図面管理アドインを利用することで、地図システムと連携させた図面管理システムを開発することが可能となります。
例えば、地図上の設備アイコンをクリックして、別画面に設計図を表示し編集するようなアプリケーションを開発することができます。
図面データには、設備設計図や屋内見取図などを想定しています。
図面管理アドインでは以下の機能をサポートしています。

• 図面のレイヤ定義などの設定をサーバーで一元的に管理できます。
  （図面用座標系、図面オブジェクト、図面属性などの各種データモデルの提供）
• 図面データを格納するためのリポジトリおよび管理用GUIを提供し、登録した図面の一覧をGUIで管理できます。
  （管理コンソールへの追加機能）
• ユーザーアプリケーション（UAP）から図面を取扱うためのAPI提供しており、業務用途に応じたカスタマイズが可能です。

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