株式会社日立ソリューションズ西日本
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー
本セミナーのお申込は
終了いたしました
お問い合わせ
日立ソリューションズ Forum 事務局
〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-7